ケースの端いっぱいまでに広がって今にもこぼれ落ちそうな水――真横から見た新しい「Apple Watch Series 7」。その湾曲したディスプレイの縁にはそんな美しさがある。 このディスプレイこそが、新製品の特徴の全てと言っていい。 ディスプレイの縁が丸みを帯び斜めから見ても数字が見える「Apple Watch Series 7」。この水たまりのような形状のディスプレイに合わせて、Appleは新たに「Contour(輪郭)」という縁をいっぱいに使った文字盤を作った(手前)。タップすると水のような揺らぎを見せる。 変わったのはディスプレイだけだがそれこそが大きな変化 他にも、付属のUSB Type-Cケーブルを使っての高速充電により、従来よりも33%速く、たった8分で8時間の睡眠トラッキングに十分な充電が、そして45分で0%から80%までの充電ができるといった特徴もあるが、この充電以外の進
iPhoneを中心に、Apple製品が一気に刷新される同社秋の製品発表イベントが開かれた。今回もiPhone 13やiPhone 13 Pro、Apple Watch Series 7、さらには第9世代iPadとiPad miniなど魅力いっぱいの新製品が多数発表された。発表の主役がiPhoneであることには変わりないが、iPad miniと発売が少し遅くなるApple Watchは魅力が大幅に増していた。一方、iPhoneの発表に関しては少し潮目の変化を感じる部分もあった。 価格と実績で教育市場を魅了する新iPad 全面刷新のiPad mini 今回、新たに発表されたハードウェアの新製品は全部で7つある。 10.2型の液晶を搭載したiPadの新型は、A13 Bionicのプロセッサ、容量が2倍になった64GBのストレージ、カメラの画角に写っている人を追いかけながら、自動的にズームするセン
【超速まとめ】新iPhone・iPad・AppleWatch発表! #AppleEvent リアルタイム記事2021.09.15 06:53229,549 satomi 西谷茂リチャード スタート!2021/09/15 01:50 さーて、あと10分。iPhone 12は地味なアプデながら5G効果で一番売れるiPhoneになりました。iPhone 13は何が出てくるのかな? 本日のテーマはCalifornia Streaming。California Dreamingのもじりかな。本日の会場に関しては、ティム・クックがヨシュアツリー国立公園風の写真をツイート。「きょうはいつもと少し違う場所にいる」って言っています。 Good morning from somewhere a little different this time. We’re California streaming in
Exposure to vibrations, like those generated by high-powered motorcycle engines, might impact iPhone cameras iPhoneを特定の周波数帯の高振幅の振動(特に二輪車の高出力エンジンから発生する振動)に晒すと、カメラシステムの性能が低下することがあると説明している。 iPhoneには、光学式手ブレ補正(OIS)や、重力や振動の影響を受けにくくして、静止画、動画、パノラマ写真でピントを合わせて鮮明に撮影できるクローズドループ方式のオートフォーカス(AF)機能があるが、これらは多くの家電製品と同様に、特定の周波数範囲の高振幅の振動に長時間直接さらされるとシステムの性能が低下し、写真や動画の画質が低下することがあるそうだ。 高出力または大容量のモーターサイクルのエンジンは、激しい高振幅の振動
在宅ワークの増加に伴うタブレットの需要増によって好調な売上を記録しているAppleのタブレットiPadシリーズ。 今年はすでにM1チップを搭載したiPad Proが発売されているが、Appleは今年後半にも持ち運びに優れたコンパクトタブレットiPad miniの発売も計画しているという。 Bloombergの最新レポートによれば、3年ぶりのアップデートとなる第6世代のiPad miniはデザインが大幅に刷新されて発売されるようだ。 指紋認証は電源ボタンに内蔵?それとも顔認証? 今年発売されるiPad miniは、ディスプレイ回りのフチ(ベゼル)を狭小化し、ホームボタンを廃止した新しいデザインをテストしているとのこと。 iPad Proのようなフラットエッジが採用されるかはわからないが、少なくともディスプレイ側のデザインはPro仕様になる可能性がある。 ホームボタンの廃止によって指紋認証「T
Some Apple users say they’ve been mysteriously locked out of their accounts
#AppleEvent で発表されたプロダクトまとめ/予約開始日&発売日&価格2021.04.21 06:3050,035 ヤマダユウス型 どれ欲しい? 2021年春のAppleイベント。新しく発表された製品は、AirTag、Apple TV 4K、iMac、iPad Proの4プロダクト。いつ買えるの? 値段は? まるっとまとめていきましょう。 なお、Appleのサイトでは「注文」と書かれていますが、おそらく予約のことだと思います。なので、本記事では予約で表記していきます。予約の方がワクワクするので。 刻印もできるよ「AirTag」予約開始日:2021年4月23日(金) 発売日:未定 価格:1パック3,800円、4パック1万2800円
