セガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をもとにした実写映画「Sonic The Hedgehog(ソニック・ザ・ムービー)」の監督を務めるJeff Fowler氏は、Twitterにて同映画のデザインを変更する旨の発表をおこなった。氏はまず、ファンのサポートと批判に感謝。その上で、ファンがデザインに満足しておらず、変えてほしいと願っていることは明らかだとコメント。デザインを変更すると発表した。映画会社Paramount Picturesとセガは、キャラクターをベストに作ることにコミットしているといい、できるだけ早く“修正する”とも言及した。 Thank you for the support. And the criticism. The message is loud and clear… you aren't happy with the design & you want change
「新サクラ大戦(仮題)」始動! 舞台は太正二十九年,帝都・東京。「サクラ大戦のDNAを受け継ぐ完全新作」プロジェクトが発表 編集部:MU セガグループは本日,東京・ベルサール秋葉原で開催中の「セガフェス2018」において,「新サクラ大戦(仮題)」のプロジェクトが始動したことを明らかにした。舞台は太正二十九年,帝都・東京。「サクラ大戦のDNAを受け継ぐ完全新作」とのことだ。ちなみに第1作「サクラ大戦」は太正十二年が舞台になっている。 配信映像をキャプチャしたものです 『新サクラ大戦』(仮題)始動! 太正二十九年の帝都・東京を舞台にした完全新作を、セガが総力を挙げて鋭意製作中です。 今後の情報にご期待ください!#セガフェス #サクラ大戦 #新サクラ大戦https://t.co/HWj6NFL96y pic.twitter.com/mMoPPjRYcI— セガ公式アカウント (@SEGA_OFF
第9話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第9回は、1995年にセガ(現セガゲームス)からリリースされたアーケードゲーム『電脳戦機バーチャロン』の生みの親・亙 重郎さんをゲストにお迎えしました。 『バーチャファイター』の大ヒットにより、業界のトレンドはポリゴンにシフトしていく最中、“ローポリゴンでもロボットならゲームファンを魅了できるはず”としてアクションを起こしたのが亙さんでした。 しかし、当時の業界には「ロボットが主役のアーケードゲームはヒットしない」というジンクスがまことしやかに囁かれており、企画段階から上層部の大反対が……。 「コケたら左遷だ!」「半年で結果を出せ!」「ロケテのインカムは最低でも2万!」──そんな、ロ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「バーチャロン」好きなねとらぼ副編集長です。「オラタン」(※)の第1回全国大会では店舗予選勝ち抜け→県大会初戦敗退レベルの腕前でした。 ※シリーズ2作目「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」 今でもシリーズで一番好きな「オラタン」(Xbox360版公式サイトより) さて本題ですが、記事タイトルの通りで、せっかく15年ぶりに「バーチャロン」の新作が出たのに、イマイチ盛り上がっている感じがしないんですよね……。メディアクリエイトによれば、初週販売本数はPS4+PS Vita合計でおよそ3万本弱。ドリームキャスト版「オラタン」が累計18万本くらい売れていることを考えると、あと10万本くらい売れてもいいんじゃないですかね……?(暴論) 15年ぶりに発売された新作「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機」(
TANITA ツインスティック・プロジェクトに関する情報を発信しております。 ■『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001 TANITA CUP 2021』エントリー受付を開始しました!2020年12月9日 ■『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001 TANITA CUP 2021』開催決定!2020年11月11日 ■ツインスティックの一般販売&補修用パーツの販売を開始します! 2020年4月24日 ■リターン品の発送が完了しました! 2020年4月21日 ■「CAMPFIRE CROWDFUNDING AWARD2019 総合賞第2位」を受賞しました! 2020年2月14日 ■「ツインスティック開発担当者座談会」の動画を公開しました! 2019年9月9日(月) ■クラウドファンディング ご協賛バナー ■第3弾 クラウドファンディング 2018年12月21
