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2023年7月9日のブックマーク (5件)

  • 三野 宏治「アメリカにおける脱入院化――ケネディ教書以前とその後」

    【はじめに】 アメリカの精神医療における脱入院化の大きな転機は、1963年の「精神病及び精神薄弱に関する大統領教書」(Special Message to the Congress on Mental Illness and Mental Retardationいわゆる「ケネディ教書」)である。精神障害者の置かれている現状を批判し、地域でのケアを謳ったことが評価されているが、その教書を転機に始まった「脱入院化」にたいしては、退院後の地域支援策のなさへの批判が主である。 地域ケアへの移行に関していうと、教書の出された1963年以前に、精神衛生運動などの動きがすでにある。また、脱入院政策後の地域ケアの無さを原因とした問題は指摘されてはいるが、その対応についての言及は多くはない。 発表では、1963年以前の出来事に関して少しふれ、「ケネディ教書」の成立過程と問題点を、教書を受けての「脱入院」施

    ryokusai
    ryokusai 2023/07/09
    「孤立無援の精神障害者を敵意に満ちた地域社会に放り出そうとする現在の政策は道義に反し、非人道的である。それは、中世の精神病者が街をさまよい、悪童たちが彼らに投石する情景の再現にほかならない。」
  • マガジン限定記事「『理解』しなくてもいいから、せめて認めろ」|白饅頭

    発達障害でも女性はイージーモードとか言う男性、これを見てほしい」 ——そう主張するツイートが激しくバズを集めていた。

    マガジン限定記事「『理解』しなくてもいいから、せめて認めろ」|白饅頭
    ryokusai
    ryokusai 2023/07/09
    「本当に男性の生きづらさについて「問題解決に向かうべきだ」と思うのであれば、女性が男性の生きづらさの一端を担ってきたというこの事実は認めるしかないだろう」思つてゐる筈もないから話はそこで終はりですね。
  • BBC司会者が10代子供から性的写真を買い取り、3年間で約640万円支払いか=英紙報道 - BBCニュース

    BBCの司会者が10代の子供に性的な写真を要求し、金銭を払い続けたとする報道を、イギリスの大衆紙サンが7日から続けている。司会者の名前は明らかにされていない。BBCは報道の内容を深刻に受け止めているとしている。 サンは7日の記事で、BBCの司会者が3年間にわたり性的に露骨な写真を10代の子供に要求し、計3万5000ポンド(約640万円)を支払ったと報じた。相手は当初、17歳だったという。

    BBC司会者が10代子供から性的写真を買い取り、3年間で約640万円支払いか=英紙報道 - BBCニュース
    ryokusai
    ryokusai 2023/07/09
    「サンの第一報を受け、BBCの司会者たちはソーシャルメディアで、自分が該当人物ではないと表明した。」そら保身に走るよなあ。
  • 世田谷区、ふるさと納税で97億円流出 23年度速報値で過去最大 | 毎日新聞

    ふるさと納税制度による他自治体への寄付額が年々増加している世田谷区で、2023年度の流出額(速報値)が、過去最大の約97億円に上ることが区のまとめで明らかになった。区は22年度から返礼品を拡充して寄付額を前年度から倍近く増やすことに成功したが、流出額との差は依然大きい。区は「流出額が100億円を超えるのは時間の問題」と危機感を募らせている。 都内自治体で最多の約92万人が住む世田谷区。区税の流出が深刻化し、流出額の増加は10年連続となった。流出額が急増したのは、ふるさと納税をした人が確定申告をしなくても寄付分の税額控除を受けられる税制改正「ワンストップ特例制度」が始まった15年度からだ。流出額は15年度に約2億6000万円だったが、22年度には約87億円に達し、23年度も約10億円増えた。過去11年間の流出額の累計は約458億円に上…

    世田谷区、ふるさと納税で97億円流出 23年度速報値で過去最大 | 毎日新聞
    ryokusai
    ryokusai 2023/07/09
    「ふるさと納税制度による他自治体への寄付額が年々増加している世田谷区」世田谷自然左翼の皆様は金の遣ひ方も上手ですなあ。
  • 山上東一郎弁護士(大阪)懲戒処分の要旨 2003年6月号 – 弁護士自治を考える会

    弁護士の懲戒処分を公開しています。日弁連広報誌「自由と正義」2003年6月号に掲載された弁護士の懲戒処分の公告・大阪弁護士会・山上東一郎弁護士の懲戒処分の要旨 日弁連広報誌「自由と正義」は毎月発行です。特集の読み物も充実しています。 あなたが取った懲戒処分の記念にぜひ1冊。お申込みは、日弁連広報課 自由と正義担当 03(3580)9840年間購読費12000円(税別)1冊でも購入可能です。 当会の日弁連広報誌「自由と正義」の懲戒処分の要旨は2008年から全てを記事として投稿しています。2000年から2008年の処分要旨も所蔵しています。リクエストがあれば公表いたします。 処分理由・受任事件を誠実に処理せず 2003年ころの日弁連広報誌「自由と正義」は現在とは公表の仕方が違います。被懲戒者の自宅住所の記載がありました。 現在被懲戒者は登録を取消しています。 大阪弁護士会がなした懲戒の処分につ

    山上東一郎弁護士(大阪)懲戒処分の要旨 2003年6月号 – 弁護士自治を考える会
    ryokusai
    ryokusai 2023/07/09
    「小川弁護士はフイリピンに逃亡し後逮捕、除名処分、自殺者も出た事件ですから山上弁護士はもう弁護士を続けることはできなかったのでしょう」最近弁護士ドットコムニュースで御高説を垂れてゐた元弁護士様の話。