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2023年4月5日のブックマーク (5件)

  • <独自>入管仮放免中の逮捕361人 昨年、殺人未遂や違法薬物も

    不法滞在などで入管施設に収容された後、一時的に釈放される「仮放免」中に罪を犯したとして逮捕された外国人が昨年、361人に上ったことが5日、入管関係者への取材で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大以降、入管施設で感染者集団(クラスター)が発生するのを防ぐためなどの理由で急増した仮放免者について、犯罪実態が明らかになるのは初めて。 出入国在留管理庁によると、仮放免者は令和3年末時点で5910人と、感染拡大前の元年末と比べて約8割増えた。こうした状況を受けて入管庁は、3、4年中に逮捕された仮放免者の数を初めて集計。これによると3年中は337人、4年中はさらに増えて361人だった。 逮捕容疑は殺人未遂や覚醒剤取締法違反などで、実刑判決が下ったケースもあった。 ある仮放免者は、覚醒剤取締法違反罪などで2度の実刑判決を受けて強制送還の対象となり、施設に収容されたが難民認定を申請。入管難民法の規定で送

    <独自>入管仮放免中の逮捕361人 昨年、殺人未遂や違法薬物も
    ryokusai
    ryokusai 2023/04/05
    「ある仮放免者は、覚醒剤取締法違反罪などで2度の実刑判決を受けて強制送還の対象となり、施設に収容されたが難民認定を申請。入管難民法の規定で送還を逃れ、仮放免も認められた」ろくでもないな。
  • LGBT法案、当事者からも慎重論「本当の声、聞いて」

    LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案の制定に反対する性的少数者の団体のメンバーら=5日、中央合同庁舎第5号館(奥原慎平撮影) LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案に反対する性的少数者など4団体は5日、東京都内で記者会見し、拙速な法案審議を避けるよう求める共同要請書を岸田文雄首相に送付したと明らかにした。同法案を巡っては、超党派の議員連盟などが5月19日に広島市で開幕する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に合わせた成立を目指している。 会見したのは女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る会」や性同一性障害の人たちでつくる「性別不合当事者の会など4団体。首相宛ての要請書には理解増進法を制定するなら、出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーの女性には女子トイレや更衣室など「女性専用スペース」の利用や女子競技への参加を認めないようにする法整備を別に求めた。 性別変更

    LGBT法案、当事者からも慎重論「本当の声、聞いて」
    ryokusai
    ryokusai 2023/04/05
    「医療機関や金融機関、行政などで一切差別を感じたことはない。本当の(LGBT)当事者の声を聞いてほしい」
  • 低ランク大学の卒業生ほど奨学金返済に苦慮している実態

    <入学偏差値が低い大学ほど、学生の貸与奨学金の利用率が高く、卒業生の返済滞納率も高くなる傾向が見られる> 少子化対策について議論されているが、結婚・出産をしたら奨学金の返済を減免しようという案が出ている。その是非はさておき、奨学金の返済が若者にとって重荷になっていることは確かだ。今では大学生の3人に1人が貸与奨学金を借り、数百万円の借金を負って社会に出る。彼らは重い「足かせ」をはめられていて、これが未婚化・少子化に影響していないはずがない。 ところで大学と言っても、様々なタイプがある。設置主体では国立、公立、私立に分けられ、数的に多い私立大学は、いわゆる入試難易度によって階層化されている。階層構造上の位置付け(ランク)によって学生の姿は異なり、上場企業への就職率も違うことはよく知られている。 学生の奨学金利用率にも差があり、誰もが知っている有名私立大学(偏差値70以上)では、2020年度の

    低ランク大学の卒業生ほど奨学金返済に苦慮している実態
    ryokusai
    ryokusai 2023/04/05
    「卒業生の奨学金返済滞納率が高い場合、大学が返済の一部を負担するような制度にしてもいいのではないか。」大学が奨学金を借りた学生の保証人になればいいとは前に言つた。
  • 「セクハラ撲滅社会」で女性はオナホになっていく|小山(狂)

    いわゆる「女叩き」の常習犯と見做されている筆者であるが、実のところ自分をミソジニストだとはあまり思っていない。 筆者が当に嫌いなのは女性ではなく、

    「セクハラ撲滅社会」で女性はオナホになっていく|小山(狂)
    ryokusai
    ryokusai 2023/04/05
    「この悲惨な現状から筆者が連想するのはアメリカの禁酒法時代である。」 「ピューリタン的な善良さと潔癖さが生み出した禁酒法は、その高潔な目標とは裏腹にあらゆる悪徳を生み出す苗床となってしまったのだ。」
  • 福岡教育大学が示す国立大学の暗い未来、教員は減るのになぜか増える役職者 教員数は4分の3になる一方、副学長、事務局長などに続々と文科省出身者 | JBpress (ジェイビープレス)

    教員は4分の3に削減される一方で、3人だった副学長は8人に、5人だった副理事を8人に増員された。そして役職者に就くのは文部科学省からの出向者やOB——。福岡教育大学で実際に起きた“異変”だ。ここ10年ほど、日全国の大学で、耳を疑うような事件が頻発している。2000年代以降に行われた国立大学の法人化や国の法改正により、政財界や大学経営者の権力が強化され、教職員や学生の立場は弱くなり続けている。その一端をレポートする。 (*)稿は『ルポ 大学崩壊』(田中圭太郎、ちくま新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 教員を大幅に減らして、役職者を増やす 「文科省から出向してきている役職者も含め、大学の規模から考えると、他大学よりも多い役職者数になっています。その一方で、法人化前と比べると、大学の常勤教員の数は約3割削減されました。採用が抑制されていることで、教員は多くの業務に疲弊しています」 こう

    福岡教育大学が示す国立大学の暗い未来、教員は減るのになぜか増える役職者 教員数は4分の3になる一方、副学長、事務局長などに続々と文科省出身者 | JBpress (ジェイビープレス)
    ryokusai
    ryokusai 2023/04/05
    「ここでも国の方針に逆行していることがわかる。」文科省出身者が増えたのにさうなる理由は何故か書いてない。