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ブックマーク / casabrutus.com (15)

  • 独占インタビュー:《macOS Big Sur》の秘密。「喜びのある体験」を目指して

    July 9, 2020 | Design | casabrutus.com | text_Nobuyuki Hayashi 世界中のクリエイターが愛用する、Macが今秋大きく様変わりする。新しい《macOS Big Sur》(ビッグ・サー)は、アイコン1つ1つやウィンドウの形状まで全面的に見直されている。これを監督したのは、ヒューマンインターフェースデザイン担当の副社長、アラン・ダイ。彼に新しいmacOSが目指した方向やアップルにおけるクリエイティブ・ワークの秘密を聞いた。 アップルの今後の方向性を指し示すイベント、WWDCは、今回はストリーミング配信という形で行われた。iPhoneiPadApple Watch、Apple TVと多くの製品を持つアップルだが今回のイベントの主役はMac。特にMacの頭脳とも言えるプロセッサーがインテル社の汎用製品から、アップル純正の独自開発のものに

    独占インタビュー:《macOS Big Sur》の秘密。「喜びのある体験」を目指して
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    rymshm 2024/06/21
  • 【庭】絶景別ライフスタイルホテル・カタログ

    『カーサ ブルータス』2023年8月号より May 10, 2024 | Travel, Design | LIFESTYLE HOTEL | text_Yumiko Ikeda(沼津), Ryota Mukai(いすみ, 奈良, 高松) 日各地で絶景を望めるホテルが続々オープン。窓の向こうに広がる一面の海景色。心安らぐ日庭園。大迫力の山々。そして高層階から見下ろすシティビュー。今回は「海」「山」「庭」「街」4ジャンルの中から、日庭園が望める「庭」編の4軒を紹介します。 2023年6月リニューアルオープン。国の有形文化財に登録される数寄屋造りと、建築家・渡辺明による宿泊棟から成る宿が、15年ぶりにリニューアル。京都・西陣織の老舗〈HOSOO〉がファブリックや家具を手がける沼津スイート(写真)が新たに誕生した。一方、数寄屋造りには鎌倉〈イチリンハナレ〉の齋藤宏文シェフが監修するモダンチ

    【庭】絶景別ライフスタイルホテル・カタログ
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    rymshm 2024/05/11
  • 【独占】KYNE初の大規模個展はなぜ〈福岡市美術館〉なのか?

    May 2, 2024 | Art, Culture, Design | casabrutus.com | photo_Yoshikazu Shiraki   text_Mariko Uramoto ホームタウンの福岡をベースに制作活動を続けるKYNEが、国内初となる大規模個展『ADAPTATION』を〈福岡市美術館〉で開催中。これまでのキャリアからアートや福岡への想いまで、KYNEのインタビューを交えた展覧会の独占レポートです!

    【独占】KYNE初の大規模個展はなぜ〈福岡市美術館〉なのか?
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    rymshm 2024/05/07
  • 千利休の名言「家はもらぬほど、…」【本と名言365】

    May 3, 2024 | Culture | casabrutus.com | photo_Yuki Sonoyama   text_Mariko Uramoto   illustration_Yoshifumi Takeda design_Norihiko Shimada(paper) これまでになかった手法で新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。戦国時代にわび茶の形を完成し、茶道を発展させた千利休。彼の言葉を通して、日人の美意識の原型と言える、「わびの世界」の質に迫ります。 家はもらぬほど、事は飢えぬほどにてたることなり。 高貴な階級の間で舶来品を愛でながら盛んに催されてきた書院での豪華な茶宴から、精神性を追求する茶の道へ。その変化の一端を担い、「わび茶」を大成させたのが千利休だ。 わびとは何だろうか? それは、物の不足を心の豊かさで補うこと、と言える

    千利休の名言「家はもらぬほど、…」【本と名言365】
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    rymshm 2024/05/04
  • 〈ル ラボ〉が京都の町家で紡ぐ新章は、侘び寂びの感性に包まれる。

