私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 食べたいと思ったら食べたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつが食べたいと思えば、あんみつは今すぐ作って食べなくてはいけないものになる。食いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…
SonicGarden の並河さん (id:rx7) が書いた Amazon EC2/S3 本。著者様より献本御礼(言ってみたかった!)。人生初です。ありがとうございます!*1 クラウドコンピューティングの概念から Amazon EC2/S3 をはじめとした AWS の各種サービスの紹介、そして AWS を利用したシステム設計と運用の話へと切り込んでいく。この本は Amazon EC2/S3 を仕事で使ってみようと思っているプログラマにオススメしたい。なぜなら「手堅い」から。 この本で最も役に立つ部分は 5章「Amazon EC2/S3 でのテスト/保守/運用のポイント」次いで 4章「Amazon EC2/S3 を活用したシステムの設計ポイント」だと思う。どちらも AWS を自分たちのビジネスに利用する場合どこに気をつければいいかについて書かれている。この内容がとても手堅い。例えば、本番環
Firefoxの弱点の1つにメモリ消費の大きさが挙げられる。長時間起動したままにしておくとメモリ消費量はどんどん大きくなり、メモリの少ないパソコンではほかの作業ができなくなってしまう。Firefoxを再起動すれば回避できるが、しょっちゅうブラウザを再起動するのは面倒。そこで「AFOM Plus」というアドオンを利用しよう。 指定した間隔ごとにFirefoxのメモリ開放を行ってくれるため、再起動の必要がなくなる。起動したままにしておくと、数百Mバイトものメモリを消費することも珍しくないが、メモリ開放の間隔を短くすれば、常に100Mバイト以内に抑えられるはずだ。 なお、このアドオンは初期設定のままだとFirefox起動時に自動で動作しない。オプション画面からスタートアップ登録しておこう。 「この実験的なアドオンをインストールします」にチェックしてAFOM Plusをインストールし、再起動する
独自の高速DNSサーバの提供を開始したばかりのGoogleだが、今度はDNSサーバの応答速度を簡単にチェックできるツール「namebench」をリリースしたぞ。1クリックで利用中のDNSサーバより反応が早いDNSサーバを見つけ出してくれるのだ。 DNSサーバはウェブサイトのIPアドレスとURLを対応させ、名前解決を行っているサーバ。DNSサーバのアクセス速度が遅いと、サイトが表示されるまでに時間がかかるようになる。namebenchはより高速にアクセスできるDNSサーバを見つけ出してくれるツールだ。先日Googleが高速なDNSサーバ「Google Public DNS」を提供して話題になったが、namebenchを使えばより高速なDNSサーバが見つけられるかもしれない。ネットの表示速度を少しでも早くしたいという人は使ってみよう。 ■ DNSサーバをより高速なものに乗り換える namebe
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