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オタオタに関するrukuのブックマーク (295)

  • オタクがツンデレするとキモい

    http://d.hatena.ne.jp/amamako/20110126/hourou 当に問題で、今アニメに求められていることは…(略)…誰とも友達にも恋人にもならず、独りでただ学校に行き、ぼっちで三年間を過ごすような、そういう奴のコンプレックスを何とかしてやること。 「ホモきめぇ」の背景にあるのは、同性愛嫌悪というより、むしろ「リア充嫌悪」、「良識嫌悪」ではないか 引用元の記事はクソ長いが私には書いた人が何を言いたいのかわからない。 ・・・と思ったけどブコメのこれ読んでようやく私も彼のいいたいことがわかったような気がする。 amamakoさんがいう「リア充」は、道徳的な強者(=正義の騎士が守ってくれるマイノリティ)という意味なのだろう。 『放浪』のニトリ君は、容姿にも理解者にも、画面の外にいる正義の騎士にも恵まれているブルジョア。 これは私の推測だけれど彼が言いたいのは「僕は」「

    オタクがツンデレするとキモい
  • あの日は遠くなりにけり、とか。

    ここにきて「10万人の殺人予備軍」という言葉がホットになっている http://h.hatena.ne.jp/y_arim/9234096833783701106 http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20100731/1280595764 http://d.hatena.ne.jp/enjokosai/20100801/p1 まぁ、この言葉自体「一人歩きした言説」ってことで流れが出来つつありそうで。 だが、だからといって、30代後半とか40代の「あの日ヲタクだった人間」が味わった苦しみが幻になるわけではない。 ずいぶんあの日々が遠くなったせいか、「あの日々の苦痛とはなんだったのか」が風化しているし、下の世代に「あの苦しみは何だったのか」 が伝わっていないような気がしてならない。 ということで、思い浮かぶことを書き連ねてみる。 あくまで書きなぐった印象論とい

    あの日は遠くなりにけり、とか。
  • ヲタク≒アニヲタという事実を認めよう

    前々から違和感を感じてはいたが、漸く気が付いたことが一つ。 それはこの世の中でヲタクと言われているのは主にアニヲタをさしてるという事実。 ニコニコ動画の流行やアニソンの売れ行きから考えて共通するのは 「アニメ」という、キャラクターが動き声が付く媒体なんよね。 同人の流行も近年はその傾向が強い。 原作は漫画ゲームだったりはするが、100%アニメ媒体化されている。 元々そこそこ人気はあれどアニメ化で流行化が2000年以降顕著。 女性向けジャンルの特撮やハリーポッターはアニメではないが映像媒体発 (※http://www27.atwiki.jp/trend/pages/12.html) とても当たり前なことなんだろうけど、気が付かなかった。 ①所謂サブカルといわれる鉄ヲタ等の運送系、みうらじゅん始めとする仏ヲタ系、歴女に見られる歴史ヲタ系etcに ②どちらかというとジャンキー扱いされる車ヲタe

    ヲタク≒アニヲタという事実を認めよう
  • オタクの本当の危機 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    近年のライトノベルってかオタク文化全体の状況として、当にヤバいのはコンテンツの消費速度の加速だと思うのですよ。 ゴジラは50年保つコンテンツだったわけじゃないですか。ウルトラマンやライダーもこのままいけば50年くらいもちますよね。ガンダムは既に30年オタクの共通認識であり続けてる。 そういう神話世界の人たちを挙げなくても、第三世代オタクの一部はエヴァで10年以上遊んでいます。Kanonが今年で10年ですか。あかほりが関わったものでいえば、サクラ大戦が「10年戦えるコンテンツ」ですな。 ……いまの作品に、それだけの力があるのがいくつあるかな。あるいは、今の世代のオタク、第四世代の人たちが、一つの作品の記憶を10年も大事に抱えていられるかな。萌えキャラは量産されてますが、10年はちと厳しいにしても、5年付き合える娘さんはどんだけいます? 10年どころか、1年、半年で(つまりコミケごとに)、業

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  • 女は腐女子に生まれるのではない。腐女子になるのだ。 - いいんちょさんのありゃあブログ

    なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? ―オタク恋愛とセックス事情 (アフタヌーン新書 003) 作者: fujyoshi syndicate(腐女子シンジケート)出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/04/09メディア: 新書購入: 2人 クリック: 97回この商品を含むブログ (24件) を見る この手のを出せば、内容が比較的に腐女子に親和的であろうと、少なからぬ反発を招くというのは、書の編集者もさすがにわかっていただろうから、タイトルがこれでGOサインが出るというのは、ある意味宣戦布告なのかもしれない。 思った通り各所方面で批判に晒されている書であるが、内容についてはとやかく言わない。俺(今回は暫時的に一人称は「俺」)が書きたいのはこのについてではなく、この手のが出る度に、批判を展開する人たちの側、つまり腐女子(と自らを言明する女性)についてだ。いや、もっと言えば、オタク

