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ブックマーク / web.gekisaka.jp (52)

  • 同世代のガチンコ勝負…清水DF立田、対峙した杉岡に「絶対に負けたくない気持ちでやっていた」 | ゲキサカ

    [11.2 J1第31節 湘南0-0清水 BMWス] 東京五輪を目指すU-21日本代表の仲間だ。しかし、この日、着ているユニフォームの色は違う。清水エスパルスDF立田悠悟は、後半16分から投入された湘南ベルマーレDF杉岡大暉に対し、「絶対に負けたくない気持ちでやっていた」――。 ガチンコ勝負だった。右SBを任される立田と左アウトサイドに入った杉岡は、幾度となく1対1の場面を迎えた。ルヴァン杯MVPに輝いた杉岡は勢いに乗っており、「あいつは何が何でも抜いてやろうと感じできていた」と果敢にドリブル突破を仕掛けてくる。「やっぱり勢いのある選手なので、対応するのは難しい部分もあった」と突破からクロスを許す場面も作られてしまった。 しかし、立田はU-21日本代表ではCBでプレーしており、「自分が攻撃になったときは、SBの自分のことをあいつは知らないので逆に仕掛けやすい部分もあった」と杉岡の知る自分と

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    ryo-kai 2018/11/03
  • [MOM567]筑波大MF西澤健太(4年)_清水内定10番が4連勝に導く | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [10.27 関東大学L1部第18節 順天堂大0-1筑波大 たつのこ] ようやく決まったゴールに、パフォーマンスで喜びを爆発させた。筑波大の10番MF西澤健太(4年=清水ユース/清水内定)は、前半に4度のシュートチャンスを迎える。しかし23分、そして38分のシュートがいずれもクロスバーを叩くなど、好機を逸し続けた。 だが気合を入れ直した後半16分、ついにゴールネットを揺らす。DF加藤潤(3年=新潟明訓高)の浮き球で相手の背後を取ると、GKとの1対1を今度は逃さないとばかりに冷静にGKを倒して、先制点を決めた。 ただ、ゴールの場面については「落ち着いて決められた」と振り返った西澤も「僕が決めていればもっと楽な試合になった。枠に飛ばさないといけないですね、練習します」と反省が先といった様子だった。 西澤は今月13日、大学入学前までを過ごした清水エスパル

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    ryo-kai 2018/10/27
  • [MOM566]順天堂大DF村松航太(3年)_葛藤、チャンス、刺激 | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [10.20 関東大学L1部第17節 明治大0-0順天堂大 江戸川陸] 前半からチャンスの場面はほとんど明治大だった。しかし順天堂大はDF村松航太(3年=清水ユース)を中心としたDFラインがしっかりと鍵をかける。村松自身も前半15分のゴール前の混戦、後半14分のMF森下龍矢に許したシュートのいずれもをかき出し、得点を与えなかった。 「明治大とやるときはいつもこんな感じになる。明治大は個人的に一番負けたくないチーム。毎年プロに5人くらい行くじゃないですか。勝てれば一番良かったですけど、他の11チームの中でも順位がどこでも一番負けたくないチームなんです」 個人としては葛藤の中で1年を戦っているという。元来、SBを志望する村松だが、高校時代からチーム事情でCBに回されている。171cmの身長のこともあり、常に不安を持ちながらプレーしているというが、周囲は

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    ryo-kai 2018/10/24
  • FC東京U-18を3-0撃破!プレミア残留決めた清水ユースはJユースカップで全国2冠に挑戦 | ゲキサカ

