米トランプ政権は8日、移民制度改革に関する指針を議会幹部に示した。トランプ政権は、子供の時に親に連れられて米国に不法入国した若者の救済制度と引き換えに、メキシコとの国境での壁建設の予算計上を含む不法移民対策を要求した。
【10月9日 AFP】オーストラリアで週末、音楽フェスティバルに参加していたフランス人観光客の女性(21)が、たき火に3度飛び込んで全身のほぼ半分に大やけどを負い死亡した。豪当局が9日、明らかにした。報道によれば女性は幻覚剤を摂取していたという。 クイーンズランド(Queensland)州の救急当局によると、女性は同州ヤルバルー(Yalboroo)近郊で6~8日に開催された音楽フェス「マッシュルーム・バレー(Mushroom Valley)」に参加していたが、会場を「ふらふらと離れて原生林に入っていき、別のキャンプ場へ向かった」後、「たき火に3度飛び込み、両脚と胴、両前腕部に重度のやけどを負った」という。 女性は「フェンスの有刺鉄線で両腕や両脚にひどい切り傷や裂傷も負っていた」という。 キャンプ場にいた人たちが女性を音楽フェス会場へ連れて行き、女性は会場からヘリコプターで近くの病院に搬送さ
スウェーデン人フェミニスト作家であるUlla Lundegårdさん(66)が、イスラム教における一夫多妻制を擁護する意見を表明し、話題となっている。 Lundegårdさんは、地元タブロイド紙”Expressen”へ寄稿したコラムにおいて、次のように主張した。”ムスリム達のような生き方(一夫多妻制)は、スウェーデンの中年夫婦達が送っている平凡な生活よりも、はるかに刺激に溢れたものであろう!” このコラムは、ストックホルム近郊都市ナッカの地元当局が、”3人の妻を持つムスリム男性”に、3ヶ所の住居を提供したという報道を受けて、その行動を支持するために書かれたものだ。(参考) 彼女は、当局の判断を称賛すると共に、それを批判する人々に対して反論を行っている。 ”なぜ、この(ムスリム)男性が重婚をしていることを、ことさら取り上げる必要があるのでしょうか?なぜ、彼の妻達に住居が与えられることを、そこ
8日に開かれた日本記者クラブ主催の党首討論会で、朝日新聞の坪井ゆづる論説委員(日本記者クラブ企画委員)が加計学園問題をめぐって安倍晋三首相に対し、朝日新聞は7月10日の国会閉会中審査での加戸守行前愛媛県知事の証言を報じていると断言した。しかし、産経新聞は7月12日付朝刊で、朝日新聞と毎日新聞が加戸氏の発言を記事で一切取り上げていないことを報じていた。 7月12日付朝刊に掲載された記事を再掲する。 ◇ 衆参両院で10日に開かれた学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐる閉会中審査から一夜明けた11日の朝刊各紙は、官邸の不当な関与を主張する前川喜平・前文部科学事務次官の発言を大きく取り上げた。一方、国家戦略特区として獣医学部設置が認められたことに関し「ゆがめられた行政が正された」などと文部科学省の過去の対応を批判した加戸守行前愛媛県知事の発言については記事で取り上げないところもあ
9月24日に行われたドイツ連邦議会(下院)選挙では、ネオナチすれすれともいわれる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が初の国政参加を果たしたことで、ドイツ内外に衝撃が走った。極右政党の国会入りは戦後初。しかも全709議席中約100議席獲得で、第3党の位置である。2015年以来100万人を超える難民を受け入れた「太っ腹」ドイツには、排他的政党を支持する相当数の国民がいたのである。 困っている人に手を差し伸べる国民と他者を敵視する国民という両極化があらわになった選挙結果となったが、こうした状況を解消するべく、ドイツの高級週刊新聞ディー・ツァイト(本社ハンブルク、発行部数50万部)があるプロジェクトを立ち上げている。 電子版「ツァイト・オンライン」の編集室が置かれているベルリンで、プロジェクトの共同マネジャー、フィリップ・ファイグル氏に話を聞いた。 米大統領選やブレグジットへの反省 ファイ
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