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ブックマーク / blog.summerwind.jp (5)

  • Node v0.5.0 リリース

    Jul 06, 2011 Node v0.5.0がリリースされました。v0.4系とは異なり、開発版の扱いになっています。node blogに掲載されているChangeLogを超意訳で下記にまとめてみたので、よかったら参考にしてください。間違いもあると思うので、原文もあわせて確認してください。 2011.07.05, バージョン 0.5.0 (開発版) * Windows における IOCP サポートのための新しい libuv バックエンド。非標準のため、--use-uv オプションで有効化することができます * http.cat が非推奨になりました * ドキュメントを更新しました * child_process.fork を追加しました * fs.utimes() と fs.futimes() のサポートを追加しました (Ben Noordhuis) * process.uptime()

    Node v0.5.0 リリース
  • Expressのミドルウェアを使う

    Feb 15, 2011 Node.jsを使っていて、Express (Connect)のミドルウェアを書いたりしたので、簡単にメモ。Expressのミドルウェアは、request / response / nextの3つの引数をとる関数を用意してやればよいです。3つ目のnextは関数で、実行すると次のミドルウェアが実行される仕組みになっています。なので、nextをせずにミドルウェアの実行を途中で止めることもできます。 今回は例として、reqに格納されるHTTPリクエストのCookieに user_id=summerwind といったような文字列が含まれていた場合、ユーザーID文字列、summerwind を抽出して、req.user_id に保存するミドルウェアモジュールを書いてみます。 function userid() { var pattern = new RegExp('user

    Expressのミドルウェアを使う
  • node.jsで遊ぶ: 標準モジュール編

    Aug 11, 2010 最近、このブログが動いているサーバーの調子が悪くてよく落ちるので、落ち着かない感じの今日この頃です。さて、前回のインストール編に引き続いて、今回はnode.jsに標準搭載されているモジュールをいくつか使ったコードを書いて遊んでみたいと思います。 標準搭載されているモジュールを知るには、まずAPIを見てみるのが一番よいです。ここを見ればファイルの処理やHTTPやURL、DNSといった、いくつかの強力なモジュールの機能を知ることができます。なお、特定のモジュールを使う場合は、最初に必ずrequire()で特定のモジュールを呼び出す必要があります。 今回はまずsysモジュールから使ってみることにします。sysモジュールは標準的な出力機能を提供します。改行なしの文字列を出力するprintメソッドや、日付つきログを出力するlogメソッド、PerlのData::Dumperや

    node.jsで遊ぶ: 標準モジュール編
  • Cloud FoundryにNode.jsアプリをデプロイ

    Apr 26, 2011 2週間前ぐらいにサインアップしておいたCloud Foundryから、アカウント発行のメールがきていたので、早速Node.jsアプリをデプロイして動かしてみるところまで遊んでみました。 Cloud Foundryはvmcというコマンドから操作するようなので、まずはvmcをgemでインストールします。Mac OS X 10.6でコマンドを実行したら、ホームディレクトリ配下の.gemディレクトリ以下にインストールされたので、適当にパスを通しておきます。 $ gem install vmc $ export PATH=/Users/moto/.gem/ruby/1.8/bin:$PATH $ vmc -v vmc 0.3.10 vmcコマンドが動いたら、接続先をCloud Foundryに変更してログインします。ログイン時に使用するメールアドレスとパスワードは、アカウン

    Cloud FoundryにNode.jsアプリをデプロイ
  • Node.jsの管理はnvmで

    Apr 13, 2011 今までNode.jsの管理はnaveを使ってきたんですが、今日たまたま気が向いたのでnvmを使ってみたところ、こちらのほうがよい感じだったので乗り換えることに。 nvmがnaveよりもよいなと思った理由は、Node.jsをインストールすると自動的にnpmの最新版も自動でインストールしてくれるところと、変にシェルを多重起動しないところにあります。naveだとuseコマンドの実行時にシェルが再実行されて環境変数が2度読み込まれたりするので、なんだか気持ち悪いんですよね。 というわけで、nvmを使ってセットアップする方法をメモ。まずはGitHubからnvmを取得します。僕の場合はnaveを使っている時から、ホームディレクトリに.nodeディレクトリを作って、そこにインストールするようにしています。 $ git clone git://github.com/creatio

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