さて、今回はメールサーバーの構築になります。 以前構築した時も一番苦労したのがメールサーバーになります。 手順も長いですが、ゆっくり着実に進めていきましょう! タイトルに「WordPressを動かそう」とは書きましたが、解説してる事はサーバーの構築なのでもちろんWordPress限定じゃなく普通のWebサービス用として使えます。 VPSの設定解説リンク 初期設定・セキュリティ編 nginx設定編 PHP+eAccelerator+php-fpm設定編 MySQL・phpMyAdmin設定編 メールサーバー設定編←今ココ 番外編 このページの内容 初めに MySQL対応のPostfixかどうかの確認 postfixadminのダウンロードとインストール postfixadminの設定 セットアップスクリプトの実行 MySQLを使うためにPostfixの設定を変更する 新規ユーザー対策 サ
これまで「さくら VPS 512」を2つ契約してて Debian と Windows をそれぞれ使っていたが、2012-03-29 にさくら VPS がリニューアルして、メモリもハードディスクも増量し、2G プランも登場したことから、仮想化でやれば 2G プラン1本でいけるんじゃないかと思い、移行してみた。 さくら VPS の OS は Debian とし、それに仮想化ソフトウェア VirtualBox を入れ、ゲスト OS として Windows XP x86 を構築する。さくら VPS は KVM なので、Windows は仮想化の仮想化での動作となる。 ちなみに、仮想化された Windows クライアントにアクセスするには Windows SA または Windows VDA のライセンスが必要となる。 Debian のインストール まずは普通に Debian squeeze amd
FirefoxでCtrl+[+]や[-]を実行すれば、簡単にページを拡大・縮小表示することができますが、FirefoxのUI自体の文字サイズを変更するにはちょっとした作業が必要となります。 もちろんUIを簡単に変更することができる各種CSSやスクリプトなども公開されていますが、これらは基本的に個別に適用する必要があり、また、そのサイズ変更などもワンタッチというわけにはいきません。 最近は大画面ディスプレイが安価に入手できるようになったことから、大きな画面でFirefoxを利用されている方も多いと思いますが、ブラウジングスペースは広がったものの、なんだかUIの文字が小さすぎて見にくいという場合もあるでしょう。 また、最近視力が低下しているという方や、視覚障害などをお持ちの方なども、UIの文字サイズを変更したいという希望があるかと思います。 「Theme Font Size Changer」は
Windowsでは面倒だったことが、Macでは意外と簡単にできる。なんてことも多くあるようです。 そのうちの一つがUNIXツールを使える、と言う事! これが使えるとちょっとした作業から、大がかりな作業まで柔軟に行うことが出来る様になったりします。 私自身はそこまでガッツリ使うわけではないのですが、ちょっとした場面であると便利ですね。特にファイル操作なんかを行うときによく使ってました。 そこで、Macで使えるそれらパッケージを管理してくれるシステム『Homebrew』さんをMountain Lion環境にインストールしてみたいと思います。 MacPortsなんて言うのもあるようですが、「Homebrewイイヨ!ホレホレ!」とされたのでこちらをインストール。 この記事は手順を忘れてしまうであろう私へのメモとなっておりますので、細かい部分についてはご了承いただきますようお願いします。 1: Ja
MacPortsに問題があり過ぎなので、HomeBrewに鞍替えしようとしました。MacPortsをアンインストールするのもかなり時間がかかった。何でディレクトリを削るだけなのに、こんなに時間がかかるのかと驚きだ。最後まで食えない奴だったな、MacPorts。 ちょっと前に全部新しくしたんだけど、他のリポジトリがあるならそっちの方がいいはずだ、と思わせるくらいの状態だった。使えない事はないのだが、不具合を上げているのに解決してますを連発。こっちは問題が多発しているから、それを教えてあげているのに、しかも拙い英語で書いてやってるのに、まともに対応してくれない。掲示板にはやたらそういうバグが報告されているし、大体が解決済みだと書いてある怠けぶり。別にフリーソフトなんだから、ある程度は仕方ないとは思うけど、そんなんじゃ誰も使わなくなるよ、っていうあしらいぶり。 今回はここを見て適当にやった。とい
MacPortsで入れたものの中で気になるのは以下2点 ruby1.9を入れてた。これのgemファイルの入れ直しも必要かもしれない。 emacs-aapp.24を入れてた。これは一時的に無くなっても大丈夫だとは思う gemも入れ直しになるかもしれないので、listを残しておく。 macmini% gem which `gem list | awk '{print $1}' ` ERROR: Can't find ruby library file or shared library activesupport ERROR: Can't find ruby library file or shared library addressable /opt/local/lib/ruby1.9/1.9.1/x86_64-darwin12/bigdecimal.bundle /opt/local/li
Scalaは学生の頃より興味を持っていました. 一応, 本などは読みましたが, 本格的に使おうという気にはなりませんでした. Scalaはオブジェクト指向と関数型の融合ということが良く言われますが, 僕は関数型の方に興味があるので, オブジェクト指向的にも書けてしまうScalaはなんとなく嫌だなと思っていました. 逃げ道があるというのはストイックではありません. しかし運命なのか, この度, 仕事でScalaを使う機会に恵まれてしまったので, Scalaについて色々と調べました. この記事ではScalaの文法ではなく, 以下のことについて書きます. とりあえずScalaを触りたい!レベルの人には有益だと思います. とにかく走りだすことが重要なことは多いと思います. ビルドシステムSBTの使い方 ユニットテストの仕方 Vim環境の作り方 その他雑記 なお, このブログに書いてあることを反映し
teminal+sshでネットワーク切替時に接続がぶつぶつ切れるので、 screenを試してみることにしました。 縦分割をやりたくなったので ソースからパッチ当ててinstallしようかと思いましたが どうせやるならhomebrewで入れたかったので Formulaファイルを作成して、やってみました。 formula 最終的にはコレ。 Library/Formula/screen-vertical-split.rb at master from rochefort/homebrew - GitHub #screen-vertical-split.rb require 'formula' class ScreenVerticalSplit < Formula url 'http://ftp.gnu.org/gnu/screen/screen-4.0.3.tar.gz' homepage 'h
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く