EasyRamble は、技術ネタや子育て、英語学習、アウトドアなどについて綴るブログです。Ruby on Rails や Swift などで、Webサービス/アプリを作っています。
![Rails が production 環境で真っ白、SECRET_KEY_BASE 設定忘れが原因でした](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b27ba1d703068fc4853ea1271440cbb779e7cabb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feasyramble.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2Feasyramble_ogp.jpg)
こんにちは!Rookieです。 前回までのレシピでは「Amazon Glacier編」と題してお話していたかと思いますが、今回からのレシピでは「Amazon ElastiCache編」ということでAmazon ElastiCacheの設定と接続方法について2回にわたって簡単に説明します。 その前に、Amazon ElastiCacheに関する情報をご紹介しましょう! 先日、今回のレシピで記述するAmazon ElastiCacheにオートディスカバリ機能が追加されたと、AWSより発表がありました。 後ほど詳細に説明しますが、Amazon ElastiCacheを使用するにはキャッシュクラスタを立ちあげる必要があります。 このキャッシュクラスタは、ノード(Amazon EC2のインスタンスタイプのようなもの)等を設定することで構成されるのですが、今までだとそのノードを変更したいとなった場合ノ
今回はAWSのアカウントを作った後、簡単にEC2インスタンスを作成してSSHログインする方法です。試して遊んでみるくらいのものですので基本設定はデフォルトですが、一回やってみるとすぐ覚えるかと思います。 EC2インスタンス作成 マネジメントコンソールからEC2を選択します。 Create Instance欄の「Launch Instance」ボタンをクリック。 AMI を選択して「Select」ボタンをクリック。Amazon Linux にします。 インスタンスタイプ を選択します。今回は手順の確認だけなので無料の t2.micro にします。決めたら「Next: Configure Instance Details」をクリック。 このページではインスタンスの詳細設定が出来ますがここではデフォルトのままにします。「Next: Add Storage」ボタンをクリック。 ストレージの追加をし
システムを運用していくうえで「セキュリティ」は、どうしても懸念事項としてあることでしょう。 ニュースなどでも、遠隔操作によるPCの不正利用などでますますセキュリティ面が問題になっています。 最近ではクラウドでもデータセキュリティに対する関心が高まり、クラウド環境でのデータを暗号化する製品や、暗号化を自動で実行する製品なども登場し、それだけセキュリティが重要視されているということが分かります。 そこで、今回はAWSを利用するにあたってのセキュリティの基本設定についてお話したいと思います。 クラウド環境ということで「情報流出はないのだろうか?」とか、「ウィルスはどうなのだろう?」など、半数以上の人がセキュリティ面の問題でクラウドサービスの採用を思いとどまっているかと思います。 でも!! AWSはそんな心配もなく、安心してご利用いただけます! AWSにはセキュリティグループ(仮想ファイアウォール
今回はAmazon RDS編と題して、Amazon EC2からAmazon RDSへの接続についてお話したいと思います。 以前の記事でもAmazon RDS編ということで、RDSのDBインスタンスの立ち上げに関する記事を記述させていただきましたが、ここ最近、Amazon RDSがより利用しやすいサービスになってきています。 無料枠が追加されたり、更には、これまで選択可能だったMy SQLやOracle Database、SQL Server 2008 R2に加え、新たにMicrosoft SQL Server 2012も選択可能になりました。 今後も次々と新機能やDBエンジンが追加されていくことが予想されるので、これを機会にAmazon RDSを利用していくというのもよいかと思います。 なお、以前のRDS DBインスタンスの立ち上げに関する記事は以下を参照してください! ■Amazon R
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