iPad mini 6、Appleが開発検討中と噂のリーク情報に基づくイメージ画像 2021 3/22 3DデザイナーのMichael Ma氏が、Appleが開発検討中と噂のiPad mini(第6世代)に関するリーク情報に基づくイメージ画像を公開しました。 現在は製品デザインの第2段階にあるとの噂 iPad Air(第4世代)のカラーバリエーションを的中させたリーカーのKang 康总氏は、Appleはフルスクリーンディスプレイを搭載するiPad miniの開発を行っており、現在は製品デザインの第2段階にあると伝えていました。 また、信憑性は低いながらも、Appleは8.7インチディスプレイを搭載し、ホームボタンの無いiPad mini Proの開発を検討中との噂もあります。 著名リーカーは、否定的な見解を投稿 ただし、リーカーのマックス・ワインバック氏、DuanRui氏(@duanrui
米Appleは11月18日(現地時間)、Macに最適化した「TensorFlow 2.4」のmacOS向けフォークのプレリリース版をGitHubで公開したと発表した。 TensorFlowは米Googleが2015年にオープンソース(Apache License 2.0)で公開した機械学習プラットフォーム。ツール、ライブラリ、コミュニティリソースを備え、Linux、Windows、macOS、Android、iOSをサポートする。 これまでのMac版TensorFlowは、MacでのトレーニングでCPUのみを使っていたが、新バージョンは「ML Compute」を活用することで、CPUだけでなく、GPUも最大限に活用する。これはIntel Macだけでなく、M1搭載の最新モデルでも可能だ。 例えば、M1搭載の13インチMacBook Proでのトレーニングは、ベンチマークで従来の最大7倍高速
macOS Big Surでは、Macの電源を入れたときの「ジャーン」という起動音が復活していることが分かりました。2016年以来の復活となります。 macOS Big Surでは起動音が復活 世界開発者会議(WWDC 2020)で発表され、開発者にベータ1が提供されているmacOS Big Surでは、Macを起動してAppleロゴが表示される直前に鳴る起動音が復活しています。 システム環境設定の「サウンド」から、起動音のオンオフを設定することもできます。 Appleは、起動音の復活について発表していませんが、この音に懐かしさを感じる方は多いのではないでしょうか。 2016年に鳴らなくなって以来の復活 Macの起動音は、2016年のMacBook Pro以降のモデルで画面を開くと電源がオンになる構造が採用されたのと同時に鳴らなくなっていました。 その後、2016年に起動音を復活させるコマ
WWDCネタまだまだ続ける WWDC 2020 Special Event Keynote — Apple iPhone向けiOS14 iOS14とiPad OS14をサポートする端末 そう言えば、mac・・・ iPhone向けiOS14 k-tai.watch.impress.co.jp 昔からAndroidはホーム画面にウィジェットが置けてカスタマイズ出来るのにiPhoneは一向に出来ない。 と言われ続けてきたけど、遂にiPhoneもホーム画面にウィジェットが置けるように。正直、今更感はあるかな。 まぁiOSらしいスマートな実装はするんだろうけど。 ウィジェットと言えばmac OS Big Surの方もウィジェットが置けるようになるとあったけど そう言えばMacOSで以前に「Dashboard」と言う名でウィジェット機能合ったなぁ・・・と思ったら直近のCatalinaで廃止されてたw
Appleが年次で開催している開発者向けイベントWWDC。 ただ、今年はコロナ禍の影響もありオンライン開催へ。 Keynoteセッションでは様々な新しい情報が WWDC 2020 Special Event Keynote — Apple そんな中でも今回一番大きな情報としては、Macがとうとうintel CPUを捨てて独自の「Apple Silicon」ベースに移行するということ。 www.itmedia.co.jp Macと言えば、 リリース当初(1984〜)・・・モトローラ68000系 1994年〜・・・IBM/モトローラ/アップルで共同開発したPowerPC系 2006年〜・・・intel x86系 と過去に二度のCPUアーキテクチャ変更をしながらもしぶとく生き残ってきたが、今回とうとう3度目のCPUアーキテクチャ変更をすることに。 「Apple Silicon」と銘打っているが実
Appleが2020年秋に「iOS 14」を一般ユーザー向けに配信する。新OSについて毎年気になるのが対応機種。iPhoneは数年前の古い機種でもOSバージョンアップに対応しており、1つのモデルを長く使えるのが魅力だ。2019年秋に配信した「iOS 13」では、それまで長く最新OSに対応してきた「iPhone 5s」だけでなく、「iPhone 6/6 plus」も対応から外れた。では、iOS 14はどうなのか。 iOS 14の対応機種は以下の通り。 iPhone……iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE
米Appleが6月22日(現地時間)、オンラインでの開催となった開発者向け会議「WWDC20」にて、iPhone向けの新OS「iOS 14」を発表した。デベロッパープレビューを同日に配布し、パブリックβを2020年7月に配布する予定。一般ユーザー向けには2020年秋にリリースする。iOS 14はiPhone 6s以降のモデルで利用できる。 App Libraryでは、インストールした全てのアプリを、カテゴリーごとに自動で整理できる。ホーム画面を編集モードにしてページドットをタップするとページが一覧表示され、そこから不要なページをタップして非表示にすることもできる。App Libraryでは右上に「最近インストールしたアプリ」が表示され、他はカテゴリーごとにアプリがまとめられる。 【訂正:2020年7月18日4時00分 App Libraryについて誤った説明がありましたので訂正致しました。
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