    『カーサ ブルータス』2024年5月号より April 28, 2024 | Design, Architecture, Fashion, Food | photo_Makoto Ito   text_Mako Yamato 空間に経年の美を取り入れてきたパフューマリー〈ル ラボ〉が、カフェやクラフツマンシップを感じさせる場を備え、築145年の町家を改装した新たなホームを京都に作りました。 NY発のスローパフューマリー〈ル ラボ〉が、新たな拠点を構えたのは京都。明治12年(1879)に建てられた、かつて造り酒屋だった町家を改装した空間にはショップとラボ、カフェに加え、クラフツマンシップが体験できる場も設けられた。創設から18年目の新たな挑戦について、〈ル ラボ〉ブランドプレジデント兼クリエイティブディレクターのデボラ・ロイヤーに話を聞いた。 「京都にはいつか、ブランドの大切なコンセプトであ

    〈ル ラボ〉が京都の町家で紡ぐ新章は、侘び寂びの感性に包まれる。
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    rymshm 2024/04/29
  • 文化と自然、2つの要素を表現する〈イソップ〉の新店舗が鎌倉に。

    『カーサ ブルータス』2024年5月号より April 5, 2024 | Architecture, Design, Fashion | PR | photo_Images courtesy of Aesop (Photography by Norihito Yamauchi)   text_Masae Wako オーストラリア発のスキンケアブランド〈イソップ〉の路面店が、古都・鎌倉にオープン。空間デザインは〈シンプリシティ〉の緒方慎一郎。海や山がもたらす自然と、鎌倉文士らが育んだ美意識を表現した。 オーストラリア発のスキンケアブランド〈イソップ〉の新店舗が鎌倉にオープンした。場所は鶴岡八幡宮の参道へ続く大通り沿い。 時がゆるやかに流れる古都・鎌倉に店舗を開きたい。数年前からそう切望していたと話すのは〈イソップ〉のマリアンヌ・ラーディル。世界20か国にあるストアのデザインを統括する責任者

    文化と自然、2つの要素を表現する〈イソップ〉の新店舗が鎌倉に。
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    rymshm 2024/04/14
  • 【本と名言365】ジョナサン・アイブ|「違うものを作るのは簡単だが、…」

    February 22, 2024 | Culture, Design | casabrutus.com | photo_Miyu Yasuda    text_Kentaro Wada   illustration_Yoshifumi Takeda design_Norihiko Shimada(paper) これまでになかった手法で新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。iPhone、iMaciPad……今では知らない人のいないデバイスの数々で、常に新しい時代を切り開いてきたアップル。世界中の人々に愛用される大きな理由のひとつは、間違いなく研ぎ澄まされたデザインにある。その立役者となったのが、デザイナーのジョナサン・アイブ。創業者、スティーブ・ジョブズの右腕として多くの名作を生んだアイブのデザインへの向き合い方をひもとく。 違うものを作るのは簡単だが、いいもの

    【本と名言365】ジョナサン・アイブ|「違うものを作るのは簡単だが、…」
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    rymshm 2024/02/23
  • 【独占】ジョナサン・アイブ〈Apple〉後の初プロダクトは〈LINN〉のターンテーブルでした。

    July 7, 2023 | Design, Culture | casabrutus.com | text_Kunichi Nomura 2019年末に〈Apple〉を退社したジョナサン・アイブ。その後、盟友のマーク・ニューソンと〈LoveFrom〉を設立するも具体的な活動は謎に包まれたまま……。ところが、この度、突如発表された初のプロダクトは何とスコットランドのオーディオ・ブランド〈LINN〉のターンテーブルでした。『Casa BRUTUS』2012年3月号〈Apple〉特集でジョナサン・アイブ率いるデザインチームのインタビューに成功した野村訓市による独占インタビューです。 世界で最も有名で成功したプロダクトデザイナーといえば、ジョニー・アイブことジョナサン・アイブ。クリエイティブな仕事に携わる熱狂的な信者のみによって支えられ、一度は存続の危機に陥っていた〈Apple〉に1990年代に

    【独占】ジョナサン・アイブ〈Apple〉後の初プロダクトは〈LINN〉のターンテーブルでした。
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    rymshm 2023/07/08
  • アームレスチェアC-3160

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    rymshm 2023/05/28
  • 名作絵本図書館──生まれて初めて出会う本。

    Casa BRUTUS特別編集 【完全保存版】読み継ぐべき絵の名作200から December 6, 2022 | Culture, Art, Design | 名作絵図書館 | photo_Keiko Nakajima   text_Kana Umehara   Ayumi Shirasaka   editor_Rie Nishikawa テーマ&ジャンル別に名作絵をセレクトしました。まずは、出産祝いにも選びたいファーストブックから。声に出して読めば、生まれたばかりの赤ちゃんも笑い出すかも…?

