Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)とリコーは8月28日、宇宙空間の全方位を一度に撮影できる小型全天球カメラを共同開発した。宇宙で使われる世界最小の360度カメラであり、民生品のカメラが宇宙船外で360度撮影を行うのは国内で初めてという。 このカメラは、リコーの全天球カメラ「THETA S」がベース。振動や温度、宇宙線からの影響を考慮した仕様となっており、ハードウェアの殆どは民生品と同様であるものの、8GBの内蔵メモリは放射線に強い32GBメモリに変更されたほか、ボディにアルミニウム合金を採用している。なお、宇宙対策の大半はファームウェアの書き換えで対応しているという。 ソニーが開発した小型衛星光通信実験装置「SOLISS」の2軸ジンバルの動作確認用カメラとして使用する。SOLISSは、衛星間や衛星と地上との光通信を実験する装置であり、安定した通信を実現するためにジンバルの上に
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