前回AWSのSESを設定してses-toolsを使ってEC2インスタンスからメールを送信しました。今回はSESとPostfixを連携してメールを送信します。そうすることによって通常のメールサーバ利用と同じ感覚でEC2インスタンスからメールを送信出来ます。ses-toolsを使う場合はアプリケーションがメール送信したい場合そこらへんを書き直さないとなりませんが、Postfixと連携してしまえばこれまで通りの方法を変える事なくメールが送信出来ます。Postfix使った方が配信性能高いでしょうし。(とは言ってもSES側の1秒あたりの送信上限にひっかかれば送れません。ここは実績積んで上限値を上げていけるので。) ● 必要な手順 SESとPostfix連携に必要なパッケージのインストール SES用のユーザのSMTP UsernameとSMTP Password Postfixの設定変更 SESとPo
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