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ブックマーク / www.cyzo.com (11)

  • 『いいとも!』最終回、“最後のゲスト”ビートたけしがタモリに送った「表彰状」全文掲載|日刊サイゾー

    夜にあらためて放送されるグランドフィナーレは、お台場のスタジオから放送される(フジテレビ『笑っていいとも!』番組サイトより)。 31日放送の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)最終回のテレフォンショッキングのコーナーに、最後のゲストであるビートたけしが出演した。 タモリが「ビートたけちゃんです。どうぞ~」と呼び込むと、たけしは羽織袴姿で登場。「今日は表彰状を読みに(来た)」と、式辞用紙に書かれた文章を約4分間にわたり読み上げた。全文、以下。 +++++++ じょうひょう……あ、表彰状、タモリ殿。長らく『笑っていいとも!』の司会を務めてきたタモリさんに、私から表彰状を贈りたいと思います。ちなみにこの表彰状は、すべてゴーストライターが書いたものです。私とは一切、関係のないことをご了承ください。日は、32年間続いた国民的長寿番組『笑っていいとも!』の最終回という晴れの日に、社会的人気映画監督で

    『いいとも!』最終回、“最後のゲスト”ビートたけしがタモリに送った「表彰状」全文掲載|日刊サイゾー
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    rurida-01 2014/03/31
  • 町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”

    サイゾー誌に連載中の「映画でわかる アメリカがわかる」でもおなじみの、米カリフォルニア州バークレー在住のコラムニスト兼映画評論家・町山智浩氏。今秋同氏は、『99%対1% アメリカ格差ウォーズ』(講談社)、『教科書に載ってないUSA語録』(文藝春秋)、『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(文春文庫、08年発刊の単行の文庫化)という、すべて“日人の知らないアメリカ”がテーマの単著を3冊連続で発刊した。新聞やテレビ、ウェブではわからない超大国の素顔を現地在住者の目線でレポートする町山氏に、アメリカの現在、そして11月6日に控えたアメリカ大統領選挙の展望を聞いた。 ──『教科書に載ってないUSA語録』は、2009年~12年にかけて、町山さんが日常生活やテレビで耳にしたはやり言葉やキャッチフレーズでアメリカの社会や政治を読み解くコラム集ですが、文字通り日人の知らない「アメリカ

    町山智浩氏に聞く“日本人の知らないアメリカ”
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    rurida-01 2012/11/07
  • 「紙がない!」製紙工場被災と広告激減で出版界大倒産時代が来る!?

    伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。 東北・関東大震災は出版界にも大きな爪あとを残した。 まずは相次ぐイベントの中止だ。マガジンハウスは「ターザン」の創刊25周年パーティを、光文社での「日ミステリー文学大賞」贈呈式をそれぞれ中止し、「ダ・ヴィンチ電子書籍アワード」受賞式も延期されるなど、自粛ムード一色だ。 だが、それ以上に出版業界の実情は深刻だ。最初に問題となったのが流通だった。震災直後の輸送燃料の不足や道路状況の悪化などのため、3月16日発売の「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)などが17日発売にずれ込んだ。雑誌はすでに刷られていたという。その後の19日まで、取次は1日1回行ってきた配送を隔日にした。またアマゾンジャパンでは、東北地方からの注文受け付けを中止し、他地域での配送も大幅に遅れている模様だ

    「紙がない!」製紙工場被災と広告激減で出版界大倒産時代が来る!?
  • 18禁ロリマンガはどう使われた? 東京都青少年課が行った情報隠蔽工作とは

    昨年末、全国のマンガ・アニメファンを恐怖に陥れた東京都のマンガ規制条例こと「東京都青少年健全育成条例」改定案をめぐる騒動。改定案が成立したことで、騒動も一段落したかと思いきや、改定案の施行はこれからで、まさに「俺たちの当の戦いはこれからだ」と言うべき状況だ。そうした中で、東京都の新たな情報隠蔽工作が明らかになった。 昨年6月、最初の条例案改定が否決されてから、都青少年課は都内各地のPTA・保護者団体・自主防犯組織などに出向き、条例改定の意義を理解してもらうための説明会を開催した。その回数は80回余り。12月に改定案が可決した最大の理由である民主党が賛成に鞍替えした背景には、このことが大きかったとされる。民主党の一部議員は、PTAなどの支持者から「エロ議員」と非難されることを恐れたのだ。この点で、都青少年課の目論見は成功したと言えるだろう。 問題は、PTAなどに対して都青少年課からどのよう