    [10.8 高円宮杯プレミアリーグEAST第15節 FC東京U-18 0-3 清水ユース 東京ガス武蔵野苑多目的G] 8日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグEAST第15節で9位・FC東京U-18(東京)と4位・清水エスパルスユース(静岡)が激突。清水が3-0で快勝し、3試合を残して8位以内と来季のプレミアリーグ残留を決めた。 清水は前日7日にトップチームが磐田とのダービーを5-1で快勝。その深夜にはユース出身のFW北川航也が日本代表に初選出された。加えて、U-16日本代表のMF成岡輝瑠(1年)とDF田島詳基(1年)がAFC U-16選手権制覇とグッドニュースの連続。「『今度はオレらがやってやる』という雰囲気があった」(平岡宏章監督)というチームは立ち上がりからFC東京を飲み込んだ。 前半5分、右SB望月勇伸(3年)のパスを右サイド深い位置で受けたMF青島太一(2年)が中央

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    ryo-kai 2018/10/09
  • 王国・清水育ちの万能型MF成岡、ボランチ起用の期待に応えて勝利に貢献 | ゲキサカ

    [9.27 AFC U-16選手権GL第3節 U-16日本代表 2-0 U-16マレーシア代表 マレーシア] AFC U-16選手権グループリーグ第3戦は、予想だにしなかった展開を経ての開催となった。MF成岡輝瑠(清水ユース)は当初試合の予定されていた26日、「すごい準備をして備えていた」という万全の状態で会場入りしていたが、まさかの雷で試合順延。翌日午前のキックオフとなるハプニングがあった。 当初は難しさを強く感じていたと言う成岡だが、前日夜に関塚隆技術委員長がミーティングで話した「こういうピンチが逆にチャンスなんだ」という言葉に刺激を受けて「ネガティブに考えるのではなく、前向きに捉えた」と気持ちを切り替え、あらためて順延試合に臨んだ。 司令塔役のMF山内翔(神戸U-18)が急きょ欠場となり、ポジションが変わるという点も前向きに受け入れた。サイドハーフからボランチへの移動となったが、「チ

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    ryo-kai 2018/09/29
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    [高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [8.1 日クラブユース選手権U-18大会決勝 大宮ユース0-2清水ユース 味フィ西] 過去2年間は目の前に迫っていながらも届かなかったタイトル。ようやく優勝カップを掲げることができたのは、2つの“銀メダル”を間近に経験してきた『最弱世代』のキャプテンだった。決勝戦で1ゴールを挙げた清水エスパルスユースFW齊藤聖七(3年)は試合後、いつもどおりの笑顔で「超うれしいです」と頂点に立った喜びを口にした。 清水ユースの主将で10番――。一見エリートコースにも思える肩書きだが、その実態は異なっている。小学6年時に横浜FMアカデミーをはじめ、3種年代のセレクションに次々と落選。「雑草魂ですよね。正直言って“J下部”(Jアカデミー)は怖かったですし」。神奈川県の街クラブ『パルピターレFC』で過ごした中学時代をそのように振り返る。 「小さなクラブの“お山の大将

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    ryo-kai 2018/08/02
  • [MOM2572]清水ユースFW川本梨誉(2年)_エース交代で「自分がやんないと…」“迅くん”仕込みの決勝アシスト | ゲキサカ

    [高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [7.30 日クラブユース選手権U-18大会準決勝 清水ユース1-0福岡U-18 味フィ西] 何度も破った左サイドの最終ライン裏、最後のチャレンジでようやくゴールをこじ開けた。清水エスパルスユースFW川梨誉(2年)は準決勝の後半38分、FW山崎稜介(2年)の決勝弾をアシスト。チームを2年ぶりの決勝戦に導いたドリブル突破には指揮官も「グイグイと推進力を出してくれた」と称えた。 高校年代ではサイドバックを任されることもあった川だが、今大会ではエースで主将のFW齊藤聖七(3年)とともに最前線での出場。アグレッシブなメンタリティーを持つ選手であるだけに「いまは好きにやらせてもらっている。攻撃が好きなのでやっぱり楽しい」と幸せを感じながらのプレーとなっているようだ。 準決勝では「聖七くんとは縦関係になって、自分の裏に出るという特徴を生かす」という狙いで

