日本と韓国の間で今、ちょっとした論争が起こりそうな気配がある。仮に“イチゴ戦争”と名付けるとしよう。 キッカケは日本の読売新聞が12月18日付で報じた内容だ。同紙によれば、日本のイチゴ「とちおとめ」が韓国で勝手に他の品種と交配され、新品種として出回り、香港などに輸出されている。 農林水産省は、韓国産イチゴの9割以上は日本の品種を交配して生産されたものとしており、日本のイチゴ業界が5年間で最大220億円分の輸出ができなかったと推計したそうだ。 この記事は当日すぐに韓国でも報じられた。 報じたのは、韓国の一般紙『ソウル新聞』だ。『ソウル新聞』は12月18日付けで、「“韓国イチゴの元祖は日本“…日本、農産物の無断複製に対策を準備」というヘッドラインをつけて、読売新聞が報じた内容を詳しく伝えた。反論などかあったわけではないが、これが事実なら今後、新たな論争の火種になるかもしれないという懸念を抱かせ
マリア(40)が自殺しようと思ったのは、夜も遅くなってから、自室で1人になった時だった。7階の窓から飛び降りて自殺しようと思った。いつものように部屋の扉の向こうで、夜明けから15時間も働き続けた後のことだった。2日もの間、何も食べていなかったので、体に力が入らなかった(文中敬称略)。
12月22日朝日新聞デジタルは「ネットで顔さらされヘイト投稿 衝動的に髪を切った夜」と題した、大貫聡子記者が李信恵を特集した記事を掲載した。この記事の中にはちょっと不思議な部分がある。李信恵は、 「ネット上では、長い髪の時に撮った写真が、さらされていたので、ある夜『短ければ私だとわからないのではないか』と衝動的に自分で短く切ってしまったこともありました」 と語っているが、下の李信恵がみずから書き込んだツイッターとはいったいどう整合性がとれるのであろうか。この書き込みは2017年6月17日だ。「50センチ以上の髪の毛が不足していると聞いた(ロングウイッグ用)のでがんばって伸ばした」と李信恵は書いている。画像を見ればカット前にはかなりのロングヘアーであることは歴然だ。 髪の毛の伸びる速度には個人差があり、ホルモン分泌や年齢により一定ではない。また体毛は部位により伸びる速度が異なる。毛髪は3日で
2017年のビジネスニュースを振り返ると、残念なことに企業の不正が相次いだことが強く印象に残る1年でした。日本を代表する大手メーカーで、強みとしてきた品質への信頼を損ないかねない事態が次々と発覚し、その連鎖は今なお止まっていません。 一体何が起きているのか。長年、企業再生に関わり、企業トップの役割やマネジメントの在り方に詳しく、かつて産業再生機構のCOOを務めた冨山和彦さんの辛口のコメントから日本企業が抱える構造問題に切り込みたいと思います。(経済部記者 甲木智和) 冨山さんは外資系のコンサルティング会社「ボストンコンサルティンググループ」に入社。その後すぐに日本のコンサルタント会社に転職し、キャリアを積み重ねてきました。2003年、政府が主導する産業再生機構のCOOに就任。カネボウやダイエーなどの経営再建に関わったことで知られています。 左が冨山さん 2007年3月 産業再生機構の解散時
北朝鮮の工作員が日本に多数いるとか、彼らは国際的に活動しているとか、「まあ、そんなの常識として知っていますよ」と言いたくなるが、本書を読んでみると、なんというのだろう、うなだれてしまう。ある種、絶望感のようなものも感じる。ここまで実態はひどいのか。あえて「私たち」と言いたいのだけど、私たちはこの問題に実際は目をつぶっていたのだなと後悔する。 本書『北朝鮮 核の資金源(古川勝久)』(参照)は副題に『「国連捜査」秘録』とある。著者は国連安保理の下に置かれた北朝鮮制裁担当の専門家パネルに2011年10月から2016年4月まで4年半所属し、北朝鮮の国際的な暗躍を詳細に調べ上げてきた。日本国内はもとより各国に足を延ばし、国連による北朝鮮制裁を北朝鮮がどのように違反し、またどのように、ミサイルや原爆の開発部品の調達や技術収集、さらにそのための資金調達を行ってきたか、それを丹念に調べた記録が本書である。
リンク 日刊ゲンダイDIGITAL 朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」|注目の人 直撃インタビュー 新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に... 2079 ひがくぼきみお @higakubo 朝日新聞と論説委員の劣化がスゴイね。エビデンスのない、情緒的なイチャモンであることを認めちゃってる。これじゃ安倍政権やその政策への論理的批判を敵に回す。僕は約30年読者だけど読者への裏切りでもあるね😃 朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」nikkan-gendai.com/articles/view/… 2017-12-25 16:20:44 ひがくぼきみお @higakubo あっ、やっぱりだ。元の記事を読んだ後の僕の感想が「エビデンスより感情を優先する朝日新聞・高橋純子論説委員の論理構
安倍政権は26日、2012年12月の第2次内閣発足から5年を迎える。第1次内閣を除いても戦後4位の長さとなっている安倍晋三首相の政権運営について、ジャーナリストの田原総一朗氏と元大手証券エコノミストで法政大教授(経済学)の水野和夫氏に評価を聞いた。(聞き手・藤原慎一、木村和規) 田原総一朗氏「長期政権の罪の部分が出ている」 ――安倍晋三首相の再登板から丸5年になります。 安倍さんの一番の自慢は完全失業率が3%を切り、有効求人倍率は全国で1倍を超え、株価も2倍以上になったということ。見た目は悪くないが、経済は大きく成長せず、企業は設備投資をしていない。経済界はすでに2020年の東京五輪後を心配している。 ――それでも経済界はおおむね政権を支持しています。これほど長く維持できている理由は何ですか。 米国に嫌われないようにしているというところもある。2013年末に靖国神社を参拝した直後、電話で「
【PCから見る人専用の案内】※スマホから見る場合はページ数が異なります。 ▼桜真澄ファンのあなたには1ページ目と2ページ目をおすすめ https://togetter.com/li/1182145?page=1 https://togetter.com/li/1182145?page=2 ▼ヲ茶会さんの怒涛の傍聴報告は2ページ目の下のほうからはじまります。 https://togetter.com/li/1182145?page=2 ▼ある傍聴者さんのメモを打ちなおした「MEMO1」「MEMO2」は6ページ目に。 https://togetter.com/li/1182145?page=6 ▼上記とは別の傍聴者さんの長文の傍聴レポートは7ページ目に。←New!★ https://togetter.com/li/1182145?page=7
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