「表現の不自由展」中止問題 33年前、富山の美術館であったこととの違い | 毎日新聞

2019年に愛知県で開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は、会期中に企画展「表現の不自由展・その後」が一時中止に追い込まれ、「表現の自由」や「公共と芸術」など多様な論議が巻き起こった。その33年前の1986年、富山の美術館を舞台に、同じく表現の自由を問われた美術展があった。その両方に出品した富山市のアーティスト、藤江民さん（70）が半世紀にわたる画業をまとめた作品集を出版し、当時を振り返った。日本の表現の自由度はどう変わったのか。

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↓表現の不自由というより、左派からの右派への挑発展と見えた人が多かったんでないの？実際、会田誠とかは展示から外してたんだし。

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そもそもがなんでトリエンナーレの何が、保守の気に触ったのかさっぱりわからんのだよな。趣旨を誤解してたとかじゃなくて、トリエンナーレを潰すことで何か彼らの益になることがあるのかね？

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大浦信行の「遠近を抱えて」が県議会で問題視され、作品が売却され図録は焼却された件／知事を殴ったのは大東塾だっけか

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極右が熱心なのは河村市長が推進している名古屋城天守閣再建が頓挫しそうなところから市民の目をそらすためではないだろうか。現天守閣は終戦後のコンクリート製で既に20億で再建用の木材購入済。