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    ryo-kai 2018/07/31
  • 「PK戦になれば絶対勝てる」 GK梅田擁する清水ユース、浦和との接戦制して4強へ | ゲキサカ

    [7.28 日クラブユース選手権U-18大会準々決勝 浦和ユース 1-1(PK3-4) 清水ユース 前橋フA] 第42回日クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は26日、準々決勝の4試合を前橋フットボールセンターで行った。浦和レッズユースと清水エスパルスユースの一戦は1-1でPK戦にもつれ込み、GK梅田透吾(3年)が2を止めた清水ユースが4-3で勝利した。 浦和ユースはグループリーグD組を2位で勝ち抜き、決勝トーナメント1回戦は神戸U-18に3-1で勝利した。一方の清水ユースはB組を2位で勝ち抜き、1回戦は三菱養和SCユースに2-1で勝利しての8強入りを果たした。 前半は互いにわずかな隙を突いた。18分、清水MF齊藤聖七(3年)が右サイドバックの背後のスペースに向け、独特のリズムのドリブルで入り込んでクロスを上げる。これにFW青島太一(2年)が右足ボレーで合わせて先制に成功した。

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    ryo-kai 2018/07/28
  • 「我那覇さんからレギュラーを取ろうと…」 苦しむ鄭大世が“等々力”で取り戻したもの | ゲキサカ

    [5.20 J1第15節 川崎F 3-0 清水 等々力] 清水エスパルスFW鄭大世にとって、この日はプロ入りから5年間を過ごした古巣との対戦。懐かしの等々力陸上競技場での試合を終え、「この先モチベーションをどう保っていくか、自分に問いかけるキッカケになった」と晴れやかな表情で述べた。 2年前にはJ2リーグで得点王を獲得した鄭大世だが、ヤン・ヨンソン監督が就任した今季はわずか3試合の先発。ゴール数も1にとどまっており、モチベーションを失いかけることもあったという。だが、06年にプロ生活を始めた川崎フロンターレとの一戦で、心境の変化があったようだ。 試合前のベンチメンバー紹介時には、両チームのサポーターから拍手を受けていた鄭大世。「絶対にチャンスがあると思っていた」という出番は後半25分、FW金子翔太との交代で訪れる。同34分には、PA手前から右足でシュート。しかし、これはGKチョン・ソンリョ

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    ryo-kai 2018/05/20
  • [全日本U-15大会MOM]清水ジュニアユースGK福井レオナルド明(3年)_日々の姿勢変えたGKが大会MVPに | ゲキサカ

    [5.5 JFA第22回全日U-15サッカー大会決勝 青森山田中 0-0(PK3-5)清水ジュニアユース J-GREEN堺] 「レオはいつも笑っていて、チームを和ませてくれるキャラ」とMF金子星太(3年)が評すように、清水エスパルスジュニアユースのゴールマウスを託されるGK福井レオナルド明(3年)は明るいキャラクターが売りのムードメーカーだ。 この日も、勝利を祝う清水の恒例の勝ちロコでユニフォームを脱ぎ、上半身裸で喜びを表現していた。いわゆる“お調子者タイプ”だが、試合に入れば表情は一変。大会を通じて、安定感溢れるプレーを披露し、失点をわずか1に抑えた。 ともに1点が奪えず我慢の展開を強いられたこの日も、自信を見せる前への飛び出しで決定機を阻止。後半20分には、2列目のスルーパスから青森山田中MF小野暉(3年)にDFの裏へ抜け出され、1対1となったが、「(動きを)予測していたので、相手が

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    ryo-kai 2018/05/06
  • 砂浜ダッシュ、補食…細部まで拘った取り組みの成果。清水ジュニアユースが全日本U-15大会3連覇! | ゲキサカ

