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2016年6月9日のブックマーク (12件)

  • 自然保護の巨人たちは道を踏み外したのか?

    分断される自然保護」の第1部では、Mongabayのベテラン記者ジェレミーハンスが、世界屈指の自然保護団体が選択した「新自然保護」とよばれる人間中心のアプローチと、それが地球の生命を救うのに最善の手段か否かをめぐって起きた業界の分断について分析する。現在の自然保護活動が大量絶滅に歯止めをかけられていないことに異論の余地はない。だが、進むべき道をめぐって意見は対立する。とりわけ争点となるのは、保護区の重要性と、最大級かつ最も有名な団体の活動成果だ。 2009年、フルタイムの環境ジャーナリストとして働き始めて間もないわたしは、マレーシア領ボルネオを訪れた。自然保護関係者の小グループと政府関係者と共に、丸一日かけて延々と続くアブラヤシの間を車で抜け、ようやくキナバタンガン川下流にたどり着いた。キナバタンガン野生動物保護区は、オランウータン、ゾウ、マレーグマ、ウンピョウといったボルネオの野生動物の

    自然保護の巨人たちは道を踏み外したのか?
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    長え。その「自然保護」とやらを進めたいなら現地住民や進出企業を鏖殺する覚悟が必要だと思ふが。
  • 寺澤有と「頑張れ日本」~ヘイトスピーチ規制法反対に寄せて

    寺澤有 @Yu_TERASAWA 渋谷駅でヘイトスピーチ規制法廃止を訴える街宣をしていました。弁士が「警視庁渋谷署が道路交通法違反で取り締まると警告している」と話していました。ヘイトスピーチ規制法は制定直後からデモや集会、表現の自由を弾圧するために悪用されています。 pic.twitter.com/ACHPaYxGUK 2016-06-09 17:49:52

    寺澤有と「頑張れ日本」~ヘイトスピーチ規制法反対に寄せて
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    「ヘイトスピーチ規制法は制定直後からデモや集会、表現の自由を弾圧するために悪用されています。」立法者意思に沿つた運用だと思ふが。
  • 落日の財務省で「財政破綻願望」が静かに広がる

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 悲願の消費税10%は2年半先送りされ、その先は茫々だ。次は、中期目標に掲げる「2020年度

    落日の財務省で「財政破綻願望」が静かに広がる
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    「大蔵官僚が政治家を操ったのは、遠い日の記憶。政権の僕(しもべ)となったこの落日ぶりは、なぜ起きたのか。」普通に良いことといふか正常な状態だらうに、「デモクラTV」とやらの代表様は不満らしい。
  • 東京大学、全学事務システム基盤に富士通とマイクロソフトのパブリッククラウドを採用

    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    へえ。
  • しばき隊リンチ事件~被害者からのお知らせ

    以前からまとめている「しばき隊リンチ事件」ですが、渦中の人物が長い沈黙を破り発言されましたので取り急ぎまとめました。

    しばき隊リンチ事件~被害者からのお知らせ
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    今後も反差別界隈が暴力主義と手を切れるとは微塵も思へんし私のやうな差別主義者に支援されたところで迷惑だらうから今後の無事と学業の成就を祈るだけに留めておく。
  • 【関西の議論】刀剣女子、歴女…「くずし字」学習アプリと解読システム、開発者も仰天の意外な需要(1/3ページ)

    現代、日人でも江戸時代以前に書かれた「変体仮名」、「くずし字」を読める人は少ない。一説には、読める人が1万人を割ったともいわれている。文字とは、その国の文化歴史をひもとき、継承していくための大きな鍵、その読み手の喪失は大きな危機だ。そこで最近、スマートフォンを使ってゲーム感覚で学べるアプリやくずし字を解読するシステムが登場、話題となっている。それぞれ、あくまで学習の補助だったり、まだまだ精度に改善の余地があったりするが、専門家以外にも意外な需要があることが判明した…。(安田奈緒美) 解読するには「まず覚える」必要あり それでも大人気 平安時代から近世まで日で広く使われていた「変体仮名」。例えば、ひらがな「け」に対して「介」や「希」「気」「計」「遣」など複数の字母、パターンがある。さらにそれら漢字が「くずし字」となってしまうため、現代、戦国武将の書簡や浮世絵に書かれた文字を読みたくても、

    【関西の議論】刀剣女子、歴女…「くずし字」学習アプリと解読システム、開発者も仰天の意外な需要(1/3ページ)
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    恥づかしながら崩し字と変体仮名はほとんど読めないので有り難い。
  • 【宮家邦彦のWorld Watch】〝危険人物〟アンドルー・ジャクソン大統領の潮流…「トランプ大統領」が強く危惧される理由(1/4ページ)

    この原稿は再びワシントンのホテルで書いている。まずは次の言葉をご紹介しよう。 「彼は米国大統領としてふさわしくない、怒りに満ちた野蛮な言動の危険人物だ」 クリントン候補のトランプ批判ではない。1824年、第3代大統領トーマス・ジェファソンがアンドルー・ジャクソンを評した言葉だ。同年の大統領選でジャクソンは民主共和(現在の民主)党の候補だった。今の米国は192年前とどこが違うのだろう。 米国出張は今年に入って既に4度目。今回はユダヤ系米国人団体AJCの年次総会に招かれた。AJCとの付き合いは25年になるが、パネリストになるのは初めて。個人的には大変名誉である。それにしても、今年の大統領選は戦況がの目のように変わる。やはり米国内政の地殻変動は物だと実感する。

