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2017年1月18日のブックマーク (3件)

  • MQTT as a Service sango

    ここでは、「MQTT」というプロトコルについて解説しています。 MQTTは1999年にIBM社とEurotech社のメンバーにより考案されたプロトコルで、2014年8月現在における最新のバージョンはMQTT3.1.1です。現在、コンピュータと通信に関する標準化団体であるOASISによって、MQTTの標準化が進められています。 MQTTとは、Message Queueing Telemetry Transport の略です。 Message Queueing は、送信側が送るデータをキューと呼ばれるデータ領域に一旦保持し、受信側の処理が完了するのを待たずに次の処理へ移る方式です。Telemetry Transport は、日語に訳せば遠隔測定用の通信といったところでしょう。つまりMQTTは、遠隔にある測定用のセンサーやデバイスなどが収集したデータを、受信側の処理状況を気にせず効率よく送信す

    MQTT as a Service sango
  • Intelが「チックタック」戦略を廃止して3ステージ制を採用、ユーザーへの影響とは?

    By YunHo LEE Intelは「製造プロセス(プロセスルール)」を微細化する世代の「チック」と、新設計で機能を向上させる世代の「タック」を毎年交互に繰り返す「チックタック」という戦略を開発ロードマップに長年採用してきました。微細化と機能向上という2ステージを繰り返して新製品を投入するというチックタックモデルですが、Intelが公開した年次報告書でチックタックが廃止され、「微細化」「機能向上」「最適化」を繰り返す3ステージの戦略に変更したことが判明しています。 INTEL CORP - filing.pdf (PDF)http://files.shareholder.com/downloads/INTC/867590276x0xS50863-16-105/50863/filing.pdf Intelは2015年8月15日に第6世代Intel Coreプロセッサの「Skylake」を発

    Intelが「チックタック」戦略を廃止して3ステージ制を採用、ユーザーへの影響とは?
  • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾン最恐の魚類、デンキウナギ 「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 デンキウナギ(Electrophorus electricus)を探してガイアナ共和国奥地を訪問した際に、現地の漁師が語った。 アマゾンにはピラニアなど歯の鋭い魚は多数いるが、彼らに噛まれる機会はあまり無い。 そうした魚たちは好んで人に襲い掛かってくることはしないので、あるとすればせいぜい網や釣り針に掛かったものに触れる際。 油断や慢心を突かれてガブッと

    デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |
    ryochack
    ryochack 2017/01/18
    すごく面白い記事。デンキウナギの体の構造とかとても興味深い。