    [5.5 JFA第22回全日U-15サッカー大会決勝 青森山田中 0-0(PK3-5)清水ジュニアユース J-GREEN堺] “春の中学生年代日一”を争う「JFA 第22回全日U-15サッカー大会」(旧JFA プレミアカップ)は5日に決勝戦を行い、青森山田中(東北/青森)と清水エスパルスジュニアユース(東海1/静岡)が対戦。両者譲らず、PK戦までもつれた一戦は、5人のキッカー全員がPKを成功した清水が勝利し、3連覇を達成した。 FW中島翔哉(現ポルティモネンセ)やGK中村航輔(現柏)など日本代表選手も出場した今大会も、今年が“ラストイヤー”。22年の歴史を締めくくるの相応しい熱戦が繰り広げられた。初優勝を狙う青森山田と3連覇を狙う清水は、1次ラウンドの初戦でも対戦済。この時は、2-1で清水が逆転勝ちをおさめたが、「山田は初戦で僕らに負けというエネルギーで挑んでくるだろうと予想していた

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    ryo-kai 2018/05/06
  • [MOM2481]清水ユースFW山崎稜介(2年)_デビュー戦でハットトリック!! 苦しむ王国を救ったゴールゲッター | ゲキサカ

    [高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [4.22 高円宮杯プレミアリーグEAST第3節 柏U-18 2-3 清水ユース 柏人工芝] ベンチスタートからのハットトリック。まさに鮮烈なプレミアデビュー戦だった。柏U-18とのプレミアEAST第3節、前半途中に投入された清水エスパルスユースFW山崎稜介(2年)は、チームの全3得点を自らの両足で記録。中学時代には、全国得点王にも輝いた生粋のストライカーが、スタートダッシュに苦しむ名門を見事に救ってみせた。 「最近は点を取れていなくて、試合にも絡めていなかったので……。プレミアに出るのもこれが初めてです」(山崎)。そんな背番号19に出番が訪れたのは前半33分。平岡宏章監督の求める働きができなかったFW川梨誉(2年)に代わり、1点ビハインドの状況から起用された。「ここ2~3日、練習で調子が良かったので、どこかのタイミングで使おうと思っていた」(平

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    ryo-kai 2018/04/23
  • [プレミアリーグEAST]「伸びしろがある」清水ユース、伏兵ハットで待望の初勝利!! 柏U-18は悔しい3失点連敗 | ゲキサカ

    [4.22 高円宮杯プレミアリーグEAST第3節 柏U-18 2-3 清水ユース 柏人工芝] 高校年代最高峰の高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグEASTは22日、第3節を各地で行い、昨季2位の清水エスパルスユース(静岡)は敵地で柏レイソルU-18(千葉)と対戦した。昨季最終節、引き分け以上で優勝というホームゲームで敗れた因縁の相手との一戦。FW山崎稜介(2年)の3得点で逆転劇を演出し、待望の今季初勝利を手にした。 平岡宏章監督は「レイソルさんのスタイルは分かっていたので、粘り強く辛抱できるかがテーマだった。よく実行してくれていた」と選手たちを素直に称えた。今季は開幕2連敗という苦しい幕開け。最近は「パスがつながる回数が増えていた」と改善傾向だっただけに、結果が出たことで「自信になるのではないか」とホッとした様子を見せた。 試合の立ち上がりは、様子を見合うような展開が見られた。互

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    ryo-kai 2018/04/22
  • 189cmの19歳が右SBで開幕デビュー、東京五輪世代の清水DF立田「ポジションは渡さない」 | ゲキサカ

