ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kinut (6)

  • 秋色の候 - KINUTAN

    Season, Others | 風が急に頬に冷たく感じるようになったけれど、少しだけ厚着をしてたので、仕事中にちょっと寄り道をして秋色を楽しんだ。雲の切れ間から太陽の柔らかい陽が差し込み、散るのを忘れた葉は透き通り、落ちた葉はキラキラと輝いて見えて、この穏やかで美しい色に心が奪われるのだった。仕事を終えて帰る頃には、陽も暮れてしまい辺りは真っ暗で、車の窓を全開にしてみれば、冷たい風がヒュウと吹き込む。見上げた夜空に月の光りは鮮やかで、もう冬なのだと言っているような気がした。今年もあと40日あまり。1年をふり返ることが、なんとなく楽しくもあり、ちょっと怖くもあり、そんな複雑な思いの中にあっても、ちゃんと生きていて、ちゃんと年をとる、このシステム。まずは、生きていることに感謝をしなくちゃいけないのでしょう。手に入らなかったものを数えるよりも、手にしているものを数える。眠れなかった夜よりも、生

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    ryo_3_3 2009/11/25
    まるで一緒に散歩しているかのような気分になった。
  • 暖簾をくぐると言う情緒 - KINUTAN

    Others, TV | 忙しさにかまけて放っておくと、包丁は錆びるし、データは断片化するし。あんなことやこんなことも、目を離した隙に大変なことになってるんじゃないか。日常生活とは実に困難なものであります。そんなワケで貯まりまくった写真の整理とかしていたのですが、NHKドラマスペシャル「白州次郎」を観てて、白州次郎の伊丹の実家の玄関に赤い菱の家紋の暖簾が掛かっていたのが印象に残っていたらしく、日にある古き良き暖簾風土について想いを馳せてみた。空間を自在に仕切ることができて、もともとは日除け、風や塵除けの実用からあったのだろうけど、それだけはもったいないということで、家紋をいれたりして広告につかわれたりして、どんどん広がった暖簾風土。一枚の布が語る意匠美とデザインの数々に、昔から日人は四季を感じつつ、暖簾が風に揺れる風情を楽しんできたはず。古都を探せばまだまだあるのでしょうが、最近の私た

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    ryo_3_3 2009/03/11
    こんなに風情のある暖簾が目に入った時にゃ、時がふわっと止まりそうになるだろう
  • 市販のピザにバナナをトッピングすると美味しい件 - KINUTAN

    Recipe, Dinner | 冷凍でもチルドでも、市販のピザってトッピングが寂しいし、まだ焼いていないからというのもあるけれど、あまり美味しそうに見えないですよね。だから、何かを足してみようと思ったのだけど、冷蔵庫は空っぽで、朝べるバナナぐらいしかなかったのだ。そこで、なにげにバナナのスライスをのっけてみてはどうかと思いつき、試してみた。いわゆるデザートピザと呼ばれるものには、バナナにクリーム、チョコなんかをトッピングしていただくものがあるけれど、そうではなく、ミックスピザとか、トマトピザと呼ばれているものに、バナナのスライス…とうなのだろう?出来上がりを想像してみると、ちょっと一瞬戸惑うけれど…。用意するものは、市販のピザ(今回私はデルソーレのトマトトマトピザの直径22cmを使いました。)に、バナナ1〜2、あれば、とろけるチーズ少々。別にもともと市販のピザにチーズがのっかってい

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    ryo_3_3 2009/02/04
    はじめまして、こんにちは!コメントありがと。←ここの「ありがとうございます」じゃなくって「ありがと」ってトコがkinut氏の好きなところです。
  • あなたにも食べさせてあげたい本格的ナポリタイプのピザ - KINUTAN

    Lunch | ピザの美味しさの必須条件は、外側の縁が盛り上がり香ばしくパリッとして、中はモチッとした生地の感。私はいわゆる薪によって作り出される400〜500℃の高温で焼き上げた格的なナポリタイプが超大好きです。しかし、発祥地ナポリには気軽にいけない。お金も時間もない、ない。だけど、どうしても、あの味が恋しくなったら、私は丹波篠山へと向かうのです。丹波篠山にある「DONO」の薪窯ピザは、何枚でもべられてしまう。ちょっと遠いんだけれど、ナポリよりは近い。おまけに自然も、空気も、光も、人も、み〜んな、優しくて、おいしい。荒んだ心もチーズのようにトロリとなること間違いなしなのです。 いや、これだけでは伝わらない。(以下、空腹時注意!)どうよ?おいしそうでしょ?もう、たまらなくピザがべたくなったでしょ?だけど、デリバリーではこの味は味わえないのだ。うひっ!

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    ryo_3_3 2009/01/14
    「続きを読む」ではなくて、「続きを読め」に変更すべきw
  • そうあらねばならぬなら - KINUTAN

    だまかなさんが「新年早々自分語りをしてみる」で、「何か書きたいのだけれど、何を書こうか考えていると書けないモードなので、考えないで書いてみ…」というので、流行に敏感なもので、私もとにかく考えないで書いてみたです。あっ、「ですます調で。」ということでしたので。でも、ちっともですます調じゃないや。death! mass!     いきなり書き始めるけどさぁ、どんな場合でも別れって辛いよね。まだ両親や兄弟姉妹、親戚関係など、血縁関係のある相手なら、またそのうち会えると思えるけれど、同僚や友人、恋人となると、もう2度と会えないかもしれないと思えば思うほど、あんなこんな楽しいことがあったと思い出し辛くなるんだ。そりゃもう、恋人と別れるときなんか、泣くぐらいでは済まないもの。死ということも含めて考えれば、思い出から逃れようとすることは当に難しい。それは別れを告げられる場合も、告げた場合も同じで。そし

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    ryo_3_3 2009/01/08
    何も考えないで書いたなんてそんなハズな〜いw 超名ントリですよ。こんな場所でお返事すみませんが、僕の方こそ今年も宜しくお願いします♪ 心に残ったのは「始めの数口は熱過ぎて、最後の数口は冷た過ぎている。」
  • 第1回日本ケータイ写真大賞に応募です。 - KINUTAN

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    ryo_3_3 2008/10/22
    いろとりどりのせかい
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