ちょっと前に大学時代のサークルの飲み会に出かけたときに見た風景。 お互いみんな30ちょっと過ぎ。男は会社でもそこそこの立場。女もみんな総合職就職で同じように会社でそこそこの地位。仕事の苦労話をしながら盛り上がってて、そんなときに一人の女が曰く「私もやっと結婚できそうなんだ??」と。その子は割と美人なんだけど、田舎出身でどんくさくって、サークルの女たちの中では心なしか軽んじられてて、むしろ学生時代はサークルの面倒な仕事を押し付けられるようなお人よしの子。そのときは周りの男女とも「おめでとー、結構独身長かったよねー」とかと寿いでいて、その子に「相手どんな人?」とか質問責めにして、「なんかちょっと年上の似たようなサラリーマンだよ、普通の優しい人」とかという答えを引き出しては「おめでとー」ばっかりで盛り上がってた。 そのときは普通に幸せっぽかったんだけど、ちょっと時間が過ぎて仕事の話になって。 あ
はてブのホットエントリーに入っている文章って、やっぱり面白いわ。 物凄い知識の人もいれば、とんでもなく視点の鋭い人もいて、 なんでここまで面白い文章書けるの?ってくらい文才豊かな人もいる。 正直なところ、世の中って賢い人ばっかりだなあって感じるわけで、 その反面自分はなんて才能がないんだろうとブルーになる。 ネットを使えば、普通の人にだって自分の主張を世の中にアピールできる。 だけど、ホットエントリーに入るような文章は、世のネット言論のほんの一握りなんだろう。 だから、それを書ける人っていうのは、もはや普通の人なんかじゃなくて、 選りすぐり中の選りすぐり、ネット界のエリート中のエリートってことになるのかな。 たとえ彼らが実生活では普通の学生だったり、ニートだったりしたとしても。 そう考えると、自分自身の才能のなさを憂うなんてことは必要なくなる。 ただ彼らが凄すぎる人たちだからなんだ、って。
電車の中で、リクルートスーツ着た学生が、となりでもないのにはっきりと聞こえるでかい声で恥ずかしげもなくこんな内容の話していた。 「とりあえず正社員とか公務員になればなんとかなると信じ込んでいるのがすごいわ。正社員もアルバイトも派遣もそれぞれにけっこうなリスクがあるように思うんだけど。まぁ正社員の方が賃金は高いし、そこそこ守られているからなりたいと思う気持ちは分からなくも無いけど。でも正社員になるくらいのために青春時代勉強ばっかとかありえなくね?サラリーマンとか、まず響きがだせぇ。起業しようとかかんがえないのかなあいつら。定年まで会社に搾取されるとかありえなくね?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」(いろんな言葉を飲み込むのが大変) こんな「クサれ○みそ」な大学生がいるということにまず素直に驚いた。 こんなやつが格差社会とかぬかしてるの?こんなやつが公務員批
誰も覚えてないと思いますが、「アキハバラの事件についていじめられっこから一言いっとくか」のひきこもりです。ちなみに25歳です。あれから一念発起し、パートタイムで仕事始めることになりました。みんなにご報告と、お詫びと、感謝。(元の記事ですが、今から見返すと非常に失礼な記事を書いてしまったと反省しております。誠に勝手ながら削除させていただきました) 皆さんの反応は私の期待したものではありませんでした。実際のところ、かなり傷つきました。でも、ちゃんと意見を言えば反応が返ってくるんだな、という点がわかって、それはうれしかった。望んだ答えでなくても、人が反応を返してくれるのがこれほどうれしいことだとは思ってもみませんでした。私はネットでも全然発言せずにただ見ているだけだったので、本当に自分以外の反応があってうれしかった。 最初はうれしいこともわからなくて、途中からうれしくなって、あまりにうれしくて泣
誰にも言いたくないけど、誰かに言いたいから増田に書く。 先日、飲み会で朝までコースだった俺は、ふらふらと帰路を急いでいた。 前日の内に飲んでおいたウコンのおかげか、気持ち悪さはそれほどでもなかったが、ただ酒はまだ残っており世界は若干歪んでいた。 その歪んだ視界にふと入ってきたのは一件の松屋だった。普段、俺は飲み会帰りの牛丼とかラーメンとかはついぞ食ったことがない。 というか、飲んだ後の胃袋にそんなもん入れたら確実にリバースする。 ところが、その時の俺はどうかしていたのだろう。 そんなに腹も空いてないというに、松屋へと入った。店内は浮浪者風の人や、朝まで働いたのか疲れた顔のガテン系が数人いる程度だった。 そして、目の前に届く牛めし並と味噌汁。一口目で無理だと悟った。ここで諦めればよかったのだ。しかし、その時の俺はどこかおかしかった。結局、完食はならずも、八割は食べ、松屋を後にした。 腹もふく
