タグ

ブックマーク / mainichi.jp (648)

  • #排除する政治~学術会議問題を考える:「軍事研究に応じない会議へのいらだち背景に」 任命拒否された松宮孝明・立命館大教授 | 毎日新聞

    学術会議の会員改選で、推薦された105人の候補者のうち、菅義偉首相は6人を任命しなかった。学問の自由を脅かす異例の政治介入に対して批判が高まっている。排除された一人、松宮孝明・立命館大教授(刑事法学)は「学者をなめ、学術会議をこけにした」と憤り、「この介入を押し返さないと、歯止めがきかなくなる」と早期の撤回を求めている。【栗原俊雄】 「えらいことをやってきたな」 --任命されなかったことを知った時、どう思いましたか。 ◆日学術会議の事務局から電話で伝えられましたが、まず驚きました。まったく予想していなかったので。少し冷静になって思ったのは、「えらいことをやってきたな」と。人事に手をつけてきたのは官邸の人たちでしょう。まず法律が分かっていない。日学術会議法第7条と17条では、会員の選び方について、学術会議の推薦に基づき内閣総理大臣が任命する、と定めています。推薦に基づかない任命を首相

    #排除する政治~学術会議問題を考える:「軍事研究に応じない会議へのいらだち背景に」 任命拒否された松宮孝明・立命館大教授 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/10/10
  • 菅首相、105人の名簿「見ていない」 任命再考は改めて否定 | 毎日新聞

    学術会議が推薦した新会員候補6人を菅首相(当時)が任命しませんでした。異例の事態の背景や問題点を追います。

    菅首相、105人の名簿「見ていない」 任命再考は改めて否定 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/10/10
    自分は見ていないのに総合的に判断して外した。そして、再考もしないと。意味がわからん。
  • 池袋暴走母子死亡「車の異常で暴走した」 元院長が起訴内容否認 東京地裁初公判 - 毎日新聞

    rti7743
    rti7743 2020/10/08
    車の故障を証明できるんだろうか?
  • ラグビー元日本代表、湯原祐希さん死去 36歳 トレーニング中倒れ | 毎日新聞

    ラグビー・トップリーグ(TL)の東芝は30日、チームのFWコーチで元日本代表フッカーの湯原祐希(ゆはら・ひろき)さんが29日に死去したと発表した。36…

    ラグビー元日本代表、湯原祐希さん死去 36歳 トレーニング中倒れ | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/09/30
    死因は何なんだろう? スポーツやってて健康そうなのに。
  • 「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ | 毎日新聞

    加藤勝信官房長官は28日の記者会見で、著名人を含む自殺の増加について「いろいろ悩みがある方が孤立することがないよう、温かく寄り添いながら見守っていただけるような社会を一緒に構築してほしい。それぞれが自殺のない社会を作っていただけるようにお願いしたい」と呼びかけた。 加藤氏は「7月以降、自殺者数の増加の兆しが見られ、多くの方が自ら尊い命を絶っているという現実を我々はしっかりと受けとめなければいけない」とし…

    「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/09/29
    誰にお願いしたんだろう?
  • 公文書クライシス:安倍首相の発言記録ゼロ コロナ連絡会議40回分 議事録平均わずか10行 | 毎日新聞

    第19回の「連絡会議」の記録。議事の概要は3行しかない=2020年9月10日午後4時50分、大場弘行撮影 安倍晋三首相ら一部の高官が新型コロナウイルスの対応を実質的に決める政府の「連絡会議」について、今年1~3月の40回分の記録を毎日新聞が分析したところ、議事内容の記載は平均で10行しかなく、首相ら高官の発言の記載は一切なかった。既に開示されていた数回分の記録から同様の問題が指摘されていたが、首相らの発言を残さない手法が定着していることが明確になった。公文書問題に詳しい専門家は「これでは国の対応が事後検証できない」と問題視している。 コロナ対策と公文書問題への対応は自民党総裁選でも注目されており、新首相の下でどのような対応が取られるか注目されそうだ。 記録は蓮舫・参院議員(立憲民主)に対して政府が開示した議事概要などで、連絡会議がスタートした1月26日~3月5日の40回分。この期間中には、

    公文書クライシス:安倍首相の発言記録ゼロ コロナ連絡会議40回分 議事録平均わずか10行 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/09/11
    安倍首相の発言録がないということは、彼は会議ではコロナ対策を何もしなかったということなんだろう。会議外では思いつきでマスク配ったりとか余計なことしまくったけど。
  • 「善意で聞いた」 茂木外相が「日本語分かっていただけましたか」発言を釈明 | 毎日新聞