    [2.25 J1第1節 清水0-0鹿島 アイスタ] 職ではないポジションでJリーグデビューを飾った。清水エスパルスのU-21日本代表DF立田悠悟は4バックの右サイドバックで開幕スタメン入り。来はセンターバックだが、サイドバックに故障者が続出したチーム事情によりチャンスがめぐってきた。 「不慣れなポジションではあるけど、このチャンスをつかんでポジションは渡さない気持ちも持っている」。清水ユースからトップチームに昇格した昨季はルヴァン杯3試合に出場したが、リーグ戦は2試合にベンチ入りしただけ。プロ2年目の開幕戦で念願のリーグデビューを果たした。 「初めてのJ1の試合で鹿島と対戦して、(失点)ゼロに抑えることができた。満足いく結果ではないけど、守備の部分には手応えもつかんだ」。ピッチ上で最長身の189cm。競り合いはもちろん、1対1の守備でも粘り強く対応した。「どのチームも不慣れなところを狙

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    ryo-kai 2018/02/25
  • 高円宮杯プレミアリーグの概要発表!! 注目の東西分けは“やや東”の富山一がEASTに | ゲキサカ

    サッカー協会は6日、2018年の高円宮杯プレミアリーグの開催概要を発表した。注目されていた東西の境目は富山一高がEAST、名古屋グランパスU-18がWESTに振り分けられることで決着した。 高円宮杯プレミアリーグは高校年代最高峰のリーグ戦。東西に分かれた10チームずつがホーム&アウェーの総当たり戦を行い、それぞれの優勝チームを決める。1位同士は年末にチャンピオンシップを行い、勝者が「高校年代の年間王者」に。前回大会はヴィッセル神戸U-18を破ったFC東京U-18が初の頂点に輝いた。 また、降格チームは東西それぞれ下位2チームずつ。前回はEASTの大宮アルディージャユース、横浜F・マリノスユース、WESTの神戸弘陵高、大津高がカテゴリを下げた。新シーズンは参入戦を勝ち抜いた4チームが新たに加わり、流通経済大柏高、富山一高、ジュビロ磐田U-18、名古屋U-18が参加する。 参入チームは東西

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    ryo-kai 2018/02/06
  • イタリア人DFをねじ伏せての一撃!清水トップ昇格のFW平墳迅、“復帰戦”でらしさ全開のゴール | ゲキサカ

    [1.24 練習試合 NIKE NEXT HEROプロジェクト選抜 11-1 ASヴィズノーヴァ] “復帰戦”で、らしさ溢れるゴールを決めた。「NIKE NEXT HEROプロジェクト」イタリア遠征メンバーのFW平墳迅(清水ユース3年)は現地時間24日午後、インテル系列のASヴィズノーヴァとの練習試合に後半開始から出場。15分にMF中村駿太(青森山田高3年)のラストパスをゴールへねじ込むと、21分には左サイドからDFをねじ伏せるように突進し、そのまま角度のない位置からニア上へ左足シュートを叩き込んだ。 この2点目のゴールについては、JFAナショナルトレセンコーチとU-19日本代表コーチを兼任する秋葉忠宏団長も「さすが、迅。外国人選手相手にも関係ないね」と唸っていた。昨秋のJユースカップで左内側靭帯を負傷した影響で、実戦は昨年12月のプレミアリーグEAST最終節以来。トップ昇格した清水では紅

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    ryo-kai 2018/01/28
  • U-15日本代表FWが10月にSB転向…清水JY花田耀祐「将来に役立つと思う」 | ゲキサカ

    [12.26 高円宮杯全日ユース(U-15) 清水0-1鳥栖 味フィ西] 突然の通告だったため、「落ち込んだ」という。清水エスパルスジュニアユースは9月に来右SBを務めていたMF宮原秀仁が退団。DF田島詳基が右膝を骨折してしまったこともあり、CBやSBの人選に頭を悩ませた。そこで白羽の矢が立てられたのが、FW花田耀祐だった。 FWへの強いこだわりがあったこと、そして守備を苦手としていたことで、当初は「なんで俺がやんなきゃいけないんだ」と葛藤があったという。ただ10月半ばの転向。中学最後の大会である高円宮杯に向けた大事な時期だったこともあり、「後ろも勉強」と自分に言い聞かせて、チームのためにプレーした。 JYで最後の試合になった準決勝の失点の場面は自身のサイドを崩されてのものだった。これについては「警戒していたけど、簡単にクロスを上げられてしまった」と悔やんだ花田だが、「自分の攻撃力が生