「このウェブサイトをその業界内で良く在る感じに普通につくって」 普通って・・・? こうなると、もういろいろ聞いても「普通」以上のことが出てこない。 だって、クライアントとその人がその普通の概念を確認せずに雰囲気で決めてきたってことだ・・・。 まず、他のサイトの傾向を探る。その中で自分が「普通」と思うサイトを参考にする。で、作る。 とするともう2の段階でだめ。 その案件を持ってきたやつの「普通」とおもうものにしなきゃいけない。 だからこう。 まず、他のサイトの傾向を探る。その中で自分が「普通」と思うサイトを複数ピックアップする。で、その持ってきたやつにピックアップしたサイトを見せて反応を見るで、反応のよかったものから普通の傾向を探る。で、作る。 でその間、「なんだよ、こんなサイトのピックアップも俺がみなきゃわかんないわけ?」みたいな 空気に耐える必要もあるし、 すげーダメサイトとか「いいじゃ
6月7月と、偶然中学高校時代のクラス会が続いた。たまたま休みが合い、旧友にも会いたかったので出席したのだが、やたら鬱陶しい女が多かった。結婚相手を探しているのだろう、とにかく条件の良い男に媚を売りまくっている女が女性出席者の中の4割jくらいを占めていただろうか、色々と生々しいものを色々と見せ付けられて閉口した。俺はどちらかといえば条件の良い方なので、何度も声をかけられたり色目を使われたり、他にも……。正直言って「キモい」。 当時の「スイーツ(笑)」たちの成れの果てはあまりにも無残だった。ほとんどが派遣かアルバイトか家事手伝い(無職)で実家住まい。将来性ゼロの厄介者たちの集団。 昔は若さとそれに伴う可愛らしさ、コミュニケーション能力の高さという人生の序盤~前半で有効に生かせるリソースを持っており、それを十分に生かしきった学校生活・社会生活を送っていたはずだ。決め付けるのは良くないのかもしれな
大学に入って半年ほど経った。 バイトもして小金を持ち、暇な日は定期券を使って暇な日は大都会に繰り出し、空いた時間には読書をたしなむ。サークルにも顔を出し、(校内の)人とも結構仲良くなれてきた。今度のサークル合宿で彼女ができそうな予感。 大学生活に慣れてきたと思うが、4月からの目標だった「自分がやりたいことを早く決める」ことはまだ満たせていない感じ。ていうか、その目標を見つける方法もよくわかんなくなってきた。山口絵理子さんみたいに図書館に引きこもるか? このままだと自分が流されそうで恐ろしい。流されると特に何もない大学生活で終わってしまう。4年後「あなたが大学生活で得たものは何ですか?」の問いに答えられない。 自分がやりたいことを見つけるためには、とにかく手を出してみることがベターなんだと思ってるんだけど、その手を出す場所がみつからない。 家庭崩壊とか高校中退とか経験したあとの大学入学だから
「ほんと女って愚痴とか好きじゃねぇ?」 「あーマジ、そうだよなー」 「あれほんとさーマジでー嫌になるんだけど」 「だよな。てか愚痴とか聞きたくねえし、みたいな」 「わかるwてかさ、なんで、愚痴とかいうんだろうな?俺愚痴とか言う気持ちわかんねー」 「俺も俺も。あと女ってすげー共感求めることねぇ?」 「あーあるある」 「話してるとき明らかに共感こっちもとめてきてんな、みたいな」 「あるよなー」 「マジ、あるよ」 「ほんと嫌になるよな」 とか言ってる若い男たちを見た。 素で行ってる矛盾性に爆笑しそうになったが、考えてみたらネット上でも「空気嫁とかいうリア充がマジで腹立つ」とかいう話題を、空気読みながらやったりしてるよな……と思い立ち、笑えなくなった。人のフリみてわがフリ直そう……
