アプリ、ソフト、プログラム、ユーザインタフェースに新規ユーザを引き込むのにツールチップほど効果的なアプローチはありません。 目的がはっきりしていて分かりやすく、ユーザも他のものに気を取られることなくツールチップの指示通りに作業を進めることができます。 本記事では、ツールチップの効果的な使い方や注意点などをご紹介します。 ツールチップの目的 ツールチップの役割はUXの向上に尽きます。 ただ、目的がはっきりしているとはいえ、ツールチップの良し悪しがそのままUXに結びつくので注意が必要です。 ・見慣れないアイコンやボタン ユーザが見慣れていないようなアイコンやボタンがあるときは、インターフェイスにツールチップを入れることをおすすめします。 どこかで見たことがあるようなデザインになっていても、ユーザに一言説明するのがベターです。 ・付加的な情報 重要な情報ではなく、あくまで補足的な情報にするという
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