    名作絵本図書館──生まれて初めて出会う本。
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    rymshm 2023/04/06
  • 【独占インタビュー】新MacBook Airに見る、これからの時代のものづくり。

    小型軽量化、スピーカー設計、カラーセレクト…。あらゆる細部における機能的な要請に従い、そのうえでかくも美しく誕生した、M2チップ搭載新MacBook Air。ITジャーナリストの林信行による、Appleの開発担当者3名へのロングインタビューを通して、デザインの必然性、そしてAppleが描くものづくりの未来を読み解きます。 アップル社によればMacBook Airは、世界で最も売れているノートパソコンだという。2020年末、アップルが独自に開発したプロセッサ、Appleシリコン「M1」の搭載が始まってからMacはかつてないほど人気が急上昇している。その中でも、美しい薄型軽量ボディを持ちながら、価格も最も手頃な同製品が人気なのは当然のことだろう。今回、人気製品が、Appleシリコンの第2世代プロセッサ「M2」搭載に合わせて全面リニューアルとなった。シリーズ誕生から14年の歴史の中でも最大規模の

    【独占インタビュー】新MacBook Airに見る、これからの時代のものづくり。
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    rymshm 2022/08/10
  • モダニズム建築ベストリスト

    SPECIAL

    モダニズム建築ベストリスト
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    rymshm 2022/02/23
  • 東京で見るべき建築100

    SPECIAL

    東京で見るべき建築100
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    rymshm 2022/01/01
  • 【編集後記】最新号「仕事部屋」特集、クリエイターたちが“被った”家具って?

    『カーサ ブルータス』2021年12月号より November 17, 2021 | Design | Editor's Voice | photo_Gottingham, Masayuki Nakaya, Kohei Yamamoto, Yuna Yagi   text_Housekeeper 【編集後記】では特集のこぼれ話や編集部視点の番外編をお届け。12月号の「デザインのいい仕事部屋」特集では、仕事場を通して様々なクリエイターの働き方や仕事観、ひいては生き方まで幅広くドキュメントしましたが、ここでは「家具」をさらに深く掘り下げてご紹介。クリエイター人気の高い“被った”家具とは? 空間に人となりが出るのは、住まいでも仕事場でも同じなんだな、と取材を通してあらためて思いました。個性的な数々の「仕事部屋」を取材しましたが、ここではあえて、キャラがバラバラな皆さんが「被った」家具に目ざとくフ

    【編集後記】最新号「仕事部屋」特集、クリエイターたちが“被った”家具って?
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    rymshm 2021/11/18
  • スティーブ・ジョブズに捧ぐ、アップル初デザイン本。ジョナサン・アイブ独占取材

    November 15, 2016 | Design | casabrutus.com | interview_Kunichi Nomura   text_Keiko Kusano アップルから『Designed by Apple in California』が発売される。アップルデザイン20年の歴史を、プロダクトの写真450点を通して語る公式の書籍だ。カーサは、アップルのチーフデザインオフィサー、ジョナサン・アイブを独占取材。構想8年、序文で“スティーブ・ジョブズに捧げる”と掲げた、その思いとは? Q フォトブックを拝見しました。当に美しいですね。 A ありがとうございます。私たちにとって今回のプロジェクトは、いろいろな意味において“めったにないこと”です。デザイナーの立場からすると、私たちが今、没頭しているのは「未来」についてなんです。つまり、まだこの世に存在していないものを新たに

    スティーブ・ジョブズに捧ぐ、アップル初デザイン本。ジョナサン・アイブ独占取材
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