非オタというからには、一般的な常識を持ち合わせており、多少不快なことがあっても苦笑しつつ丸く収めようとする程度にはオトナであると仮定する。 参加するなら午後からにしとけ。 昨今色々なメディアを通して取り上げられるコミケだけど、コミケたるもの始発から出て一般行列に並び……などという行動様式はオタクがオタクに向けてアナウンスしている内容にすぎない。午後から行く、ってのは、それだけでも様々なリスクを回避することが出来るので、昔から不慣れな人におすすめの方法なのだ。 以下軽く問答。あんまりオトナ向けじゃない気がするが。 カタログ売り切れんじゃねwww会場で買っても読まねんじゃねwww。ただ今回はコミックマーケット準備会からの緊急のお知らせを必ず読んでくれ。そして「コミックマーケット74カタログ」の抜粋PDFファイルも必読だ。マンガありイラストあり、しかも無料というナイスファイル。マジおすすめ。とい
最近妙に話しかけてくる男がいるんだけど、それがとてつもなくウザい。 何がウザいって、 「○○さんはどういう食べ物が好きなの?」「どういう本が好きなの?」「漫画好きなの?え?どういうのが好き?」とか聞いてくるんだけど、それに答えるといちいち 「えー、女の子っぽくないね」とか「え、女の子なのになんで?」とか言ってくるのがウザい。 数度くらいなら聞き流すし、世間の狭いやっちゃな、と思うだけだけど毎度毎度それだよ。 なんなんもう。鬱陶しい。もう口癖みたいになってるのかもしれないけど。 大体、デトロイトメタルシティが好きってくらいで「女の子なのになんで」ってどんだけ世間狭いんだよ。映画化するほど有名作だろーが。スイーツでも余裕で読んでるだろ。 甘いもんが好きじゃないって言ったくらいで「女の子っぽくない」って最早「何を言っているんだこいつ…」てな領域だよ。「AB型なのになんで二重人格じゃないの?」くら
あくまで1意見として聞いていただけたら。 現在、コミックマーケットのCD-ROM版カタログでサークルチェック中なのですが、カタログとサークルの方のホームページの関連についていくつか気になる点があったので書き記しておきます。 イラストにホームページURLが書かれているのに、詳細側のURLが無記入 非常にもったいない。詳細にURLが書かれていたら1クリックでホームページに行けるのに。URL打つのが面倒くさくてチェックせずに飛ばすことが多いです。 URLは書かれているけど、そのホームページに今回のコミケの情報がまったくない 何が出るのかをカタログと過去の情報だけで推測するしかなく、自然とスルーすることが多くなります。 URLが書かれていないけどサークル名や作者名でググるとホームページが見つかることがあり、さらに今回のコミケ情報まで載っている 気になったとこはググるようにしているのでこういった情報
そりゃAVは見るけどさ、無理矢理してるのとか、 「もし自分の大事な人がこんなことされたら・・!」って青くなるだけで興奮出来る訳も無い。 強姦物見て興奮するような異常者がどれだけ多いか少ないか知らないけど、 そうでない俺他をもいっしょくたにして「男は・・」「男って・・」と論じるのはやめて欲しい。 まして俺とそういう異常者は他人であるので「同じ男として・・」などという感情も湧かない。異常者は異常者。 性差について論じるのは悪くないが、「その他の男/女」が不愉快にならない論理展開をして貰いたいものだ。 追記。 もちろん合意の上でお互い楽しめるのなら、好きでもない女とセックスするのは大好きです。 別に聖人ぶりたいわけじゃない。
恋愛至上主義者どもが初恋もまだなのかとか、彼女がいないなんてだとか、おせっかいを働いてくるのが腹が立ってしょうがない!本当にお前ら女はどうしようもないな! って言われたんだけど、こっちの言い分も聞きやしない。一方的に怒鳴りつけるってことは、八つ当たりなんだろうなあ。もやもやする。 そもそも、結婚して子どももいる年齢にもなって人の色恋におせっかいかけるのもどうかと思うし、仕事の部下がモテないことだとか、そんなことどうでもいいじゃん。それについては言ってくるやつひどいなあと思うよ。 でも私は、あなたに一度もそんなこと言ってないどころか色恋の話を振ったことがないのに、私のイメージがスイーツ(笑)だからっていきなり敵意むき出しにしないでほしい。ネットでなら女子をひとくくりにして無関係の女子に言われたことへの腹いせをしてもいいのかもしれないけど(いやだめだけど、もちろん逆も)、リアルの人間関係は大事
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