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日本的なるものに関するryoasaiのブックマーク (71)

  • SEとは……大きな問題を解決する人?-スーパーSEへの道

    1961年栃木県足利市生まれ。株式会社ヤザワ取締役社長、グレープシティ株式会社アドバイザリースタッフ、電脳ライター友の会会長兼事務局長。大手電気メーカーでパソコンの製造、ソフトハウスでプログラミングを経験し、現在はアプリケーションの開発と販売、および.NET対応コンポーネントのマーケティングに従事している。 業のかたわら、書籍や雑誌記事の執筆活動、セミナーやコンファレンスにおける講演活動も精力的に行っている。代表作に『プログラムはなぜ動くか』(日経BP社刊)がある。 お客様の満足を何よりも大切にする自称ソフトウエア芸人。 第1回は、「SE」といったときにすぐ連想される「システムエンジニアとは何か?」というシンプルな質問をぶつけてみました。浸透しているようで、実はきちんと理解されていない(?)SEという仕事について、精神論も交えながら、ざっくばらんにお話いただきました。 「SEってなん

    ryoasai
    ryoasai 2010/12/26
    SEがやっていることは物作りではなくサービスなんですよ。コミュニケーション能力が要求されるし、いかにしてお客様からの信頼を得るかということがとても重要になってくる。
  • ITゼネコンはなぜ生まれたか - 池田信夫 blog

    「人材鎖国」の記事をめぐって、コメント欄で激しいバトルが続いているが、前の記事では省いた歴史的な経緯を少しおさらいしておこう。これは拙著の第3章にもまとめたように、80年代の「日的経営」論で周知の事実だが、最近はその流行が終わって久しいため、忘れられているようだ。 まずITゼネコンにみられるような系列下請け構造は、IT業界に限らず、日の製造業に広くみられるが、その起源はそれほど古いものではない。1930年代から萌芽的にはあったが、基的には戦後できたものだ。これは「戦時体制」とも関係なく、むしろトヨタなどの製造業が過小資だったため、多くの企業が協力して生産する体制が50年代にできたのが発端と考えられている。 他方、終戦直後の激しい「生産管理闘争」が終息する過程で、長期雇用によって組織労働者だけを強く保護する「日的雇用慣行」が成立した。したがって固定費となる正社員の雇用を増やさな

  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
  • 日本のソフトウェアが世界で通用しないまとめ。 - このブログは証明できない。

    WEB+DB PRESSで中島聡さんの記事を読んで気になったので、ゆるく調べてみました。日のソフトウェアがダメなんじゃなくて、アメリカがひとり勝ちしてるだけじゃないのか。他の国はどうなのか。ということを気にしながら。無理やり1行でまとめてますが、すべて私の主観なので、筆者の主張と一致するとは限りません。あと、記事についたブコメもあわせて読むといいかもしれません。 まずは、WEB+DB PRESSに掲載されている中島聡さんの記事。 第3回 なぜ日のソフトウェアが世界で通用しないのか:Software is Beautiful|gihyo.jp … 技術評論社 日のソフトウェア業界は、ITゼネコンビジネスモデルである。また、ソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎる。 やっぱり日がダメという論調で、日だけがダメなのか疑問です。 この記事を受けての意見。 日のソフトウェアが世界で通用しな

  • 日本の技術者の環境は劣悪か?いや、そうだと思う - TechLogs

    ちょっとウケた話である。いや話がおかしいのではない。確かに劣悪だなと同意した苦笑いである。 ITmedia エンタープライズ:遅れた日のソフトウェア開発 その原因はここにあり!?:作業環境を改善せよ さもなくば日エンジニアは壊滅する! (1/3) スラッシュドット ジャパン | 日のソフトウェア開発者の作業スペースや待遇は劣悪? 日技術者の作業環境は劣悪だそうである。ちょっとなにをいまさらという感があるが、こういう話題が取りざたされるようになったことに素直に喜ぶことにしよう。 そもそも個室どころか、ちゃんとした机と椅子が割り当たっているところばかりではない。パイプ椅子に長机なんて環境だっていくらでもある。 もちろんその場所はテンポラリーという位置づけで使われるのだが、実際にはそこで数ヶ月も過ごすことだって少なくない。冷房が効きすぎた部屋、夕方になったら空調が切れる部屋、騒音を立

  • 28歳から挑戦するITアーキテクト(4) その設計はちゃんと動くのか?