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    ryo-kai 2017/12/26
  • 父は元清水FW…清水JY田島、サッカーは「あまりやる気がなかった。恥ずかしかった」 | ゲキサカ

    [12.26 高円宮杯全日ユース(U-15) 清水0-1鳥栖 味フィ西] 横山貴之監督からは「日一を決定させる試合」と気合を入れられていたというが、春のJFAプレミア杯覇者の清水エスパルスジュニアユースは、夏のクラブユース選手権覇者のサガン鳥栖U-15に0-1で敗れ、今季最後の戦いとなった高円宮杯を3位で終えた。 U-15日本代表DF田島詳基は、ベンチで試合終了のホイッスルを聞いた。田島は9月に行われた静岡国際ユース(U-15)サッカー大会決勝のクラブアメリカ戦の前半に相手選手と激しく接触。右膝骨折の重傷を負った。高円宮杯に間に合わせてベンチ入りメンバーに復帰していたが、4試合で出場機会は訪れなかった。 田島の父は、清水東高時代からスター選手だった宏晃さん。Jリーグ創成期に清水エスパルスでプレーし、横浜FCなどにも所属した。頻繁にメールなどでやり取りを続けており、右膝のリハビリ中は、「

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    ryo-kai 2017/12/26
  • 開幕3戦連発、連続ノーゴール、サブ起用…浮沈乗り越えた清水ユースFW鈴木魁人が2G1A! | ゲキサカ

    [12.3 高円宮杯プレミアリーグEAST第17節 清水ユース4-4青森山田高 アイスタ] 前半に3得点を奪った清水エスパルスユースの逆転劇を演出したのは、高円宮杯プレミアリーグEASTで4月23日を最後にゴールがなかったFW鈴木魁人(3年)だった。「ああ、やっと入った」という感慨の同点弾を決めると、その勢いのままに2得点1アシスト。悲願の初優勝が懸かった大一番で、堂々の結果を残した。 第16節消化時点でプレミアEASTで3得点を挙げていた鈴木だが、実はこれら全てが開幕戦からの3試合連続で記録したものだ。第1節のFC東京U-18戦で後半アディショナルタイムに決勝点を叩き出すと、第2節の鹿島ユース戦では先制点を奪取。第3節も後半終了間際に決勝ヘッドを決めており、序盤は“結果”でチームに大きく貢献していた。 しかし、それからの13試合は無得点に陥った。無念のグループリーグ敗退に終わった夏の日

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    ryo-kai 2017/12/04
  • [MOM2340]清水ユースMF新関成弥(3年)_トップ昇格組の怪我、「自分が引っ張っていかないと」 | ゲキサカ

    [高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [11.25 プレミアリーグEAST第16節 大宮Y 0-1 清水Y 東洋大朝霞G] 均衡が破れたのは後半23分、右サイドからDF伊藤駿光(3年)がクロスを上げると、MF新関成弥(3年)が頭で合わせる。「試合前からボールをくれた駿光に要求していた。たくさんしていた練習通りにゴールを決められたなと思います」。新関の挙げた得点を守り抜いた清水エスパルスユースは、首位をキープする勝ち点3をしっかりと積み上げた。 残り2節となったプレミアリーグEASTで首位。これ以上ない位置につける清水は、タイトルへの思いも強い。夏のクラブユース選手権は、グループリーグ敗退。10月に行われたJユースカップでは3回戦で敗れるなど、不意な成績に終わったからだ。 ポイントで怪我人が出てしまったことも悔やまれる。京都サンガF.C.U-18に敗れたJユースカップでは、トップチーム

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    ryo-kai 2017/11/25