    茂木敏充外相は4日午前の定例記者会見で、8月の記者会見中に日語で質問した外国人記者に英語で聞き直し、さらに「日語分かっていただけましたか」などと尋ねたことが「差別的だ」と批判されていることについて、「英語が通じると思って、善意でお聞きしたまでだ」と釈明した。 8月28日の記者会見で茂木氏は、新型コロナウイルス感染拡大防止策として実施していた在留外国人の入国制限に科学的な合理性があるかと尋ねた外国人記者に「What do you…

    「善意で聞いた」 茂木外相が「日本語分かっていただけましたか」発言を釈明 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/09/05
    茂木外相によると、「日本語分かっていただけましたか」は善意のセリフらしい。みんなも使おう。 茂木外相がやっているんだから問題ない。過去にあった黒川氏の掛け麻雀とかと同じくセーフらしい。
  • 「揚げ足取りばかり」「対案示さない」 野党に厳しい意見 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    大島理森衆院議長(中央)に臨時国会召集要求書を手渡す立憲民主党の安住淳国対委員長(同右)ら=国会内で2020年7月31日午前10時、竹内幹撮影 毎日新聞と社会調査研究センターが8月22日に実施した全国世論調査では、携帯ショートメール調査の回答者735人を対象に「野党に対するあなたのご意見を自由にお書きください」との問いを設けた。 何らかの回答を書き込んだのは529人。「与党の揚げ足取りばかり」「批判するだけで対案を示さない」といった趣旨のコメントが並ぶ。立憲民主党と国民民主党が合流して結成する新党への期待感を示した人は少なく、旧民主党政権の失敗とその後の離合集散が日国民に残した野党不信の根深さを物語る。 そうした中でも「安倍1強」に対抗できる健全な野党の必要性を訴える切実な声も数多くあった。与野党を問わず国政に責任を負う方たちにぜひとも読ん…

    「揚げ足取りばかり」「対案示さない」 野党に厳しい意見 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/08/26
    対案は毎回出しているだろう。遠足に行こうの対案は遠足にいかないだよ。なぜ行くことが前提の対案を出さないといけないのか。
  • 児童手当「第3子以降は月6万円に」 衛藤担当相、財源に企業内部留保など | 毎日新聞

    衛藤晟一少子化担当相は21日の日記者クラブでの講演で、中学生以下の子ども1人当たり月1万~1万5000円が支給されている児童手当に関し、第2子は3万円、第3子以降は6万円に引き上げるべきだとの考えを示した。新型コロナウイルスの流行でさらなる少子化が懸念されるとの認識を示した上での表明。「私がやりたいことを集計すると3・5兆円ぐらいかかる」と述べ、財源は固定資産税や…

    児童手当「第3子以降は月6万円に」 衛藤担当相、財源に企業内部留保など | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/08/22
    内部留保というのがわからんな。内部留保が多い法人の法人税でも上げるつもりなのかな?
  • 伊藤詩織氏、杉田水脈衆院議員を提訴 中傷ツイートに繰り返し「いいね」 | 毎日新聞

    ツイッターで自分を中傷するツイートに繰り返し「いいね」を押されたことで名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの伊藤詩織氏(31)が20日、自民党の杉田水脈衆議院議員(53)に220万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。 SNS上での中傷が社会問題になるなかで、ツイッターでの「いいね」に法的責任…

    伊藤詩織氏、杉田水脈衆院議員を提訴 中傷ツイートに繰り返し「いいね」 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/08/20
    中傷ツイートにいいねを繰り返ししたからといって名誉毀損かどうかは謎だな。ただ、相手は与党の国会議員なわけで、与党の国会議員がいいねを押して中傷を支持しているとなれば意味合いも変わってくるだろうしな。
  • デジタルVS:肺炎診断、アリババAI 日本でも先行 無料提供、「国産」出遅れ | 毎日新聞

    新型コロナウイルス肺炎に感染した患者のCT画像(右)とAIによる解析結果のイメージ画面。「すりガラスのような影」などの部分が色づけされる=富士フイルム提供 肺のコンピューター断層撮影装置(CT)画像を人工知能AI)で解析し、新型コロナウイルスによる肺炎の診断に役立てる技術の実用化が進んでいる。医師の負担軽減が期待され、医療体制維持策の一つとして有望視されるが、日で先行するのは、中国国内外で信用情報や都市管理などのデータビジネスを手掛ける中国IT大手アリババグループのシステムだ。背景を探った。【後藤豪】 医師の負担軽減期待 「アリババが元々持っている技術を使って、たった2日間で新型コロナに応用できた」。アリババグループの最先端技術研究を担う「アリババ・ダモ・アカデミー」の遅穎・AI医療チームリーダーはオンラインでの取材に胸を張った。 同研究所は2017年からCT画像をAIに分析させる技術

