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dpzに関するruru0310のブックマーク (36)

  • 焼きたらこおにぎりが消えている気がするので探す

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ザバスのキャラメル風味が飲み物を超えてマジック ツナマヨにかまけていた私が悪かった 物心つく頃にはいつもたらこがいた。幼少時には焼きたらこをご飯を混ぜたおにぎりが好きでよく作ってもらっていたことを覚えている。 小学生になってからも、運動会や遠足などお弁当を作ってもらうときには必ず焼きたらこのおにぎりをリクエストしていた。 焼きたらこの方はきっとこのまま筆者と一生を添い遂げるつもりでいてくれていたと思う。それくらい火の通ったたらこが大好きだった。 しかし、高校生に入ると事態が一変する。コンビニのツナマヨおにぎりのおいしさに気が付いたのだ。それ以来、ずっとツナマヨばかりをべて生きてきた。 ツナマヨってまじでおいしすぎる。

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  • 閉店日のゲーセンは「ちょい甘」設定になっていたし、常連客がフィギュアとお金をなるだけ落としていく日だった

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:ニヤニヤとニコニコの違いをいま一度しっかり考えてみる > 個人サイト twitter いつもの風景がなくなる ハイテクランドセガ立石には、中学卒業後はめったに行くことはなくなった。 それでも立石を訪れたときに視界に入っては、中学時代にみんなで1つのゲーム機を囲んで楽しんだことを毎回思い出していた。 昔を思い出させてくれる場所が無くなるのは、とても切ない。 ハイテクランドセガ立石。放課後、自転車でみんな集まった。 入り口は3か所ある。この奥は有名な「呑んべ横丁」。それももうすぐ無くなるけど… 30年の歴史に幕を閉じる。ちょうど私が通っていた中学生の頃にオープンしていたのか、知らなかった! ビ

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  • 業務スーパーの「〇〇醤」9種食べ比べ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「ちょい足し野菜プラス」があればどんなカップ麺も野菜マックスに 「〇〇醤」シリーズありすぎ問題 「業務スーパー」で販売されている中華調味料「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」が、どんな料理に使っても美味しくて便利と、数年前の大ヒット以来、定番商品となっています。 「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」 僕も一度使ってみて以来すっかり気に入って、度々購入。味は、たっぷりのおろししょうがにねぎ油の風味を効かせ、鶏だしと塩気を加えたシンプルなもの。 たとえば、豚の薄切り肉と細切りにした玉ねぎを炒め、仕上げにこれで味をつけるだけで、絶品のしょうが焼きができちゃうんですよね。便利すぎる。 ところでこの「〇〇醤」と名づけられた調味料シリーズ、他にもたくさんの

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  • ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった

    久しぶりに海外旅行にいきたいと思って、ベトナムのハノイに行くことにした。 近くて安いというだけで選んだので、特に目当ての場所もない。なので、ガイドブックで「ハノイの渋谷」と書かれていた繁華街をぶらぶらすることにした。 結論からいえば、そこはハノイの渋谷ではなかった。「昔のインターネット」である。 あの無秩序だが活気にあふれた、私たちのインターネットのリアル版。 それがベトナム・ハノイの夜のストリートだったのだ。 インターネットが生まれて約50年。 限られた人だけが集まる世界だったネット空間はいまや大きくなり、昔とは別の世界になっている。 でも、この世にはまだ「昔のインターネット」が残っているのだ。そう、ベトナム・ハノイの夜の路上に。 ベトナム・ハノイはこのあたり。「ベトナム=暑い」というイメージがあるが、北部なのでわりと涼しい。 「昔のインターネットのリアル版(※私が命名しただけです)」は

    ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった
    ruru0310
    ruru0310 2023/03/04
  • 一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:江戸前オオアサリ(ホンビノス貝)を捕ってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 広東料理の南粤美にやってきた これまでの人生でお粥に使った総額以上のお粥をべにやってきたのは、横浜中華街にある南粤美(なんえつびしょく)。テレビドラマ版『孤独のグルメ』にも登場した広東料理の有名店だ。 井之頭五郎(松重豊)さんは一人で中華釜飯や海老雲呑麺をべたそうだが、私は16人でお粥をべる。 なんでそんな大人数なのかというと、16人以上を集めないと予約ができない特別な料理だかららしい。これが豚の丸焼きならわかるが、お粥なのが不思議である。すごく大きな鍋で大量に作らないと成り立たないお粥なのだろうか。 コロナが落ち

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  • ひとの家のいくらを食べ比べたい

    北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:ペットボトルのキャップにストローを刺すとアイドルの水 道民は家庭でいくらを漬ける そう、道民にとっていくらはべるものでもあり、漬けるものでもあるのだ。 もしかすると「いくらって自分で漬けるものなのか?」という方もいらっしゃるかもしれない。まずは漬け方を紹介しようと思う。 9月末から11月にかけて、北海道のスーパーにどっさりと並ぶ生筋子。例年だと100グラム数百円のお手頃価格で買うことができる。価格はどれほどかわからないが、州のスーパーにも取り揃えがある店もあるらしい。 今年は赤潮の影響で歴史的な不漁らしく、めちゃくちゃ値上がりしていておののいた。100グラム1000円くらいする店もあった。ひえー。み

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  • 【ペクチン】いちばんかわいい名前の食品成分を決めよう【ミラクリン】

    デイリーポータルZのライター、編集者が5名集まり、「いちばんかわいい名前の品成分」はなにかを考えてみた。 事のおこりは2021年9月。『「ミラクルフルーツ」でキウイが高級フルーツの味になる』という記事を書いた。その中の一節をご覧いただきたい。 「ミラクリン」。ミラクルフルーツの不思議成分「ミラクリン」。この名前をつけた人に拍手を送りたい。 担当編集の石川さんに「ミラクリンて名前、すごくかわいくないですか」とメッセージを送ったところ、「ペクチンに並ぶかわいさですね」と返信がきた。 筆者は思う。 「ミラクリン」と「ペクチン」だったら、どう考えてもミラクリンの方がかわいいだろう、と…。 その考えを正直に伝えたところ、しばらくしてこの通知が筆者のスマートフォンを鳴らした。 「では戦いましょう」 ……。 それでは、参加選手の紹介です 突然開催してしまい申し訳ない。 メッセージを交わしたほんの数秒で

    【ペクチン】いちばんかわいい名前の食品成分を決めよう【ミラクリン】
  • 「自分が得意なジャンル」で相談されたい

    ↵ 最近、後輩に業務の相談をされた。知っていることだったので得意気に説明すると「助かりました!当にありがとうございます!」とお礼を言われた。 気分よく喋った後に感謝までされる。なんて素晴らしい時間だろう。 むしろ後輩より私が得をしたのではないか? もっとこういう相談されたい! ということで「自分好みの相談」をしてもらえる仕組みを考えて遊びました。 「相談されて嬉しい時」はどんな時か まず「相談」について他の人にも聞いてみようと、友人に連絡をした。 友達の郡司さん(左上)、山宮さん(下)である。「もっと相談をされたいんだ」と言われ全然ピンときていない2人。 「最近新卒の子にツールの使い方の相談されて、それだけでも嬉しかったのに偉そうに教えたあと『ありがとうございました!!』って感謝までされて、胸が苦しくなった」と伝える。 「あ〜〜〜それはうれしい」「わかるわかる」と同意する2人。しかし、相

    「自分が得意なジャンル」で相談されたい
  • フライドポテト、チェーン店別徹底比較

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」 > 個人サイト オカモトラボ フライドポテト難民になった 僕はとある映画館のフライドポテトが大好きだった。そのフライドポテトは細くカットされ、ジャガイモの皮があって、衣を付けて揚げてあり、ちょっとコンソメ風の味だった。 しかしその映画館からフライドポテトが姿を消し、僕は突如としてフライドポテト難民となった。 似たフライドポテトはどこの店に行けばべられるのか? 意外とそういう情報がなく、ファストフードはもちろんコンビニや居酒屋などでもメニューにフライドポテトがあればべまくった。 フライドポテト比較表 以下はこれまでに調査したフライドポテトの概要を示す表である。 なお

    フライドポテト、チェーン店別徹底比較
  • セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?

    駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への

    セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?
  • 反射材をたくさんつけて夜の散歩を安全に

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:なんでも「甘い」でレポしてみる > 個人サイト むだな ものを つくる 反射材は万能なのか 暗い色の服を着た状態で、夜にどのように見えるかを試してみた。 とりあえずこんな格好で。 車のライトを照らすと……うーん、全然わからない。 かなり暗い。実はライトをハイビームにしているのだが、あまり効果が感じられないほどだ。 これはドライバー視点では結構危ないぞ。 このような時に役立つのが反射材だ。 反射材を腕にパチンと巻き付けるタイプのバンドが、100均でも売っている。 これならライトを反射するので、歩行者がいるんだなと車にも気付いてもらえるのだ。 ただ、主張は控えめに感じる。もっとアピールした方が安全なのではないか。 全身をガン

    反射材をたくさんつけて夜の散歩を安全に
  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

    地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える
  • 中国のローカル線に乗ったら鉄道員と仲良くなった

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:奥深き海外旅行読書の世界 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 中国鉄道時刻研究会の何玏(かろく)さん(左)とtwinrail(右)さん。 発行する同人誌中国鉄道時刻表を持ち、中国国鉄の制服を着て臨んでくれた。 中国のローカル鉄道はタイムマシン ――よろしくお願いいたします。中国全土の稀少な普通列車に乗っているというのがすごいですね(笑) まずローカル列車の魅力についてお願いいたします。 twinrail「中国がどんどん変わっているといわれていますが、車窓にも車内にも、1980年代のレトロ、生活スタイル、列車そのもののスタイル、沿線のスタイルがあるんですね。大都市・外界とつな

    中国のローカル線に乗ったら鉄道員と仲良くなった
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。第一回目の長嶋有さんに続き、贅沢な読者ゲストが登場します。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 写真:森カズシゲ 普通の人の生活史が、じつは面白い 今回の読者は社会学者の岸政彦さんだ。 岸政彦さん 社会学者として人に話を聞き、様々な生活史をまとめている。その活動の傍ら小説を執筆し、著書『断片的なものの社会学』は紀伊国屋じんぶん大賞2016を受賞。『ビニール傘』は芥川賞候補に挙がった。 デイリーの好きな記事も、自身の研究テーマに通じるものが多かった。 岸:最初に読んだのは「ふつうの人にインタビュー」という、林さんの記事だったと思います。2004年ですね。これ、びっくりしました。ウェブメ

    私が選んだデイリーポータルZベスト盤:岸政彦さん
  • ツイートを分析して街の感情を色で表す

    特定の地域のツイートを集めて、その内容をポジティブかネガティブか感情分析するプログラムを書いた。 これをつかって街の感情を可視化していきたいと思う。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:仕事25分ごとにドラクエを5分挟むとはかどる > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 知らない駅を1人で歩いているときに、 「この街ってゆるい空気がするな〜」 「なんか全体的に暗いな……」 と、感じることがある。言葉では説明できない曖昧なものだが、誰しもが街の雰囲気のようなものを感覚で捉えたことがあると思う。 この街の雰囲気というのはそこにいる人たちが形成しているものだ。ということは『その街に

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  • 台湾で知る魯肉飯の多様性

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:トリュフって当にうまいのだろうか(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 私がイメージしている台湾の魯肉飯 この旅の3年前も台湾旅行しているのだが、その時にべた魯肉飯が、私の中ではスタンダードなものとして記憶されている。 台湾南部の都市である高雄の、三牛牛肉麺という麺料理がメインの店でべました。 それは高雄での遅い昼として、日におけるラーメン屋のチャーシュー丼みたいな感じで注文したものだ。 店の名物である牛肉麺をすすりつつ、青菜の炒め物などと一緒にべた魯肉飯は最高だった。 正直に言えば3年も前の話なので、味はまったく覚えていないのだが、写真を見返す限り、こんなの最高に決まっている。うん、100

