データの取得場所の解説や、「印刷証明付部数」など文中に登場する用語の説明は、一連の記事まとめ記事【定期更新記事:雑誌印刷証明付部数動向(日本雑誌協会)】で説明が行われている。そちらで確認をしてほしい。 まずは少女向けコミック誌。少年向けコミック誌の「週刊少年ジャンプ」の立ち位置に「ちゃお」がついている。これは前回と変わりなし。 「ジャンプ」のように100万部超の世界には届かないものの、他誌に比べて「ちゃお」が抜きんでている様子が分かる。直近データでは63.8万部。販売実数はこれよりも少なくなるので、50万部強くらいだろう。第2位の「別冊マーガレット」の3倍近くに及んでいる。ただしこの63.8万部も、データが確認できる2008年7月-9月期以降における最盛期の値86.7万部から比べれば、20万部強ほど数を減らしている。 直近の動きとしては青棒より赤棒の方が短い、つまり前期から部数を落とした雑
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