    デジタルVS:肺炎診断、アリババAI 日本でも先行 無料提供、「国産」出遅れ | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/08/11
  • 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞

    複数の香港メディアによると、香港警察は10日、著名な民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。警察は同日、民主派の香港紙「蘋果日報」などを発行するメディアグループの創業者、黎智英(れいちえい)氏(71)や同紙幹部ら7人も国安法違反などの疑いで逮捕しており、民主派への取り締まりを格化している。 周氏は国際社会に香港民主派への支持を呼びかけ、日でも広く知られている。2012年、愛国教育の導入に反対する運動に参加。14年に民主的な選挙制度の実現を目指した「雨傘運動」でも学生団体のリーダーの一人として活動した。その後、政治団体「香港衆志」に所属して政治活動を続けたが、今年6月の国安法の施行後は香港衆志を解散し、個人で活動を続けていた。逮捕容疑の詳細は不明だ。

    周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/08/10
    世界二位の国なのに、ただの民主活動家がそれほど怖いのか?
  • 王族の末裔かたり「建国費」詐取 会社役員の被告、福井地裁で28日判決 - 毎日新聞

    五百旗頭正男被告の判決文。「王族の末裔」「ブライトン王国の王になれる」といった文言が並ぶ=2020年7月24日午後9時50分、横見知佳撮影 「私は王族の末裔(まつえい)。海外にある資産を回収して王国を建国するために支援してくれれば、1・5倍にして返す」――。そんなうたい文句で多額の金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた住居不定、会社役員、王見禎宏被告(67)の判決が28日、福井地裁で言い渡される。 6月1日に福井地裁で開かれた王見被告の論告求刑公判。4月に懲役5年の判決を受け控訴した東京都文京区、会社役員、五百旗頭(いおきべ)正男被告(71)と共謀し、2013年に東京都と福井県の2人から計6150万円をだまし取ったとされる王見被告に検察側は懲役5年を求刑した。しかし、王見被告は最終意見陳述で資産が存在すると信じて疑わない様子だった。「逮捕されたからといって事業が終わるわけではない。生きて

    王族の末裔かたり「建国費」詐取 会社役員の被告、福井地裁で28日判決 - 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/07/27
    こんなのにひっかかる人がいたのかというのと、ガチで自分は王族の末裔と信じているアレな人なのかな。どの王国の末裔設定なんだろう。
  • 写真の無断リツイートは著作者の権利侵害 最高裁判決 | 毎日新聞

    ツイッターに写真を無断でツイートされた北海道の写真家の男性が、そのリツイートも著作者の権利の侵害に当たるとして、リツイートしたユーザーを特定するため発信者情報を開示するよう求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は21日、ツイッター社側の上告を棄却した。ユーザーのメールアドレス…

    写真の無断リツイートは著作者の権利侵害 最高裁判決 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/07/21
    ええ・・・ リツイートもダメなの? まじで?
  • なぜ首相は「痛感」した責任を取らない? 安倍流処世術、軽さの原点 | 毎日新聞

    河井克行前法相との案里参院議員の起訴を受け、陳謝する安倍晋三首相=首相官邸で2020年7月8日午後7時37分、竹内幹撮影 「適材適所」らしい。法相という法治国家の枢要ポストを任された河井克行衆院議員が・案里参院議員とともに逮捕・起訴された。任じた安倍晋三首相から飛び出したのは、読者にもおなじみの「責任を痛感している」というあのフレーズである。戦後政治を見てきた識者と安倍流処世術の「軽さ」を考えた。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 乳母に語った「宿題やったよ」の「ウソ」 安倍首相の小学生時代の話である。 政治活動で多忙な父・晋太郎氏(元自民党幹事長、1991年死去)と、夫の地元・山口にいることが多かった母・洋子さん(92)の代わりに、東京で晋三少年の面倒を見ていたのが乳母の久保ウメさんであった。 「ウメさんは数年前に亡くなられたと聞いていますが、かつて私の取材にこんなことを言ってい

    なぜ首相は「痛感」した責任を取らない? 安倍流処世術、軽さの原点 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/07/12
    もし責任をとっていたら今まで何回やめないといけないのか数えるのが馬鹿らしくなるぐらいだしな。第一次安倍内閣では、選挙に負けても居座ろうとしたし、権力欲だけは半端ない人だと思っている。
  • Not Found

    rti7743
    rti7743 2020/07/11
    おっぱい触りたければ風俗へいけばいい
  • 蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」 熊本豪雨・球磨川氾濫 | 毎日新聞