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  • まわりを巻き込み、肉を振る舞う「株主ダイエット」で6キロやせた

    島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事業。(動画インタビュー) 前の記事:家庭用印刷機「プリントゴッコ」の思い出エピソードを集めてみた > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ まわりの人、巻き込み型ダイエット 「そのうち痩せよう」と思い続けてるうちに増える体重。「よし、今日からダイエットだ!」と始めてもすぐに飽きる。 運動しようと思い立っても自分が動いてくれない。事を気を付けようとしても、全然続かない! 当に続かない!! なにか良い方法はないものか。自力で無理でも、もしかしたらまわりの人を巻き込めば続けられるかも……? そこで、こんな仕組みを考えた。 これが「株主ダイエット」の仕組みだ!! 自分が主催者。協力者が株主。 株主が主催者にダイエットグッズを渡

    まわりを巻き込み、肉を振る舞う「株主ダイエット」で6キロやせた
  • 渋谷川が天井から飛び出す広場ができた

    東京・渋谷駅の地下に新しい広場ができた。そこはなんと、渋谷川が上空を飛んでいるという場所だ。 なにそれどういうこと。さっそく見に行ってきました。 渋谷駅のどこに広場ができた? その広場「渋谷駅東口地下広場」は、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアと東急東横線などへの通路を結ぶ、新しくできた通路上にある。 この地図で「広場」と書いた緑色のところがそうだ。(下の「スクスク」は渋谷スクランブルスクエアです。なおこの見取り図は各種資料もとに作った目安であり、正確ではありません。) この通路ができたことによって、渋谷駅の動線がまたちょっと便利になる。のだがそれよりも注目したいのは「川」と書いたオレンジの渋谷川の存在だ。新しい広場は渋谷川をくぐるように作られている。それも、ちょうど天井から川が飛び出すような位置関係になっているのだ。 ここがその広場。なんとこの景色のなかに川がある! 赤で囲ったとこ

    渋谷川が天井から飛び出す広場ができた
  • 1ヶ月チャーハンを毎日作ってみた→マヨネーズとご飯を混ぜるとパラパラになる

    美味いチャーハンが作りたい。 ネットで「チャーハン 作り方」と検索すると情報量が多すぎて逆に役に立たない。検索する時代は終わったのかもしれない。 そうなれば時間と努力でなんとかする方が早い。よし、1ヶ月毎日チャーハンを作ってみよう。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:「たららん たたた」これ何の曲でしょうクイズ > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね パラパラチャーハンのコツは「ご飯とマヨネーズを先に混ぜる」 1ヶ月チャーハンを作った思い出話しをしたいところではあるが、いきなり結論から話していこう。 パラパラなチャーハンを作るコツは「炒める前にご飯とマヨネーズを混ぜておく」

    1ヶ月チャーハンを毎日作ってみた→マヨネーズとご飯を混ぜるとパラパラになる
  • 「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか

    「主語が大きい」という表現がある。 このあいだ、故郷のお菓子を説明する時に「地元の人は全員好き」と説明したら「全員じゃない むしろそうでもない人の方が多い」とおこられた。ただおいしいと言いたかっただけなのに…。 と、無意識に主語の大きさを変えているらしいのでいっそくじ引きで指定してみたらどうなるかと考えた。実験してみます。 言えそうな「主語」を洗い出してみる 今回は大小さまざまな「主語」を箱に入れ、引いた言葉を主語として話してみるという実験である。 「パフェをおごる」というので来た友人の郡司さん。「いつもは『私』か『僕』だけど、主語大きい時…あるかな…?」 こちらは山宮さん。「『俺』って言っちゃうけど、他の主語意識したことない」という。 とりあえず、箱に入れる「主語」を洗い出すことにした。 「『私は』が最小かな?」「いや『沖縄県出身のよざひかるは〜』が最小じゃない?」「最大はじゃあ『宇宙人

    「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか