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2020年7月23日のブックマーク (9件)

  • 事件の報道を受けての見解 | 舩後靖彦 Official Site

    京都府における事件について、報道各社から取材の申し出があったことを受け、舩後が現時点での見解を作成いたしました。 公表いたします。 事件の報道を見聞きし、驚いています。ただ、現時点では正確な事実関係がわかりませんので、事件の内容についてのコメントは控えたいと思います。 報道を受け、インターネット上などで、「自分だったら同じように考える」「安楽死を法的に認めて欲しい」「苦しみながら生かされるのは当につらいと思う」というような反応が出ていますが、人工呼吸器をつけ、ALSという進行性難病とともに生きている当事者の立場から、強い懸念を抱いております。なぜなら、こうした考え方が、難病患者や重度障害者に「生きたい」と言いにくくさせ、当事者を生きづらくさせる社会的圧力を形成していくことを危惧するからです。 私も、ALSを宣告された当初は、出来ないことが段々と増えていき、全介助で生きるということがどうし

    事件の報道を受けての見解 | 舩後靖彦 Official Site
    ryokusai
    ryokusai 2020/07/23
    ALSで生きたいと思ふ人はこれでいいのだらうけどALSで死にたいといふ人はどうなのだらう。当事者同士で決めてくれと言ひたいが多数決で解決する問題とも思へない。https://twitter.com/tangoleo2018/status/1198961107467026432
  • ALS患者の嘱託殺人事件の容疑者の思想について|小山(狂)

    恐らくTwitterでフォロワーだった「羆」氏だと思うので、氏の思想について自分の知っている限りのことを綴っていこうかと思います。 ↓犯人が「羆」氏であると考える理由 現在、羆氏について「優生思想である」などの批判が集中しています。 高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり高齢者はどこかに棄てるべきと優生思想的な主張を繰り返し、安楽死法制化にたびたび言及していた。 (引用:逮捕された医師は元厚労省官僚 「高齢者は社会の負担」優生思想 京都ALS安楽死事件) ひどい事件だ。かつて、30歳過ぎたら使えないと言った若手起業家がいた。経済効率や生産性という物差しでしか思考できないことと、この医者たちの優生思想は同じ根っこを持っている。https://t.co/1bkF5oVTvJ — 平川克美 (@hirakawamaru) July 23, 2020 しかし、なんとなくTwitterで氏の言動を

    ALS患者の嘱託殺人事件の容疑者の思想について|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2020/07/23
    「自分の感想としては、氏の怒りはALSや高齢者胃ろうなどの患者に対するものというよりは、そのような当事者を食い物にする家族や病院経営者、それに対してなんの手も打てない日本社会に向けられたものでした。」
  • 「フェミニズムのことをよく理解している非フェミニスト」なんてありえないよ。理解できていないから「非フェミニスト」なんだから。「科学を熟知している非科学者」なんていないでしょ?

    フェミニズムのことになると急に頭おかしなことを言いだすのだけれど、それ以外については渡辺由香里さんは当に博識で面白い人だと思っています。 誰にでもそういう欠点はあるということですね。

    「フェミニズムのことをよく理解している非フェミニスト」なんてありえないよ。理解できていないから「非フェミニスト」なんだから。「科学を熟知している非科学者」なんていないでしょ?
    ryokusai
    ryokusai 2020/07/23
    エボラ出血熱や狂犬病を理解するためにはそれらに罹患する必要があるみたいな愚論。
  • 第2波で「今度こそヤバイ」財政破綻の大パニック起きる? 「補償を見直すべき」指摘も | AERA dot. (アエラドット)

    慶應義塾大学大学院准教授 小幡績(おばた・せき、52)/大蔵省(現・財務省)、一橋大学経済研究所専任講師などを経て現職。新型コロナの問題ではメディアやブログを通じて政府の対応や国民の反応に次々と疑問を投げかけている 新型コロナウイルスの対応で、国の借金にあたる国債の追加発行額が過去最大を記録した。小幡績・慶應義塾大学大学院准教授は第2波が懸念されるなか、国の財政破綻に危機感を募らせる。「ばらまき」ともとれる支援のあり方を見直すべきだという。AERA 2020年7月27日で掲載された記事から。 *  *  * 経済か感染制御か。そんな議論を、元大蔵(現・財務)官僚で、歯に衣を着せない発言を繰り返す慶應義塾大学大学院の小幡績准教授は一蹴する。 「大げさに二択を迫るほどの問題ではないでしょう。個人でできる感染防止の対策を普通にやればいいのに、それを徹底する前から完全ロックダウンとか、完全に緩和す

    第2波で「今度こそヤバイ」財政破綻の大パニック起きる? 「補償を見直すべき」指摘も | AERA dot. (アエラドット)
    ryokusai
    ryokusai 2020/07/23
    「補償は何か悪いことをしたときに支払うべきものです」学費返還運動絡みで大学も危機感を抱いてゐると聞くが気楽なものだな。いや慶應等一部私大は結構な財政基盤をお持ちだからそれでいいのかもしれないが。
  • 熊本大学統合認証システム

    ryokusai
    ryokusai 2020/07/23
    情報公開の姿勢は立派だと思ふが、この大学に限らず謝金絡みの根本的な問題(謝金単価がそもそも低い、謝金支給基準外の案件に支払ふ必要のある場合等)にメス入れた話は聞かないので今後も同様の案件は続くと思ふ。
  • 暗黒メモ「令和の怪談、高濃度インターネット」|白饅頭

    月額購読マガジンです。日記やコラムがほぼ毎日のペースで更新されます。さらに月ごとに特典をたくさんご用意しております。

    暗黒メモ「令和の怪談、高濃度インターネット」|白饅頭
    ryokusai
    ryokusai 2020/07/23
    「自分を省みられないからこそ誹謗中傷をする人間に、自分を省みられる人向けのメッセージを放っても命中しない。」このツイート(https://twitter.com/isnki/status/1285845276272422913)の引用RTがまさにそれで微妙な表情になつた。
  • たった1人の感染者が地方都市にコロナを持ち込むとどうなるか?《島根で実際に起きた“舞台クラスター”波及騒動》 | 文春オンライン

    たった1人の感染者が地方都市にコロナを持ち込むとどうなるか?《島根で実際に起きた“舞台クラスター”波及騒動》 知事が会見、関係施設は封鎖、600人がPCR検査、広まるデマ……

    たった1人の感染者が地方都市にコロナを持ち込むとどうなるか?《島根で実際に起きた“舞台クラスター”波及騒動》 | 文春オンライン
    ryokusai
    ryokusai 2020/07/23
    「女子大生は、新宿の“劇場クラスター”で新型コロナに感染してしまった、あくまで被害者だ。」今回は感染を広げなかつたからさう言へるが、某迷惑系YouTuberのやうになつてたら「あくまで被害者」と言へただらうか。
  • 大問題となった「命の選別」発言、大西つねき氏が本当に伝えたかったこと(伊藤 博敏) @gendai_biz

    「どこまで高齢者を長生きさせるために若者たちの時間を使うのか。真剣に議論する必要があると思います。こういう話、政治家は怖くて出来ないと思うんですよ。命の選別するのか、といわれるでしょ。命選別しないとダメだと思いますよ」 れいわ新選組の党員で、昨夏の参院選に立候補した大西つねき氏(56)が、7月3日、動画投稿サイトで発したこの発言が、「命の選別」を容認するとして問題となり、事態を重くみた山太郎代表が、16日、総会を開いた上で、大西氏を除籍した。 その間、7日の山代表と大西氏との話し合い、それを受けた大西氏の謝罪と撤回、及び画像の公開停止。 大西氏に対する党の生命倫理の専門家、障害を持った党所属・木村英子参院議員などとの会話などを通じ、教育的指導を行ったが、大西氏は「私に優生思想はなく、謝罪を続ければ自分にウソをつくことになる」と、謝罪を撤回し、動画の再生を可能にした。 16日の総会による

    大問題となった「命の選別」発言、大西つねき氏が本当に伝えたかったこと(伊藤 博敏) @gendai_biz
    ryokusai
    ryokusai 2020/07/23
    「新型コロナで亡くなった方がこれまでに1000人。でも、放置していると『今後、20万人の方が自殺する』という統計もあります。政治には、そのリスクを説明する義務があります」誰もしたくないから放逐されたのでは。
  • 「「法人化」を言い訳にする残念な人々」という記事を残念な思いで眺める。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    国立大学の能力低下、法人化は失敗だったのか? NFIからの提言(10)「法人化」を言い訳にする残念な人々(1/5) | JBpress(Japan Business Press) その中で、日が抱える課題をどのように解決していくべきか。データを活用した政策形成の手法を研究するNFI(Next Generation Fundamental Policy Research Institute、次世代基盤政策研究所)の専門家がこの国のあるべき未来図を論じる。国立大学の法人化の是非を理事長の森田朗氏が問う(過去9回分はこちら)。 非常に腹の立つ記事を見つけたので、あまり論考できていませんが、いろいろ言いたいことがあります。久しぶりに書き散らかし感があるエントリーとなりましたが、来弊BLOGは都内某所への怒りから始めたところもありますので、初心を思い出しました。 ちなみに私は、「”新たな価値によ

    「「法人化」を言い訳にする残念な人々」という記事を残念な思いで眺める。 - 大学職員の書き散らかしBLOG
    ryokusai
    ryokusai 2020/07/23
    「競争的資金は一般的に使途が極めて限定的であり、必ずしもなんでも使えるとは限りません。」嘘ではないが説明不足なので財務省とピンハネされる研究者の両方に「間接経費」と書かれた棒で挟み撃ちにされると思ふ。