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2013年4月18日のブックマーク (7件)

  • 新種の山椒魚発見!280万年前から独自進化? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県つくば市の筑波山周辺に生息するサンショウウオが新種であることを京都大学の研究チームが突き止め、科学論文誌に発表した。 チームは新種を「ツクバハコネサンショウウオ」と命名。関東地方でのサンショウウオの新種発見は82年ぶりだという。 新種を発見したのは、同大人間・環境学研究科の松井正文教授と吉川夏彦研究員(30)。新種は成体の体長が約14センチ。吉川さんによると、筑波山南側斜面から約10キロ北の燕山にいたる地域で生息を確認した。 この地域にサンショウウオが生息することは以前から知られていたが、州や四国の山地にかけて広く生息する「ハコネサンショウウオ」だと思われてきた。吉川さんは2005年に筑波山での調査を始めたが、体の特徴が、他の地域にいるものと微妙に違うと感じていた。 約3年をかけて成体が生息する場所を突き止め、計16匹を捕まえて特徴を調べた。その結果を別の地域のハコネサンショウウオ

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    ruru27 2013/04/18
  • 米大統領宛の手紙から猛毒の陽性反応 NHKニュース

    アメリカのFBI=連邦捜査局は17日、声明を出し、オバマ大統領宛の手紙の中から粒状の不審な物質が見つかったため簡易の検査を行ったところ、猛毒のリシンの陽性反応が出たと発表しました。大統領の警護に当たっているシークレットサービスによりますと、この手紙は、ホワイトハウス宛の郵便物を事前にチェックする施設内に今月16日に届いたということで、現在、FBIなどが捜査しています。

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    ruru27 2013/04/18
  • <水俣病>認定申請を決心…前資料館長の坂本さん (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    認定申請することを決心した坂直充さん=熊県水俣市で2013年4月16日午後5時26分、笠井光俊撮影 熊県水俣市の前市立水俣病資料館長(4月から市健康高齢課長補佐)、坂直充(なおみつ)さん(58)は安堵(あんど)の表情を浮かべた。コップを持つ手が震えるようになって約半世紀。「自分も水俣病患者ではないか」。悩みながらも差別や偏見を恐れ検診などに踏み出せなかったが、認定申請する決心をした。判決内容を聞き「背中を押される思い」と話した。 水俣病が公式確認された1956年5月1日の約1年半前、水俣市の漁港近くで生まれた。「魚は栄養になる」。卓にはよく魚が並んだ。幼い頃から体調に異変が見られた。ようやく立てるようになったのは6歳。コップを持つ手が震え、水がこぼれた。 当時、水俣病は「奇病」とされ、偏見の目で見られた。父は原因企業チッソの社員で、話題にすることもためらわれた。小学時代、母は教

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    ruru27 2013/04/18
  • 救急車運転手が心臓発作、搬送中の末期がん患者が運転交代し命救う

    パリ(Paris)市内を走る救急車(2009年6月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【4月18日 AFP】フランスで先週、末期がん患者を病院に搬送中の救急車の運転手が心臓発作を起こしたため、患者が代わりにハンドルを握って病院まで運転し、運転手の命を救っていたことが17日、病院関係者の話で明らかになった。 仏北部の町ランス(Lens)の病院のフレデリック・アリアンヌ(Frederic Allienne)救急救命室長がAFPに語ったところによると、このがん患者は海沿いの町ベルクシュルメール(Berck-sur-Mer)在住のクリスチャン・ナイエ(Christian Nayet)さん(60)。11日、救急車を運転して同病院に運転手を運び込んだ。 仏紙ボワ・デュ・ノール(Voix du Nord)によると、ナイエさんは定期検査のためリール(Lille)市内の病院に向かっ

    救急車運転手が心臓発作、搬送中の末期がん患者が運転交代し命救う
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    ruru27 2013/04/18
  • 殺人事件の元裁判員 ストレス障害に NHKニュース

    先月、福島県郡山市で開かれた強盗殺人事件の裁判員裁判で、裁判員を務めた60代の女性が、被害者の遺体の写真を見て眠れなくなるなどの症状に苦しみ、急性ストレス障害と診断されていたことが分かりました。 急性ストレス障害と診断されたのは、夫婦2人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた被告の裁判員裁判で、裁判員を務めた福島県に住む60代の女性です。 裁判は、先月、福島地方裁判所郡山支部で6日間にわたって行われ、被告に死刑判決が言い渡されました。 弁護士によりますと、女性は、裁判の中で、殺害現場や被害者の遺体のカラー写真などを見てから、その画像を思い出し、欲がなくなったり、眠れなくなるなどの症状に苦しんでいるということです。 女性は、裁判のあと、裁判員の心のケアに当たる最高裁判所の窓口に相談し、先月、県内の病院で、1か月の休養が必要な急性ストレス障害と診断されたということです。 女性は、国を相手

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    ruru27 2013/04/18
  • 追悼・三國連太郎さん:徴兵忌避の信念を貫いた(特集ワイド「この人と」1999年8月掲載)- 毎日jp(毎日新聞)

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    ruru27 2013/04/18
  • 東京新聞: 三国錬太郎 旧制中学を中退し、伊豆の家を飛び出したのは十六歳の時だっ…:社説・コラム(TOKYO Web)

    旧制中学を中退し、伊豆の家を飛び出したのは十六歳の時だった。釜山で駅弁を売っていた時に日中戦争が始まった。次々と到着する臨時列車に、不安げな眼をした若い日兵が詰め込まれてゆく▼数年後、徴兵忌避を図るも失敗。見送った兵隊と同じ道をたどった。八路軍に攻撃され、肥だめに一晩漬かって命拾いしたこともある。原隊を出発した千数百人の戦友のうち、半数以上が戦死した▼九十歳で亡くなった俳優の三国連太郎さんは、戦死者の犠牲の上に自らが立っているという引け目や責任感を背負ってきた人だった。その感覚は、どんな役を演じても通奏低音のように響いていたように思う▼俳優としての名声を確立した四十代の後半、足が宙に浮いているように感じて旅に出た。インドやパキスタンなどを三カ月間放浪し、広大な砂漠の中で人間はごみのような存在だと思い知らされる▼「大自然の中では、人間は河床の砂の一粒みたいなもので、私という個人の苦悩なんて

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    ruru27 2013/04/18
    放浪の旅