2009/12/12 Boost.勉強会 プレゼン資料 ppt 第2版. 初版の明らかな不手際を最低限だけ修正. プレゼン発表の録画は http://bit.ly/6yjSkz です.Read less
2009/12/12 Boost.勉強会 プレゼン資料 ppt 第2版. 初版の明らかな不手際を最低限だけ修正. プレゼン発表の録画は http://bit.ly/6yjSkz です.Read less
リアルタイム向けのスキニング手法として良く知られている Dual Quaternion*1 を用いた手法に関する論文を読みました。このスキニング手法は Maya などのソフトウェアでも標準で採用されています*2。 手法の具体的な中身についてはここでは触れませんが、論文の導入部分も (ざっと読んだだけでも) すごく良い勉強になったので、何点かメモを残しておきます。 読んだ論文について 読んだのは以下の2つの論文です。 Ladislav Kavan, Steven Collins, Jiri Zara, Carol O’Sullivan Skinning with Dual Quaternions I3D '07 Ladislav Kavan, Steven Collins, Jiri Zara, Carol O’Sullivan Geometric Skinning with Approxi
作ってみた、というだけですので細かい説明には期待しないように。 左が通常のスキニング(線形ブレンド)、右がデュアルクオータニオンによるスキニングです。 ボーン数は見ての通り2、ポリゴン数は各々114です。 (ちなみにこの動画はiOSシミュレータで動作してるものを録画したものです。) しかしまぁなんというか、デュアルクオータニオンには期待してたんですが、モデルが悪いからかどっちもどっちって感じがするところが残念です。 もっと生物的なものをモデルにするとマッチするのかもしれません。 ただ、品質は置いといてもボーン毎に必要な頂点シェーダのuniform変数のサイズが半分で済むのはかなりの利点かなと思います。 (ボーン毎に必要な4×4の変換行列が、ボーン毎の4×2のデュアルクオータニオンで済む) それに、通常のスキニングの処理フローを大きく変える必要がないのも良いですね。 (ホストプログラム側でボ
性能だと思うんですよ、メンテナンス性ってのは。 米国防総省の給与システムはCOBOLで、700万行に及ぶコードの大半は1960年代に書かれたものだという。コードは数十年前から更新されておらず、エラーも多発するが、古くなるにつれて維持が困難になっているそうだ。さらに、ドキュメントはかなり前に失われており、実質的に更新は不可能とのこと。 COBOLで書かれた米国防総省の給与システム700万行、実質的に更新不可能 | スラド ブクマには結構「COBOLのせいじゃない」というコメントがありますね。確かに、COBOLであることが最も重要な問題ではない。でも、COBOLってメンテナンス性が悪いんだよね。特に昔書かれたものであれば。基本的に変数はグローバルなものを先頭で定義して使うし、それが複数のソースに分かれる。どこから参照しているかわからない。コピー句っていうテクを編み出してメンテ性を良くしてみたも
20代後半から15年ほどSIプロジェクトのリーダー/マネージャーをやってきた経験から。 『 監督とは、 他人が打ったホームランで金を稼ぐことだ。 』 ケーシー・ステンゲル(MLB監督) ●ポリシー 1)全てのメンバーが目的・段取りのわからない仕事をしない/させない。 2)プロジェクトの成功には、短期的な成功と中長期的な成功がある。両方を意識すること。 3)プロジェクトの短期的な成功は、お客さんを満足させることと利益をあげること。 4)プロジェクトの中長期的な成功は、リーダーとメンバーが成長し、また一緒に仕事をしたいなと思い合うこと。 5)リーダーとメンバーがフラットでオープンな関係を築けなかったプロジェクトは、中長期的には失敗する。 6)みんなで得意なことを持ち寄って知恵を出し合ってやってみてダメだったらそれは僕らにはムリな仕事だったということ。 7)人は一人一人別人であり仕事に対するスタ
新社会人研修では「上司への報・連・相が大事!徹底しろ!」などと言わますが、これには「そもそも上司サイドが報・連・相を聞く耳持ってないだろうが馬鹿野郎!!」という結び言葉が存在します。今日は、その報・連・相について漫画にしてみました。 なお1コマ目で出てくる新入社員研修コンサルタントのババァは「マナー研修ってさ、総務の自己満足以外の効果ってあんの」の講師です。 報・連・相とは1982年に山種証券社長(現SMBCフレンド証券)だった山崎富治氏が風呂につかっている時に閃き、社内に「ほうれんそう運動」として広めたのが始まりだそうです。この運動は世間から注目を浴び、政治家の中曽根康弘さんまでも派閥内で「ほうれんそうキャンペーン」を行うなど世間一般にも広がっていったようです。 報・連・相というと部下が上司に対して行うものと理解されている風潮がありますが、山崎さんの著書、ほうれんそうが会社を強くする―報
2013-07-14 git push 前に自動でテストを回そう git git push する前にテストを回しわすれ、 pull request が CI にはねられて悲しい思いをすることが多かったので、忘れないように自動化した。 git には pre-push hook が 1.8.2 から導入された。 以前 temporary なコミットが含まれる場合、push をやめるというのを作ってとても重宝した。 git-now したコミットの誤送信をふせぐ - tomykaira makes love with codes テストを回すのはチェックに時間がかかるけど、それで円滑な開発と綺麗なコミットグラフが促進されるなら、30秒ほどまつ価値はあると思う。 .git/hooks/pre-push の内容は次のような感じ。以前のに足したところから、関係なさそうなところを消したので、余計なものが混
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