    女は腐女子に生まれるのではない。腐女子になるのだ。 - いいんちょさんのありゃあブログ
  • オタクという「奴隷」、アニメという「奴隷船」

    アニメバブル崩壊 DVD不振、新番組も減 http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY200905040063.html これは崩壊の序曲ではない。アニメ、ひいてはオタクという砂上の楼閣は、遥か昔にすべて消えうせた。 いま、自分がオタクだと自認しているあなたはとてつもなくヤバい。 あなたの尊敬しているクリエイターは人身売買で稼ぐ死の商人で、アニメというジャンルは奴隷船に他ならない。 気づいて欲しい。あなたの両手両足が鎖に繋がれていて、息もするのがやっとだということを。 アニメを見て「あそこがいい、ここがすごい」なんて言うことは奴隷の鎖自慢と同じだ。 あなたが美味しそうに飲む水は、飢餓状態で差し出された泥水でしかない。 しかも、綺麗な真水であるという集団催眠に陥り、誰も気がついていない。 センス難民、コミュニケーション難民、文化難民の拠り所としてのアニメ。それ

    オタクという「奴隷」、アニメという「奴隷船」
  • 最近のオタクは知識がまだら

    若い20代前半のオタクと話す機会があった。 若いオタク教養がないって言われてるから 最近のアニメしか見てないんだろうなぁって思ったけど別にそうじゃなかった。 自分が中高生の頃に見ていたアニメを見ていて一緒に語れたりする。 なるほど、最近のオタクは自分らが古や雑誌で得ていた知識を ネットでじゃぶじゃぶと得ているから知識だけはあるし、ネットで実際に見れたりするわけだ。 これは案外話しやすいかも、と思ってこっちもべらべら話すんだけど何だか様子がおかしい。 ははぁ、さては途中からわからなくなって知ったかぶりしてるな。 わかったぞ、こいつらってさも古いことも知ってるような風にも喋れるけど、 その時口から出てきた知識が全てで、それ以外を突っ込まれたり喋られたりするとわかんないんだ。 ははーん、と思ってそれからはどのくらいの知識を持っているのかと探っていった。 何でそんなこと知ってるの?ってのもあれ

    最近のオタクは知識がまだら
  • オタクが社会の害悪でしかないたった一つの理由

    「心は子供のままの純粋なボクあたしが大大だーいすき」 この思想を生涯維持しようとする所にオタクの性質の悪さが集約されている。 まぁ自分で意識している時点でイノセントでも何でも無いわけだが、要するに無垢なまま万能感を失わず年を重ねる事に大いなる理想を抱いているのである。 信じ難いことだが一般の人が社会で揉まれて妥協を覚えて成長する現象はオタクにとっては穢れであり敗北なのである。 オタクは基的にヤンキー的性質を持つ者をDQNとして忌み嫌っているが何のことは無い。単なる同属嫌悪である。 面と向かって教師に反抗するかネットで反抗するか等、表現方法が違うだけで彼らの思想は酷似しているのだ。 ごく稀にその思想を維持したまま成功したように見えるオタクも現れれるが、それは表向きで、彼は自分が成功しているのを充分確認した上で慎重に子供のように純粋なキャラクターを演じているに過ぎない。 成功したからこそその

    オタクが社会の害悪でしかないたった一つの理由
    ruku
    ruku 2008/11/24
    何が社会の害悪なのかいまいちよく分からない。
  • アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。

    自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。 すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。 アニメオタクは何もアニメに貢献していない! 今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。 まず、オタクオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。 名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動

    アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。
    ruku
    ruku 2008/11/18
    まったく増田は忙しいぜ。 /この記事がホットエントリ入りしたら面白い。
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    自分の中でのアニメオタク(特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。アニメオタクは何もアニメに貢献していない! 今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。まず、オタクオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメの現場に降りてきた人だし、『攻殻機動隊』の押

    ruku
    ruku 2008/11/18
    アニメって進化しなきゃならないものだったのかー。
  • DQNの形式美

    http://d.hatena.ne.jp/shibuyan730/20081111/1226428535 面白い。面白いけど、俺にはどちらかというと一方的にDQNがオタク文化を吸収しているように思える。オタクがDQN文化を吸収した例ってある? たとえば、それまでエロイ抱き枕でニヤニヤゴロゴロしていた集団が、だんだん鉢巻占めて長ランでオラーっとかやっている例はどのくらいあるんだろう。言葉を変えると、オタクの硬派化、オタクの体育会系化ってのはどのくらいあるんだろう。長島は面白い例だが、あれを傾向といえるかどうかは、俺にはよくわからない。彼のほかに頂点には上れなかったけど、体をとことん鍛え上げたオタクのピラミッドがあるの?そうならばオタクは体育会系化しているけど。 単発ではアニメに詳しい格闘家とかいたじゃん。 なんとなくだが、単にDQNが形式美を失いつつあるんじゃないかと思う。まっとうに暮らし

    DQNの形式美
  • 「接近しつつあるDQNとオタク」の小考察 - KAZAANATOMY

    続々と「パチンコ台」化される「エヴァ・アクエリオンなどのアニメコンテンツ」 「エアロのついたスポーツカーやミニバン」にアニメのキャラをあしらった「痛車」 「初音ミク」のコスプレをした「アニヲタのキックボクサー」「長島☆自演乙☆雄一郎」 「メイドのコスプレ」を身にまとった「珍走団」 そう、上記4つの現象には共通点がある。それは、リアルな社会において「低俗」とされているいわばDQNな文化と、アニメ・コスプレといったいわゆるオタク文化が共存していることである。 俺は、最近起こっている、このようなオタク文化とDQN文化の融合現象が不思議でならない。何故このようなことが起こるのだろうか。 オタク文化とDQN文化は、来混ざり合うことは無いように思われる。両者とも互いの存在は嫌悪の対象だったはずである。それが最近になって両者の距離は、徐々に近づきあるようにさえ思えるのだ。むろん、両者の嫌悪感情が消滅

    「接近しつつあるDQNとオタク」の小考察 - KAZAANATOMY
  • 人は最盛期に感性の老成を見る。

    アニオタは、何で自分の好きな作品がけなされると烈火のごとく怒るのか問題。 なんかね、人生の一番良かった時期に、感性の成長って止まっちゃうらしい。 でもさ、人生の「一番良かった時期」なんて、わからないじゃない? 子供の頃がいくら幸せでも、また幸せな時期が来るかもしれないじゃない? だから、この言葉は「感性の鈍い奴」を揶揄する言葉なんだとばっかり思ってた。 「お前はガキのままなんだ」とか「学生時代を引きずるな」とか、そんな意味? でもさ、最盛期そのものが、認識できないほどわずかだとしたらどうだろう。 ただ好きなものが子供じみてるだけで、家庭環境最悪だったり アニメを観ているその時だけが、幸せな記憶そのもの、だったりしたら? 今ある感性を、人生の最盛期に対する指標にするしか、なくなるんじゃないだろうか。 だから、自分の好きなものをけなされたとき、必死で叫ぶのかもしれない。 「ボクの人生はひどくな

    人は最盛期に感性の老成を見る。
  • 腐女子とか女オタとか、思うんだけども、オタクはそもそも男女別に分ける..

    腐女子とか女オタとか、思うんだけども、オタクはそもそも男女別に分けるんじゃなくて、 「単体派」「関係性派」とかにわけたほうがいいと思う。 「単体派」に属するのは、いわゆる男性向けエロ同人を買うような男オタ・女オタ、別にエロじゃなくても単体に萌えている派跋がここ。ギャルゲー・エロゲー・ドリーム小説派などもおそらくここ。 「関係性派」に属するのは、腐女子、腐男子、百合オタ、ノマカプ好きなど。 関係性派は、自分がどうこうするとかいうのは一切考えない、ある特定の二人(ないしはそれ以上)のキャラクターをくっつけることに精を出す人達。自分はあくまで「見てるだけ」で、そのキャラにかかわろうとは考えない。(自己投影などはひとまず置いておく) 単体派は、「○○は俺の嫁」とか「ちゅっちゅしたいよぉー」「飛影はそんなこといわない」とか割りと自分がどうこうしたい、その○○というキャラクターがとにかく好きである、と

    腐女子とか女オタとか、思うんだけども、オタクはそもそも男女別に分ける..
    ruku
    ruku 2008/09/14
     「単体派」「関係性派」という新基軸。
  • クソタイ 3.0 座談会公開録音見学 - matakimika@hatenadiary.jp

    もはや話題としての新規性はほぼなくなっているが、はてな非モテ界隈の面子が集まりそうな公開収録があるとのことだったので参加した。意外なひとと話す機会を得ることができ、個人的には収穫だった。 あんまレジュメどおりには進行しなかった。というかほぼ雑談だけで終わってしまったような…。 題目に「オタク対ボンクラと世代論」と書いてあったので、そこには興味があったのだけど、いまいち掘り下がっていなかったかんじかなー。というか事前予想として「岡田文脈に近いなんらかの用語「オタク」」vs「映画秘宝文脈での用語「ボンクラ」」みたいなのの話があるのかなと思っていたんだけど特にそういうのではなかったという。おれの場合の自己規定としてのオタクなりボンクラなりの素性は、オタクについては多分岡田文脈に近いんだけど特に教育を受けたわけではない我流(すくなくとも大塚文脈よりは周辺の影響を色濃く受けているはず、だけど岡田氏や