周辺機器メーカーのRetro-Bitが、今週アメリカ・ラスベガスで開催されていた国際家電見本市「CES 2018」にて、セガのGENESIS(北米版メガドライブ)・セガサターン・ドリームキャスト向けコントローラーなどを出展した。同社は先月、セガの米国法人SEGA of Americaとのライセンス契約の締結を発表しており、「セガ公認」の周辺機器として販売される(関連記事)。Retro-Bitは公式Twitterなどで出展ブースを紹介しており、その写真を元に各製品を見ていこう。 まずGENESIS用の周辺機器として、コントローラー3種と、映像/音声接続ケーブル、電源アダプターが発表された。コントローラーは初期型ではなく、前面6ボタンの「ファイティングパッド6B」に準拠したデザインとなっており、GENESISと日本のメガドライブで使用できる有線コントローラーと、PC/Mac用のUSB接続コント
ファミコンやスーパーファミコン、メガドライブといったレトロゲーム機の互換機や周辺機器などを製造・販売しているRetro-Bitは12月19日、セガのゲームプラットフォーム向けの製品を扱うため、セガの米国法人SEGA of Americaとライセンス契約を結んだと発表した。これによりRetro-Bitは、GENESIS(北米版メガドライブ)やセガサターン、ドリームキャスト向けのセガ公認周辺機器を手がけるとしている。 最初の製品群はすでにセガの承認を受けており、2018年1月9日からアメリカ・ラスベガスで開催される世界最大の国際家電見本市「CES 2018」にて披露されるという。そのため、現時点では具体的にどのような製品が登場するのかは分からないが、Retro-Bitのマーケティング担当者Kris Mendez氏は、上記した3機種向けの新しいレトロコントローラーをいくつか開発中だと発言している
セガゲームスは11月27日、『ソニックフォース』向けのDLC「アバターパーツ Sanic Tシャツ」を配信開始した(本稿執筆時点ではニンテンドースイッチ/PS4/Xbox One版で配信中。Steam版は未配信)。価格は無料となっている。 Get ready to go fst. The "Sanic T-shirt" is now available for free download in Sonic Forces! (Yes, it's real.) pic.twitter.com/OzIXyVwgCf — Sonic the Hedgehog (@sonic_hedgehog) November 25, 2017 『ソニックフォース』では、「アバター」と呼ばれるカスタマイズキャラクターが“新入り”としてソニックたちの仲間に加わる。プレイヤーはそのキャラクターを使い、専用のステージを
ワシントンD.C.の中心部に広大な敷地を持つ、スミソニアン博物館。そこには、世界で最初に動力飛行を実現したライト兄弟の飛行機、アポロ16号が持ち帰った月の石、あるいは持ち主が不幸になることで知られる「呪いのダイヤモンド」 まで、実に様々な人類の「宝」たちが収蔵されている。 そこに1998年、日本人が開発した“とあるゲーム”が収蔵された。その名は――「バーチャファイター」。そして、この開発者こそが『アウトラン』や『スペースハリアー』などの「体感ゲーム」でセガを世界的企業に押し上げ、現在も欧米の開発者から高い評価を受ける、鈴木裕氏である。 この連載では、日本のゲーム業界黎明期のクリエイターを取材してきた。だが、鈴木裕氏はその巨大な業績に比して、今ではあまり語られなくなった人物だ。日本ではその名前は、ドリームキャストの「シェンムー」シリーズの続報が聞こえなくなった頃を境に、ゲームファンの間から消
» 【動画あり】セガ公認「新型メガドライブ」が予約受付開始! 伝説のゲーム22本&SDカードスロットも内蔵!! 特集 1988年、彗星のように登場したメガドライブ。発売当初、他のゲーム機に比べ高性能な処理チップを搭載しており、画質や音質のクオリティーは群を抜いていた。メガドライブを “憧れの存在” として見ていた方も多いのではないだろうか? そんなメガドライブが、28年の時を経て新発売されるという……。しかも、初めからゲームソフトが内蔵されているほか、SDカードスロットまで搭載しているとのこと。果たして、その新型メガドライブとはどんな商品なのだろう? ・新型メガドライブ「メガドライブ リミテッドエディション」 新型メガドライブの概要をザックリ説明すると、世界の最先端製品を様々な流通ルートで入手・販売する「ヴェルテ」が、ブラジルで製造販売される新型メガドライブ「メガドライブ リミテッドエディ
「いまさらメガドライブの新作ソフトを、しかもオフィシャルで2018年にリリースする!」そんな夢のまた夢の、無謀ともいえる計画をお届けする当連載。 今回はいよいよ、本丸・大鳥居にあるセガゲームスさんを直撃! お話を伺ったのは、前回登場していただいた中 裕司さんからのご紹介で、誰よりもセガを愛するセガ社員・奥成洋輔さん。セガの不朽の名作をニンテンドー3DSで蘇らせた「セガ3D 復刻プロジェクト」をプロデューサーとして手掛けるなど、レトロゲーム愛の強い人でもある。 いわば「根回し」も何もなく、ゲリラ的に始めてしまったこの企画。奥成さんも相当驚かれたようで……。 そんななか、はたして「セガのお墨付き」はもらえるのか? 楽しみは最後に取っておくことにして、まずは、奥成さんとセガとの出会いから伺うことに。 (楽しみといいつつ、いきなりコタエを聞くのが恐ろしくて、後回しにした感もある) 文/岐部 昌幸
当の本作は、『スペースチャンネル5』の主人公うららを操作するVRリズムゲームではなく、うららの番組を観覧するひとりとなって、当時ゲームでは知ることのできなかった裏側を覗き見ることの出来るものとなっているそうだ。 なお、本作の正式リリース日は未定。ハードも未定とのことだが、デモ版はHTC Viveでの展示になるという。 今回のVR版リリースにあたって、『スペースチャンネル5』でディレクターを務めていた吉永匠氏はこうコメントしている。(コメントはリリースより抜粋) 「当時の自分たちに伝えたい衝撃、まさかのVR化対応!! はやすぎたコンテンツ(ってよく言われた)に、時代があらかた追いついてきたような気がしております。あの世界に、客観者としてではなく主観者として“在る”ことのできる喜びは、とてもハゲシクすごい勢いでちょっと嬉しいくらい官能的に、もういいっていう程度で、人として初めての領域に踏み込ん
holypongです(→http://d.hatena.ne.jp/holypong/)バーチャファイターのfigma 結城晶とサラ・ブライアントの発売を記念して、私も立体化+αに挑戦してみました。【注意事項】ゲーム・テレビ・本・ロボットで見た技を人に使うのは危険です。真似しないでください他にもいろんなものを製作しています。初音ミクロボ(→sm23186031)(→sm24829874)(→sm28374682)ニンジャスター(→sm31721313)リアルなバーチャファイターがプチ進化(→sm34210569)ガンダム(http://www.youtube.com/watch?v=bOhiRmTiLh8)https://youtu.be/CpR7XK4HEws※転載禁止(Reprint is prohibited)
1996年に作成された、アメリカのセガでのゲーム開発を収めたムービームービー「This is SEGA TEST」が公開されました。ムービーの中には、メガドライブ、セガサターン、ゲームギアといった懐かしいハードや、初代バーチャファイターなど、懐かしいゲームの数々がゲームテスターの仕事っぷりとともに紹介されています。 This is SEGA TEST (1996) Director JOHN JANSEN on Vimeo 1日のシフトは午前7時にスタート ホワイトボードに作業の割り振りを行っていると…… スタッフが次々に出社 作業に使われるゲーム機は、メガドライブの北米版である「Genesis」に拡張機器の「スーパー32X」をセットしたもの。テスト用のゲーム基板がセットされており、いかにもテスター環境という雰囲気が漂います。 「テスターとは何か?」 セガアメリカのCEOであるトム・カリン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く