    災害対策部会議の後、2008年の川辺川ダム計画反対表明について取材に応じる蒲島郁夫・熊県知事=熊市中央区の熊県庁で2020年7月5日午後4時52分、清水晃平撮影 熊県南部の記録的豪雨で1級河川・球磨川が氾濫し、甚大な被害が出ている状況について蒲島郁夫知事は5日、報道陣に「ダムによらない治水を12年間でできなかったことが非常に悔やまれる」と語った。球磨川水系では1966年から治水など多目的の国営川辺川ダム計画が進められたが、反対する流域市町村の意向をくんだ蒲島知事は2008年9月に計画反対を表明。国も中止を表明し、09年から国と県、流域市町村でダムに代わる治水策を協議してきたが、抜策を打ち出せずにいた。知事との主なやり取りは次の通り。【清水晃平】 ――知事は川辺川ダム計画に反対し、ダムによらない治水をすると言ってきたが、ダムを作っておくべきだったという思いは?

    蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」 熊本豪雨・球磨川氾濫 | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/07/06
    ダムだけが治水じゃないし。危険な土地にはハザードマップで知らせて備えるという選択肢から、堤防や川の改修まで選択肢はたくさんあるわけで。
  • 首相官邸ネット発信「中の人」は電通マン 前任者も 政権のSNS戦略と深いかかわり | 毎日新聞

    首相官邸のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)運営を担う4人の内閣官房「広報調査員」のうち1人を広告大手の電通から受け入れていることが判明した。前任者も電通からの受け入れで、安倍政権のネット情報発信には電通が深くかかわっているようだ。広報調査員とは、どんな仕事なのだろうか?【大場伸也】 事実上の「電通枠」か? 内閣官房の内閣広報室によると、広報調査員は2001年8月27日に小泉純一郎首相(当時)が決定した「内閣広報室に広報調査員を置く規則」により置かれた。これまでの総人数は確認できないが、現在は4人が発令され、うち電通から1人を受け入れているという。立憲民主党の辻元清美衆院議員の質問に文書で回答した。 この電通からの職員は今年2月20日~3月6日に公募し、応募のあった4人の中から書類選考、面接を経て4月1日付で採用…

    首相官邸ネット発信「中の人」は電通マン 前任者も 政権のSNS戦略と深いかかわり | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/07/04
    電通が自民党のプロパガンダをやっているのかな。だから電通でなにか事件があっても甘い対応なんだろう。ズブズブの関係なのかな。政治関係の企業には重税を課すみたいなことができたらいいのにな。
  • 「表現の不自由展」中止問題 33年前、富山の美術館であったこととの違い | 毎日新聞

    2019年に愛知県で開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は、会期中に企画展「表現の不自由展・その後」が一時中止に追い込まれ、「表現の自由」や「公共と芸術」など多様な論議が巻き起こった。その33年前の1986年、富山の美術館を舞台に、同じく表現の自由を問われた美術展があった。その両方に出品した富山市のアーティスト、藤江民さん(70)が半世紀にわたる画業をまとめた作品集を出版し、当時を振り返った。日の表現の自由度はどう変わったのか。

    「表現の不自由展」中止問題 33年前、富山の美術館であったこととの違い | 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/06/24
  • 前法相と妻、前例なき「金権選挙」 半年で94人2570万円、なりふり構わず - 毎日新聞

    自民党から立候補した参院議員の河井案里容疑者(46)=広島選挙区=が初当選した2019年参院選を巡り、東京地検特捜部は18日、夫で前法相の衆院議員、克行容疑者(57)=自民・広島3区=と案里容疑者(いずれも離党)を公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕した。法務行政のトップを務めた前法相との現職議員2人が逮捕される前例のない選挙違反事件に発展した。捜査の課題や事件の背景を探った。 河井夫は地元議員や首長に加え、後援会や陣営の関係者ら計94人に幅広く現金を提供した疑いがあり、総額約2570万円に及ぶ金額とともに、事件の特徴はその規模の大きさにある。配布時期も、案里議員が党公認を得た19年3月から参院選後の8月までと長期に及んだ。特に統一地方選があった広島県議・市議らには「陣中見舞い」や「当選祝い」と称して配った形跡があり、特捜部はこれら一連の現金提供が案里議員の票を取りまとめる趣旨だったと立

    前法相と妻、前例なき「金権選挙」 半年で94人2570万円、なりふり構わず - 毎日新聞
    rti7743
    rti7743 2020/06/19
    悪徳政治家はどんどん捕まえてほしい。彼らが買収に使った金の原資を辿れば当然それは税金なんだから。