    「プログラミング? そんなことやってんじゃないよ。お前は管理者、見積もって下請けの会社に投げるのが仕事だろ。プログラミングなんてお金にならない仕事やるな」。 最近の若年層において、人気のある職種が「ITアーキテクト」であり、その対極として、最も嫌がられている職種は「プロジェクトマネジャー」といわれている。こうした多くのプロジェクトやSI企業では、十分なプログラミング経験を経ることなく管理者としてのスキルのみが要求されることが多い。ましてや、オフショアリングの浸透により、実際のプログラミングを日では行う機会がどんどん少なくなってきているといわれている。 筆者のこれまでかかわってきた仕事においても、多くの若手「技術者」が、プログラミングコードではなく、WordやExcelなどを使った設計書作成ばかりに四苦八苦している状況を実に多く見てきた。こうした作業者の多くは、学校でC言語の基礎程度を学ん

    28歳から挑戦するITアーキテクト(4) その設計はちゃんと動くのか?
  • プログラミングは「設計」である - モジログ

    「設計」を、以下のように定義してみる。 ・設計とは、設計図をつくることである。 ・設計図とは、「それに従えば、誰が作っても同じものができる」ものである。 ここで「誰が作っても同じ」というのはもちろん、作る人に一定のスキルがあるというのが前提で、また「同じ」といっても、許容しうる程度の違いはあるものとする。 建築の場合、建築家が「設計」し、工務店などの施工業者が「施工」する。 設計がきちんと作りこまれていれば、施工業者が作り出すものにはそれほど大きな開きは出ない。 しかしソフトウェアでは、「設計」と「実装」をそれほど明確に切り分けられない。 ソフトウェア開発において、「そこから先は、誰が作っても同じものができる」レベルとは、一体どのあたりだろうか。 モジュールやクラスを決めるくらいでは、「そこから先は、誰が作っても同じものができる」レベルにはほど遠い。 では、関数やメソッドのインターフェイス

  • 「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey

    での開発プロジェクトのほとんどではウォーターフォール型の開発手法が採用されており、アジャイルソフトウェア開発手法の採用はまだ数%程度といわれています。12月8日に都内で開催されたイベント「Agile Conference tokyo 2009」では、米国でアジャイルソフトウェア開発のコンサルタントなどを行っているThoughtWorksのマネージングディレクター、Xiao Guo氏が会場からの質問に答えるトークセッションが行われました。 このセッションでは、多くのエンジニアが現場でアジャイル開発ソフトウェア手法の導入や運用で悩んでいること、疑問に思うことを率直にGuo氏に投げかけています。セッションでやり取りされた質問と回答の一部を紹介しましょう。 意志決定を先延ばしすること 質問 日SIerに務めています。日では、設計書をエクセルを使って画面や処理などの書類を作成しています。海

    「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey
  • 日本におけるプログラマの地位向上は可能である - プログラマの地位向上委員会

    2022/02/12 キダ・タロー 一根哲也 安立直一 富永龍太郎 2011/09/13 呉高専の就職なら 2011/08/25 コンパイラcl.exe を単体で使いたい 2011/08/10 VC(てかWindows)にdirent.hやopendirがない C言語での文字列の置換について考える 2011/08/09 ピスチャーすごい 2011/08/08 Excel2007でリストボックスやチェックボックスを消去 Excel2007の必須設定、開発タブの表示 複数のドメインを1つのサーバで運営する 2011/08/01 ロリポップにWordPressをインストールしたらやること 2011/07/30 月額たった105円のコロリポプラン 2011/07/29 期限切れドメインを無料で検索できるサービス ロリポップサーバのPHPを5.3にバージョンアップする 2011/07/28 Out

  • あるプログラマーのブログ: 日本におけるプログラマの地位向上は可能なのか?

  • 敗戦の空気漂う「グローバルな IT 人材」 - IT翻訳者Blog

    2010年04月12日 02:45 カテゴリIT意見 敗戦の空気漂う「グローバルな IT 人材」 Posted by rnishino No Trackbacks 4/7 に IPA(情報処理推進機構)が『IT 人材白書2010』概要を発表した。 PDF ファイルはこちらからダウンロードできる。(概要なので白書全体ではない。) 年度の調査の中で「IT 人材の動向」項目のポイントは次のようになっている。 ・IT 人材需給バランスの質的変化 ・職種ニーズに変化の兆し ・格化するグローバルな IT 人材の活用 3 つ目のポイントとして、「格化するグローバルな IT 人材の活用」が挙げられている。 この項目を PDF ファイルで見ると、7 ページにも渡って説明がなされている。 IPA がグローバルな人材をどのようにとらえているのか、少し長いが 12 ページ目全体を引用してみ

    ryoasai
    ryoasai 2010/12/09
    製造業のモデルで考えているのは実態に即していない。