    18禁ロリマンガはどう使われた? 東京都青少年課が行った情報隠蔽工作とは
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    rurida-01 2011/01/19
  • 「僕がやっていることは究極の無駄なのか?」世界中の奇妙なモノを集めた『奇界遺産』

    超常現象を調査するサイト『X51.ORG』の主宰者であり、フォトグラファーの佐藤健寿氏が、5年の歳月をかけ、世界中の”奇妙なモノ”をまとめた写真集『奇界遺産』。一度見たら忘れられない表紙、漫☆画太郎氏との異色コラボレーションが話題のこのは、発売と同時に売り切れ店が続出、すぐさま重版がかかるほどの人気ぶりである。 長い間、芸術やオカルトというものに関わり続けてきた佐藤氏。確かにそれらは、好奇心を強く刺激するものだが、同時に素朴な疑問が頭から離れないのだという。 「これって、当に必要なんだろうか?」 人類最大の無駄なのか、はたまた人類最大の天賦なのか。遥かなる旅の中で彼は、その答えを見つけられたのだろうか。 ――この表紙、すごいインパクトですよね。 佐藤健寿氏(以下、佐藤) ここ(ベトナム/スイ・ティエン公園)は2年くらい前からずっと行きたいと思っていたんです。すでにこのの入稿が始まり、

    「僕がやっていることは究極の無駄なのか?」世界中の奇妙なモノを集めた『奇界遺産』
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    rurida-01 2010/02/25
  • 中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」

    数年前から多数の企業が商品のプロモーションとして企画したブロガーイベント。ブログ上での口コミを狙い、注目度の高い個人ブログを運営するブロガーを集めて行うイベントだが、これが最近下火だという。一時期はIT関連企業だけでなく、サントリーなど大手メーカーがこぞって関心を示し、代理店も積極的にブロガーイベントの企画・運営に乗り出した。なぜここへ来て、開催数が減ってきたのか。ネットを利用した企業の販促の行方は。今年4月発売の『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』(光文社新書)でネット上のバイラルマーケティングへの過剰な期待に疑問を示した中川淳一郎氏に話を聞いた。 ──ネットを使った企業の販促について『ウェブは……』の中で苦言を呈していらっしゃいます。 中川氏(以下、中) 一般人ブロガーを集めたブロガーイベントに、最近まともな企業は手を出さなくなってきています。理由は大きく分けると2つ

    中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」
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    rurida-01 2009/08/13
  • 印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ

    長らく、業界全体が致命的な不況に陥っている印刷業。いち早く生存をかけて、2トップたる大日印刷と凸版印刷は数多くの新規事業に手を出している。その他中小の印刷会社は、それに置いてけぼりをらっている状況だ。業界の存亡危機に、特効薬はあるのか? 今年5月、大日印刷(以下、DNP)が中古書販売最大手のブックオフへの出資を決め、出版業界に大きな衝撃が走った。同社は昨年には大手書店の丸善、ジュンク堂、取次会社の図書流通センターを次々に子会社化しており、その動向はいま、各所に波紋を広げている。DNPといえば、凸版印刷(以下、凸版)と並ぶ印刷業界の2強のひとつ。創業から110年以上にわたり業界をリードしてきた雄だが、今年3月期には上場以来初の最終赤字に転落した。ブックオフへの出資はその直後に発表されたが、同社は長きに渡って出版業界の目の敵だった新古書店。それだけに、DNPの真意は読めず、業界関係者たち

    印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ
  • 合掌造りの村に突如現れる”超B級”駄洒落スポット『かえる神社』

