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2023年11月13日のブックマーク (5件)

  • 「子に責任ない」斎藤前法相が示した異例の措置 なおも残る課題:朝日新聞デジタル

    で生まれ育ったのに強制送還の対象になった子どもを保護するため、家族一体で在留特別許可(在特)を与える――。非正規滞在者に厳しく対応してきた日では異例の措置を斎藤健前法相が8月に示し、後任の小泉龍司法相は今月、一部の家族に許可を出したことを明らかにした。法務省は「今回限り」とするが、これで問題が終わるわけではない。 今回の措置が格的に議論されたのは、入管難民法改正の国会審議だ。 「私も、子ども2人をものすごく悩みながら育てた」「人一倍、真剣に考えているつもりだ」 4月の衆院法務委員会。「子どもには何ら責任がない」と在特を出すよう求める野党議員に対し、斎藤前法相はそう答えた。その後、斎藤氏が主導するかたちで特例的な措置が決まった。法務省幹部も「(斎藤氏は)子どもの権利への思いが強かった」と振り返る。 非正規滞在者を一定の基準で一斉に合法化することはアムネスティ(恩赦)と呼ばれ、海外では

    「子に責任ない」斎藤前法相が示した異例の措置 なおも残る課題:朝日新聞デジタル
    ryokusai
    ryokusai 2023/11/13
    「法務省は「今回限り」とするが、これで問題が終わるわけではない。」そら見たことかといふほかない。妥協したらそれを既得権として更なる妥協を迫られる事態は想像できない方がをかしい。
  • 難病の女児、生命維持装置外される 英

    入院中の子ども(2017年9月2日撮影、資料写真)。(c)Frank Rumpenhorst / dpa / AFP 【11月13日 AFP】英国で12日、難病を患い、末期状態にある生後8か月の女児の生命維持管理装置が取り外された。慈善団体が明らかにした。両親は治療のためにイタリアへの移送を求めて裁判で争っていたが、裁判所は訴えを退けていた。 2月24日に誕生したインディ・グレゴリー(Indi Gregory)ちゃんは、細胞内でエネルギーを生成できない難病「ミトコンドリア病」を患っている。国営の国民保健サービス(NHS)は治療法がないとし、医師らは生命維持管理装置を外すべきだとしていた。 両親は、教皇庁(バチカン)が所有する小児病院への移送を希望。イタリア政府はインディちゃんに国籍を付与していたが、英国の裁判所は、イタリアへの移送はインディちゃんにとって最大の利益とはならないとし、認めない

    難病の女児、生命維持装置外される 英
    ryokusai
    ryokusai 2023/11/13
    「難病「ミトコンドリア病」を患っている。国営の国民保健サービス(NHS)は治療法がないとし、医師らは生命維持管理装置を外すべきだとしていた。」パターナリズムなのか吝嗇なのか。
  • パリで反ユダヤ主義に抗議する大規模デモ 仏政界の極右と極左に大きな変化 - BBCニュース

    フランスでは10月7日のハマスのイスラエル襲撃以降、反ユダヤ主義的な行動が増加している。こうした事態を受けて上下院の議長らは、フランスの「共和政」の価値を支持し、反ユダヤ主義を否定するよう求めるデモを呼びかけた。パリでは12日午後、このデモに数千人が参加した。

    パリで反ユダヤ主義に抗議する大規模デモ 仏政界の極右と極左に大きな変化 - BBCニュース
    ryokusai
    ryokusai 2023/11/13
    「労働者階級の多くが国民連合に投票し、その支持を失ったため、極左は現在、政治意識の高い移民を新たな支持基盤としている。」移民の流入が続かなかつたらどうするのだらう。
  • 神田財務副大臣 更迭 後任に赤澤亮正元内閣府副大臣の起用決定 | NHK

    過去に税金を滞納していた神田財務副大臣の更迭を受けて、政府は、後任に自民党の赤澤亮正元内閣府副大臣を起用することを決めました。 税理士資格を持つ神田財務副大臣は週刊誌報道を受けて、自身が代表取締役を務める会社の土地や建物が税金の滞納により4度差し押さえを受けたことを国会で明らかにし、陳謝しました。 これに対し、野党からは辞任を求める声が相次ぎ、与党からも国会審議への影響を懸念する見方が出ていました。 こうした中、岸田総理大臣は、国会審議を停滞させてはならないとして神田副大臣を更迭する意向を固め、神田副大臣は辞表を提出しました。 そして、政府は13日昼ごろ、持ち回りで閣議を開き、神田副大臣の辞任を決めました。 後任の財務副大臣に、政府は13日夕方、持ち回りの閣議で自民党の赤澤亮正元内閣府副大臣を起用することを決めました。 赤澤氏は、衆議院鳥取2区選出の当選6回で62歳。 国土交通省の企画官な

    神田財務副大臣 更迭 後任に赤澤亮正元内閣府副大臣の起用決定 | NHK
    ryokusai
    ryokusai 2023/11/13
    「週刊誌報道を受けて自身が代表取締役を務める会社の土地や建物が税金の滞納により4度差し押さえを受けたことを国会で明らかにし、陳謝」報道された時点ならともかく本人が認めた時点で更迭しなかつたのは不思議。
  • 【日本財団の闇】大使館が 関与?怪文書が 物語る “親日国家”パラオという 幻想【前編】 - 示現舎

    パラオ共和国は戦前、日が統治した関係から政治・外交・観光分野など関係が深く親日国として知られる。だが一部保守派による“ 利権”の温床になっていたことをご存知だろうか。インド太平洋の安全保障専門で博士号も持つ早川理恵子氏はその不正を告発する一人だが、同氏を中傷する怪文書が出回っている。 ソロモン諸島に 中国が接近する 話は早川理恵子氏が主宰する「インド太平洋研究会」にソロモン諸島マライタ州・ダニエル・スイダニ前州首相、政策アドバイザーのセルサス・タリフィル氏を招聘したことに始まる。マライタ州はソロモン諸島でも最も人口が多く国内政治でも影響力が強い州だ。 早川氏は「笹川平和財団」の笹川太平洋島嶼国基金で主任研究員、プログラム・コーディネーターを務めたことから太平洋地域に精通し人脈も豊富。その関係からスイダニ氏らを招聘できた。 スイダニ氏は反中国を鮮明にし、中国との安全保障協定をはじめ政治、経

    ryokusai
    ryokusai 2023/11/13
    「80年代を震撼させた「豊田商事事件」は今でも事件史に刻まれる。(中略)そんな豊田商事がパラオ、笹川陽平氏と関係していたことはほとんど知られていない。」何ともきな臭い話。