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「コリアン」に的を絞った調査Yahoo!ニュースのコメント欄について、立教大の木村忠正教授とYahoo!ニュースが共同で分析した結果が報じられた。嫌韓・嫌中の言説がはびこる現状が浮かびあがるとともに、「1週間で100回以上コメントを投稿した人が全体の1%いた。この1%の人たちの投稿で全体のコメントの20%が形成されていた」という事実が注目されている。 一見、この1%について対策すれば現状が改善されるのではないかと思える。だが、Yahoo!ニュースの場合、そう一筋縄ではいかないという分析結果もある。 立教大学で木村教授と同じ研究グループに所属するチョウ・キョンホ氏の「インターネット上におけるコリアンに対するレイシズムと対策の効果」(『応用社会学研究』2017年第59号)は、同じルートで入手した別の期間のデータを利用し、とくにコリアンに関するコメントに的を絞った分析を行った。 その結論は、大量
国会論戦で民進党議員を「アホ」と罵倒するなどの言動で物議をかもしている日本維新の会の足立康史衆院議員が、今度は自民党の小泉進次郎衆院議員に矛先を向けた。28日の衆院厚生労働委員会で、小泉氏が提唱する「こども保険」に対し、「アホ」と批判を浴びせたのだ。 「こども保険」は、新たに社会保険料を上乗せして徴収し、幼児教育無償化の財源を生み出す制度。 足立氏は「小泉さんの考えを忖度すると『高齢者の票を失いたくない』。現役世代ばっかり負担をさせるという発想が、小泉さんらしくない」と持論を述べた上で、「小泉さんの提案ははっきり言ってアホだと思いますね」と断じた。 一方、「(委員会に)来る前に『小泉氏のこども保険について言いたいことを言ってくる』と言ったら、秘書たちに羽交い締めにされましてね。『絶対やめてください。女性票がなくなります』って言われました」とも明かした。
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