    この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈そうな場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第19回は、下呂温泉にあります『かえる神社』をたずねてみました。下呂温泉に、なぜ、かえる……? そこには意外な理由があったのです。(神社内の様子はこちらから) 梅雨のシーズンは、天気が悪いってだけで何もかもめんどくさくなって気持ちも沈みがちなもの。こんな季節に元気なのはカエルぐらいなもんですね……と、思いっきり強引にカエルの話を持ってきましたが、今回紹介いたします「かえる神社」そのものが強引というか無理矢理感でいっぱいなのでご勘弁ください。 そもそもこの「かえる神社」は下呂温泉近くの「下呂温泉合掌村」内にあるのですが、下呂→ゲロ→ゲロゲロ→かえる……という、存在自体が単なる駄洒落の産物。別にこのあたりにカエルに関する伝承があるとか、特にカエルが多いとかいうことは一切ありません。それどころか、「神社」かどうかも怪

    合掌造りの村に突如現れる”超B級”駄洒落スポット『かえる神社』
  • 「取材できなくなる!」グルメ雑誌ライターを悩ます存在とは

    「もう、取材がやりにくくて仕方がないですよ! 飛び込みで行ったら、『金かかるんだろ?』と言われて、毎回説明ばかりですよ」 と困り顔なのは、旅行雑誌などを生業としているフリーライター。各地方の観光地や飲店を紹介する雑誌などで取材する際、「取材ですのでお金はかかりません」と説明しても、店主にしつこく「当にかからないの? 後から請求がくるんじゃないの?」と何度も説明を求められるそうだ。なんでも、飲店などに取材に来て、後から料金を請求されるケースが多いのだという。 「この間も、とある元有名フィギュアスケート選手が、雑誌の飲店の特集で、店に来るから料理べさせて取材させてくれという電話がありました。で、了解しようと思ったら、後からの説明で5万円かかるという。断りました。まぁ、そこは事前にお金がかかるというだけマシですが、なかには取材は無料と言いながら、撮影した後に”掲載料は無料ですが撮影は

    「取材できなくなる!」グルメ雑誌ライターを悩ます存在とは
  • 食べて満足!? 『駿河湾深海生物館』の深すぎるユル空間

    この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第九回は、伊豆半島の『駿河湾深海生物館』へ行ってきました。強烈なルックスの深海生物標は圧巻ですが、そこはかとなく漂うB級感は隠しがたく……。(館内の様子はこちらから) この連載ではいろんな意味でディープなスポットを紹介していますが、最近はそういう深~い世界を垣間みる喜びに理解を示してくれる人は確実に増えている気がします。ま、ネット界隈で”スイーツ(笑)”と揶揄されるような、ごく一般的な流行にしか興味を示さない人たちがもちろん世間の主流派とはいえ、ひと昔前ならこんな話題に興味を持ってくれる人はほとんどいませんでしたからね。特に女子。 そんなワケで、今回はとびきりディープな……というか、文字通り深~い世界の住人であります「深海魚」関連の施設。伊豆半島の戸田(へだ、と読みます)にあります『駿河湾深海生物館』をご紹介。

    食べて満足!? 『駿河湾深海生物館』の深すぎるユル空間
  • 時代劇のエンタメ化で、時代考証は犠牲にされがち!?

    ※我々が持っている歴史知識は、テレビ映画から得たものも多い。しかし、そこで伝えられている歴史は、当に正しいのだろうか? 時代劇の歴史考証が専門の山田順子氏に話を聞いた。 ──「時代考証」って、具体的にはどういう形で作品作りにかかわるんですか? 山田 基的には、台が上がってきたときに、セリフや事実関係がおかしくないかをまずチェックします。セットや小道具など美術発注の相談を受けるのも、この段階ですね。時代劇に慣れていない俳優さんがいらっしゃるようだったら、私はリハーサルで、座り方、歩き方、お辞儀の仕方なども指導します。スタジオでは、美術が指導した通りになっているかをチェック。放送時にテロップが入る場合は、編集に立ち会うこともあります。ここまで現場に顔を出す考証家は珍しいかもしれません。私はもともとテレビ畑の人間なので、現場が好きなんです。 ──そうはいっても、エンターテインメント性や制

    時代劇のエンタメ化で、時代考証は犠牲にされがち!?
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