    【宮家邦彦のWorld Watch】〝危険人物〟アンドルー・ジャクソン大統領の潮流…「トランプ大統領」が強く危惧される理由(1/4ページ)
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    ジャクソニアンデモクラシー再びとのこと。高校の世界史で定義を聞いた筈だが忘れた。
  • 本当は怖い「憲法制定権力」の話~憲法と、軍隊なき最高裁は「我ら人民の意思」や「実力」に対抗できるか

    子ども時代「XXXは誰が決めたの」「・・・だよ」「・・・が決めるって誰が決めたの?」みたいな質問をした記憶があります。 法律は憲法に由来する、ではその憲法は誰が決める…という話になると「憲法制定権力」なる言葉を知る。 このへんになると議論は哲学的、抽象的になる一方で、現実的には革命やクーデターなどむき出しの「実力」に基づいたりする。そんな不思議な法律と力の話。

    本当は怖い「憲法制定権力」の話~憲法と、軍隊なき最高裁は「我ら人民の意思」や「実力」に対抗できるか
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    ※欄「立憲主義と言うのは「「法の支配」ではなく「法学者の支配」に見えてきますね。彼らはイスラム法学者と同じ立場になりたいんだろうか。ま、いざとなれば「あの時革命があった」で済ませばいいのです。」www
  • 中国海軍とロシア海軍の艦艇が同時に尖閣諸島沖の接続水域を航行(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    9日未明、沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域内に中国海軍とロシア海軍の艦艇が進入し航行しました。これまで中国はこの海域には海警局の巡視船までしか送り込んでおらず、海軍艦艇を送り込んできたのは初になります。そしてほぼ同じ時間帯にロシア海軍の艦隊も現れました。これが中国海軍と呼応した動きとするならば、ロシアの態度は異例のものとなります。なお領海への侵入は行われていません。 確認された中国海軍の艦艇はジャンカイ1級フリゲート1隻。ロシア海軍はウダロイ級駆逐艦1隻、補給艦1隻、外洋曳船1隻の3隻です。 中国海軍に付いてはジャンカイ1級(054型)は2隻しかないので、東海艦隊所属の「525 馬鞍山」あるいは「526 温州」のどちらかです。 防衛省幕僚監部より、中国海軍ジャンカイ1級フリゲートロシア海軍に付いては3月28日にウダロイ級駆逐艦「アドミラル・ヴィノグラドフ」、ドゥブナ級補給艦「イルクート」、バグ

    中国海軍とロシア海軍の艦艇が同時に尖閣諸島沖の接続水域を航行(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    中共はいいとしてロシアの思惑についてどなたか解説していただけないものか。
  • トランプ現象の背後に白人の絶望──死亡率上昇の深い闇

    米国の大統領選挙でドナルド・トランプの得票率が高い地域は、白人の死亡率(人口に対する死亡者の割合)が高い地域と一致しているという。その米国では、薬物・アルコール中毒や自殺など、白人を中心とした「絶望による死(プリンストン大学のアン・ケース教授による表現)」の増加が問題視されている。トランプ現象の背後には、死を招くほどの絶望が潜んでいるようだ。 「絶望による死」で死亡率が上昇 2016年6月1日、米疾病予防管理センター(CDC)が、衝撃的な統計を発表した。米国の死亡率が、10年ぶりに上昇したというのだ(図1)。大きな理由は、白人による薬物・アルコール中毒や自殺の増加である。「絶望による死」の増加が、米国全体の死亡率を上昇させた。 「絶望による死」は、白人に集中している。CDCによれば、2000年~2014年のあいだに、米国民の平均寿命は2.0歳上昇した。しかし、白人に限れば、平均寿命は1.4

    トランプ現象の背後に白人の絶望──死亡率上昇の深い闇
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    で、ヒラリーが大統領になつた日には彼ら彼女らの絶望は続くわけだが。
  • 『なぜ日本は難民をほとんど受け入れないのか - BBCニュース』へのコメント

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    『なぜ日本は難民をほとんど受け入れないのか - BBCニュース』へのコメント
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    村民は最低限この辺り(http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri03_00112.html)に目を通した上で言つてるんだよね?/蕨市の治安はここ(https://www.police.pref.saitama.lg.jp/c0011/kurashi/documents/hanzairituitiran28-4.pdf)参照。悪いよ?
  • スペイン代表を応援する二人の女の子が白昼に暴行を受ける。スペインという社会の深層。(小宮良之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    EURO2016に向け、連覇中のスペイン代表がはジョージア代表がとテストマッチを行い、0ー1とまさかの敗戦を喫している。つまづき、とは言えるだろうが、大きな問題ではない。その戦力、実力は他を凌駕している。 しかし前々日に起きた一つの事件は、忘れていた影を落とした。 バルセロナの郊外で、「バルセロナ、スペイン代表とともに」という活動をしていた二人の女性が、横断幕を広げている(EUROのスペイン代表を応援するキャンペーン)と、白昼堂々、四人の若い男に襲われた。 「スペインのくそったれ。スペイン人はこっから出て行け!」 罵声を浴びせられ、殴られ、倒されて蹴りつけられ、唾をかけられた。 その映像がビデオで撮影されていたことで、社会問題の一つとして取り上げられている。四人の若者はすでに事情を調べられており、侮辱、傷害、暴行罪、さらに政治活動に関する犯罪としても考えられる。「5年以下の懲役と罰金」が科

    スペイン代表を応援する二人の女の子が白昼に暴行を受ける。スペインという社会の深層。(小宮良之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2016/06/09
    多民族国家における民族間の摩擦を「深層」と表現するのはどうにも違和感がある。