    クソタイ 3.0 座談会公開録音見学 - matakimika@hatenadiary.jp
    ruku
    ruku 2008/09/10
    ネットでソレ系のサイトにアンテナ張ってれば「新鮮なオタコンテンツの情報」は何とかなりそうだけど。
  • オタクと話してみて感じたギャップ

    そんじょそこらのAVなどとは比較にならない位えげつない妄想話に花咲かせてるのに何故か人達は異様とも言えるほどに純粋ぶりっこな所。 「心は子供、股間は五十過ぎオヤジ」って感じ。

    オタクと話してみて感じたギャップ
  • 矢印フロー

    矢印フロータイムボカンシリーズの時点で「ボンデージ=SMプレイ=女王様」イメージが確立していたはず深夜のテレビ番組でこの手の話題を扱いだしたのはいつごろだろうか?バーバレラ(1968) どうみても水着です宇宙衣装映画↓ヤッターマン(1977) どうみてもボンデージ(性的拘束衣)ですアニメコブラ(1978) どうみても水着です宇宙衣装マンガ↓レダ(1985) どうみても水着です鎧アニメ↓ファンタジー全盛 ドラクエ(1986)他↓ファンタジーパロディ全盛 スレイヤーズ(1989)他↓水着/ボンデージ衣装への冷めたツッコミ(スレイヤーズにおける、ナーガ=痴女論)↓プラグスーツ時代 エヴァンゲリオン(1995)肉体と衣装の一体化進行学生服の着衣状態でも胸や腰のボディラインが見えるようになる↓純愛論議(Leaf、Key台頭)、萌え属性論議(デジキャラット他)露出過多衣装の没落学園モノ復権による学校生

  • 腐女子はイベントレポートをしないのか?

    毎年コミケやビックイベント後には、参加者やスタッフのブログを見て回るのが好きだ。でも気になるのはあまりに女性のレポートが少ない事。むしろ全くと言っていいほど見当たらない。コミケは男性の方が多いと思われているが、実状は女性が6割程度。3日間開催の場合、1日目、2日目の参加者は女性ばかり目にする。そして1、2日目のレポート言えば、企業スペース、痛車、コスプレ位なものだ。 確かに男性向けと女性向けの文化の違いはわかる。わかるけれども圧倒的に少なさ過ぎる。 腐女子オタク女子のレポートや日記がもっとあって欲しい。不明瞭で陰に隠れている女性参加者の実態や書い手の音が見てみたい。

    腐女子はイベントレポートをしないのか?
  • 近頃の腐女子は昔に比べ異常に身なりを気にする。「腐女子だけど別に普通..

    近頃の腐女子は昔に比べ異常に身なりを気にする。「腐女子だけど別に普通にオシャレだし、彼氏いるし」的ポーズをやけにとる。それが行き過ぎて、時に、そうじゃない腐女子をメタメタに叩きすらする。 それはおそらく、「腐女子は髪がぼっさぼさで、ブサイク」「臭い」といった過去のオタクバッシングに対するトラウマというか、反証のようなものなのだろう。「ちょっと待って、ほら見てみて、私たち腐女子だけど、普通にオシャレしてるから。一昔前のダサオタとは違うから」という。それを主張したいが余りに、また、再び「ダサwキモw」と言われないために、過剰に武装してしまった結果が、「異常に身なりを気にしたり、その枠から脱したモノを叩く」なのだろう。 また、腐女子はやたらと、人達のあずかり知らぬところで勝手に分析されることも多い。それもやけに酷い分析ばかりである。腐女子は、男性と男性を絡ませることで自分の中にある女性性をどう

    近頃の腐女子は昔に比べ異常に身なりを気にする。「腐女子だけど別に普通..
  • 一般的な女子よりも、

    一般的な女子よりも、オタ女(当然腐女子を含む、というか割合的にほぼ腐女子)の方が、「普通」の規範から外れることに対してより辛辣。 彼女らにとって普通じゃないものは最早犯罪的ですらある。 おそらく世界中で一番、「普通の枠からはみ出たものを認めない」人種。 いや、「田舎」だけは、これに対抗できうるかもしれない。彼らも凄い。 ただし注意しなければならないのは、彼女らにとっての「普通」が、一般的な「普通」とはかけ離れていること。更に、「普通」枠が、狭い。とてつもなく狭い。

    一般的な女子よりも、