リーガルテックAI SaaSであるMNTSQ(モンテスキュー)でプロダクトデザイナーをしているクボです。 この記事は、社内のプロダクトチームで実施している気軽な知見共有の会であるProduct Dev Talkで話した内容をもとに作成しました。 デジタルプロダクト向けには、一貫性のあるデザインやデザイン言語を定義し、そのデザインを統一的かつスケーラブルに適用するためのUIデザインシステムが存在します。一連のルールやガイドライン、コンポーネントなどが含まれており、多数のプロダクトやサービスのデザインを調整し、再利用可能なデザインパターンを開発することができます。このため、ソフトウェアやコンテンツの開発、更新を迅速かつ効果的に行い、UIの品質と効率を高め、UXを向上させることが可能です。 また、ブランドデザインシステムに内包されたり接続することで、企業や組織が保持するブランドイメージやデザイン
![業務向けUIデザインシステムの代表例と、これから|久保 シンスケ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aed922bcfc06cee97e2c33bf2953f77db04f86af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F104407460%2Frectangle_large_type_2_54555ec471c0cf8be4c6f3aded44645a.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)