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2019年7月8日のブックマーク (3件)

  • 5.5万ページのソニーWebサイト。時代遅れに見えるサイト管理体制がガバナンス、セキュリティ面で有効 | 稲富滋のWebマスター探訪記

    ソニーのWebサイトはヴィジョンアーツ株式会社ウェブサイト課の総勢14名で運営しています。ウェブマスター業務だけでなく、ITインフラ管理からコンテンツの制作・公開、サイト全体の企画やガバナンスまで担っています。また、この仕組みを活用してグループのウェブサイトも20サイト以上運営しています。一つの組織で全てのレイヤーを担うのは、一見、時代遅れに見える管理方法ですが、ガバナンスやセキュリティにおいて最適だと考えています。 そう語るのは、ソニーのグループ企業、ヴィジョンアーツに所属する田尾幸弘さん。 田尾さん率いる「ウェブサイト課」では、コンテンツオーナーである80以上の部署から、毎月、さまざまな相談やリクエストが250件ほど寄せられると言います。チームのほぼ全員が「コーディングができる」という専門性を持ちながら、それだけにとどまらず「社内のウェブコンサルのプロになる」というビジョンを掲げていま

    5.5万ページのソニーWebサイト。時代遅れに見えるサイト管理体制がガバナンス、セキュリティ面で有効 | 稲富滋のWebマスター探訪記
  • Brightcove動画を顧客視点で実装・分析する方法:GTM&GA編 (2019年版)

    企業で採用されることが多いBrightcove動画。動画ごとの再生回数や完了はBrightcoveの管理画面でも調べられますが、Google AnalyticsやAdobe Analyticsなどのサイト内の行動データと統合すると、顧客体験を点ではなく線で理解できるようになります。 どの広告からの訪問者がコンテンツや動画の消費につながるのか?動画の閲覧体験はサイトへの定着に寄与するのか?ニーズや意識を広げる系の動画によって、興味関心や検討対象の商品ジャンルは広がるのか?手厚いサポート系の動画はNPSに影響を与えるのか?そのためには、まず動画視聴行動(再生開始と再生完了)をアナリティクスで計測する実装が必要です。YouTubeと違ってBrightcoveの情報は少なく、公式サイトも散らかっていて日語が変(ネイティブのレビューをしていない機械翻訳?)なので、メモを残しておきます。 前提となる

    Brightcove動画を顧客視点で実装・分析する方法:GTM&GA編 (2019年版)
  • NYタイムズの記者も使っている、データ・ストーリーの王道パターン7選|Saya|note

    このように、可視化されたデータを連続して見せることによってファクトを伝えるのが、データ・ストーリーの手法です。 Ben Jones氏によるデータ・ストーリーについての解説と、彼が見出した7つの王道パターン データを伝える記事を多く出しているNYタイムズですが、彼らの新人記者向けの研修の資料では、データ・ストーリーについて詳しいBen Jones氏による以下の講演動画が紹介されていました。(講演のスライドはこちらから見られます。) 講演の内容について手短に解説します。Jones氏は当時(2015年)、データ可視化ツール大手のタブローソフトウェアでプロダクトマネージャーをしていました。(ちなみにタブローは、先月Salesforceに1.7兆円で買収されています。) ある日、タブローがいくつかの可視化されたデータを連続して見せる機能を公開したところ、ユーザーはそれを使ってさまざまなデータ・ストー

    NYタイムズの記者も使っている、データ・ストーリーの王道パターン7選|Saya|note