この数日、新型iPod touchやMacBook Airのリニューアルに関する噂を紹介してきたが、ここにきてさらに新型iPadに関する話題が出てきた。台湾Digitimesの8月9日(現地時間)の報道によれば、新型iPadはA4プロセッサをARM Cortex-A9ベースの512MBメモリを搭載したモデルで刷新し、2011年第1四半期にも登場することになるという。また以前に紹介したiLoungeのリーク情報同様に7インチサイズのiPadの登場についても触れており、こちらもCortex-A9ベースのプロセッサを搭載し、1,024×768ドットのXGAサイズIPSパネルを採用することになるという。 これはDigitimes ResearchのシニアアナリストMingchi Kuo氏の調査によるもので、この情報をベースにすればA4プロセッサは現行のCortex-A8+256MBメモリという構成