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2014年4月10日のブックマーク (7件)

  • U理論が面白い - 西尾泰和のはてなダイアリー

    U理論のを流し読みしてたけど、これは結構面白い。 PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)は、既にサイクルが回っている人にとっては納得感があるのだろうけども、回ってない人にやらせようとすると「で、計画はどうやって立てるの?」で悩んで止まってしまったり、逆に問題に対する知識が不足してる可能性に無自覚なまま、詳細すぎる計画を立ててしまって、後からわかった情報で瓦解したりする。 科学的思考法の「仮説→実験→検証→修正」のサイクルでも、流行りのリーンスタートアップの「仮説検証のサイクルを高速に回せ」でも、やっぱり実際にやろうとすると「で、仮説はどうやって見つけるの」というところでつまずく人がいる。 この手の「サイクル」に入る手前でつまずいている問題について、僕はいままで「まず観察を」と言ってきたのだけど、U理論はこの部分を7段階に分けて考えている。 一つ目は、物事を既成概念に当てはめて見ている

    U理論が面白い - 西尾泰和のはてなダイアリー
    ruicc
    ruicc 2014/04/10
    概念の理解、それ自体PDCAサイクルが必要なので、7段というPDCAおよそ2段相当になるのは自然な気もする
  • 初心者に理解あるふりしたモヒカンの自己満足に付き合うのはうんざり - mizchi's blog

    インターネットのほとんどの初心者向けに書かれたと宣言されたコンテンツは、想定すべき初心者のペルソナを失っている。初心者向けの記事は、「これは(俺が想定する都合のいい初心者には)わかりやすい」であり、「実在する初心者」の方を向いていない。習熟すると初心者の気持ちがわからなくなるから、構造的な問題もあるんだけど、それにしても、と思うケースが技術者界隈には当に多い。 初心者向けと銘打った発表をして、似たようなコミュニティから「わかるわかる、そう説明するよね」的な同意を得られることに満足して終わっているだけで、実際には誰も救っていないの、当に滑稽だと思う。当人の自己満足と、コミュニティから賞賛を得る以上の価値がない。ネタでやってるケースだけでなく、気で初心者のつまづきに理解があるよ的な前振りから、突然理解に困る技術的な飛躍が行われるの、やられる方はかなり迷惑で、しかし自分の頭が悪いのを認めた

    初心者に理解あるふりしたモヒカンの自己満足に付き合うのはうんざり - mizchi's blog
    ruicc
    ruicc 2014/04/10
    初心者向け文章が想定する読者(想定していないなら問題だ)と実在の読者の差異はどうしても発生するので、前提と理解してほしい事を明確にすることが望ましくて、作る側の未熟さが問題であるケースは多いと思う
  • 2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習

    一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて

    2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習
    ruicc
    ruicc 2014/04/10
    こういう円周率求める手法いくらでもあるだろうけど、そのうちのわかりやすくて面白い手法という感じか
  • hpc-coverallsでHaskellプロジェクトのテストカバレッジを可視化する - maoeのブログ

    GHCには昔からHaskell Program Coverage (HPC)というカバレッジを計測する機能とツールがついてくるのだけど、コマンドラインオプションの指定が面倒だったり、そもそもHPCにバグがあって使いづらいためか、あまり広くは使われてこなかった。 ところが最近になって状況を一変させるかもしれない、hpc-coverallsというパッケージがHackageに上がっていることに気がついたので使ってみた。 Coveralls自体は広く使われてるので解説はいらないと思う。GitHubでみたいなバッジをよく見かけるはず。 hpc-coverallsの使い方は簡単で、Hackageのドキュメントにあるとおり before_installでcabal install hpc-coveralls cabal configureする時に、--enable-library-coverageをつけ

  • 日本は「まったくベクトル違う」 Oculus Riftなぜ“日本優先出荷”に? 創業者が語った「日本ヤバイ」の理由

    Oculus Rift「新型は日優先出荷」を明言 ねとらぼでもたびたび紹介しているVR(バーチャルリアリティ)ヘッドセット「Oculus Rift」。その次世代型にあたる「DK2(開発キット2)」が日でお披露目され、Oculus VR創業者・Palmer Luckey氏が「DK2は日に優先的に出荷する」と語った。 Oculus Riftは開発者向けの「DK1」がすでに6万セット出荷され、より高性能なDK2が今年の7月に発売される予定。すでに大量の注文が世界中から殺到しており、日からも約3000セットの注文が来ているが、Palmer氏によると、特に「日に優先的に出荷する」という。4月7日~8日に行われた、Unityの開発者セミナー「Unite Japan 2014」の基調講演での出来事で、Palmer氏が優先出荷を発表すると会場はたちまち割れんばかりの歓声に包まれた。 Oculus

    日本は「まったくベクトル違う」 Oculus Riftなぜ“日本優先出荷”に? 創業者が語った「日本ヤバイ」の理由
    ruicc
    ruicc 2014/04/10
    昨今様々なソフトやハードで日本市場が最後に回されることと一緒に考える何か?
  • たなかにくまつり 2014 (2014/04/26 13:00〜)

    新機能 バウチャーによるイベント管理機能をリリースしました。協賛企業の社員や関係者のイベント参加を円滑にすることに活用いただけます。詳しくはヘルプページをご覧ください。 新機能 connpass APIに新しく、所属グループを取得できるAPIやユーザーの参加イベントAPIを追加しました。各APIの詳細な仕様や利用方法につきましては、 APIリファレンス をご確認ください。またAPI利用希望の方は connpassのAPI利用について をご覧ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記しました。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用についてはヘルプページをご確認ください。

    たなかにくまつり 2014 (2014/04/26 13:00〜)
    ruicc
    ruicc 2014/04/10
  • [Haskell] ANNOUNCE: GHC version 7.8.1

    Austin Seipp austin at well-typed.com Wed Apr 9 14:10:34 UTC 2014 Previous message: [Haskell] Call for papers: The 20th IEEE Pacific Rim International Symposium on Dependable Computing (PRDC 2014) Next message: [Haskell] ANNOUNCE: GHC version 7.8.1 Messages sorted by: [ date ] [ thread ] [ subject ] [ author ] ============================================================== The (Interactive) Glasgow

    ruicc
    ruicc 2014/04/10
    Released!!