アイドル育成ライブゲーム『アイドルマスター プラチナスターズ』(7/28発売予定)は、本シリーズ初のPlayStation®4(以降、PS4)対応ゲームだ。従来以上に豪華で高精細なビジュアル表現が可能となった本作では、765プロ所属のアイドル13人の3Dモデルが一新され、そのダンス、アピール、仕草は、より女の子らしく、よりしなやかなものへとパワーアップした。これらの実現に尽力したバンダイナムコスタジオ(以降、BNS)アニメーターの飯島弘通氏、根本吉幸氏へのインタビューを通して、開発の舞台裏とアニメーションの仕事の魅力をお届けしよう。 ▲アニメーション作業時の画面。作業結果をリアルタイムに確認するため、ローポリゴンの仮モデルが使用されている。実機で表示する際には、ハイポリゴンのモデルに置き換えられる SoftimageからMayaへの移行を機に、リグやツールを一新 飯島氏は『アイドルマスター
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