「古宅って何ですか?」生徒たちと視察に行って戸惑う教師たち(オーマイニュース・朝鮮語) 引率教師の間で時ならぬ論争が起こった。 管内の中学生たちと東学農民革命をテーマに踏査を進行する途中だった。 すべて漢字語で書かれた遺跡地の案内板を読み取るどころか、韓国語で解いた説明さえ理解できない子供たちが大半の状況に当惑し、さまざまな意見が交わされた。 碑石や扁額などに刻まれている漢字は、子どもたちにとってはむしろ「抽象画」だった。 意味はおろか、一文字でも読み上げる子供が15人のうち、ただの一人もいなかった。 漢字を習ったこともなく、教育課程に開設された場合でも「その他の科目」であるため、決心して勉強する場合がほとんどないと言った。 子供たちは「東学革命謀議塔」で「謀議」がどんな意味なのか尋ねた。 「作党謀議」という時の謀議だと説明すると、「作党」が何かと言葉尻をつかむように問い返した。 歴史の視