韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。
![Chosun Online | 朝鮮日報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/915ac83ea1e1dd57ff4c53d467560a8698277c7d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.chosunonline.com%2Fsite%2Fdata%2Fimg_dir%2F2022%2F10%2F21%2F2022102180008_0.jpg)
韓国の金大中(キム・デジュン)元大統領の三男、金弘傑(キム・ホンゴル)共に民主党議員が不動産投機疑惑で党から除名処分を受けた。不動産価格の高騰と格闘している文在寅(ムン・ジェイン)政権と与党にとって、金氏の問題は大きな負担になると判断したのだ。 金大中元大統領の3人の息子のうち、末っ子の金弘傑議員(56歳)は、金元大統領と李姫鎬(イ・ヒホ)女史との間で生まれた唯一の子供だ。金大中政権末期の2002年、米国留学中だった金弘傑氏は建築承認などの名目で建設業者から36億ウォンあまりの賄賂を受け取った容疑で拘束されたが、半年後に執行猶予で釈放された。後に、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権によって赦免・復権された。 その後、政治的な活動がほとんどなかった金弘傑氏は、2016年に民主党に入党した。当時、金大中派閥である東橋洞系が親文在寅派閥との対立の末に大挙離党すると、支持基盤の全羅道地域の民心を憂慮した親
「兵役の義務」の重み 日本でも人気を集めている韓流ドラマ『愛の不時着』は、北朝鮮のエリート将校と韓国の財閥令嬢との恋愛を描いたラブコメだ。韓国の財閥令嬢セラ(ソン・イェジン)はパラグライダーの途中、突風にあおられて北朝鮮に不時着する。巡回中にセリを発見したジョンヒョク(ヒョンビン)は彼女を自分の家に匿い、一つ屋根の下に暮らし始めた二人の間には少しずつ恋が芽生えていく。 セラとジョンヒョクのワクワクするラブストーリーととも北朝鮮社会の様子が時にコミカルに、時に緊張感をもって描かれたこともこのドラマの魅力の一つだろう。北朝鮮出身の諮問団から現在の北朝鮮の状況についてアドバイスを受けたおかげで、北朝鮮社会を最もリアルに反映したドラマだと絶賛された。ただ、当然ながら、ドラマチックな面白さのために北朝鮮の実状とは異なる設定もいくつか見られる。 主人公のジョンヒョクは、北朝鮮の権力序列の最高位層である
韓国政界を揺るがしている、「反日の旗手」曺国(チョ・グク)氏の疑惑。9月2日に予定されていた国会聴聞会は中止となったほか、同日午後から11時間続いた異例の会見では、改めて一連の疑惑を否定した上で、韓国国内で批判の的になっている「娘の大学への不正入学疑惑」について、「虚偽の事実で私の子どもを攻撃するのはやめてもらいたい」と反論した。 韓国で収まらない曺氏への批判。その背景には、これまで彼がSNS上に積み重ねてきた「自爆ツイート」の存在があるという。韓国で取材を続けるノンフィクションライター、崔碩栄の現地レポート。 ◆ 私がすればロマンス、他人がすれば不倫 文在寅政権で次期法務部長官に指名されながら、スキャンダルの真っ只中にいる曺国(チョ・グク)氏。「反日の旗手」と呼ばれ、激しい日本批判発言を繰り返す彼の“口撃”には韓国でも批判があるが、民情首席秘書官として抜擢された際も実は賛否両論だった。最
韓国国民の怒りの矛先、日本よりもチョ・グク疑惑へ(JBPRESS) 韓国社会では、8月15日を境に、あれほど沸き上がっていた「不買運動」や「日本経済報復」についての関心が次第に薄れていっているような気がする。「リトル文在寅」と呼ばれる元大統領府の民情秘書室長で、現在は法務部長官内定者であるチョ・グク氏をめぐる不正疑惑が次々と浮上し、韓国国民の怒りの矛先が日本ではなく文在寅政権に向かっているからだ。 (中略) ところが、チョ・グク氏の内定直後から彼と彼の家族をめぐる疑惑が毎日のようにメディアを賑わせ、韓国国民の世論が急激に悪化してしまった。今や「チョ・グク問題」は、文在寅政権をレームダック化させかねないほどの悪材料としてクローズアップされるほどになっている。 (引用ここまで) 法務部長官候補であるチョ・グクに対する韓国国民の怒りがとんでもないことになっています。 日本では韓国に対するニュース
◆反発招いたチョ・グク氏は日本批判の最先鋒 チョ・グク氏は1965年釜山に生まれ、82年に16歳でソウル大学法学部入学。学生時代は社会主義運動に関わり、後に米国留学した。文在寅(ムン・ジェイン)政権発足と同時にソウル大学法学部教授から、青瓦台(大統領府)の民情首席秘書官に転身した。身長185センチの美男で、与党・民主党の次期大統領有力候補の一人である。 文大統領の内閣改造計画に伴って青瓦台を離れ、法務部長官候補に指名されることになった。適格性を審査する国会での人事聴聞会が8月末にも予定されているが、野党とメディアが身辺調査に乗り出すと、様々な疑惑が持ち上がり物議をかもしている。 そのひとつは、民間投資会社に74億ウォン(約6億7000万円)もの巨額投資約定をしながら、実際には10億5000万ウォン(約1億3000万円)しか投資しなかったのは財産隠しではないかという疑惑。また親族を通じた不動
2017年01月09日12:00 【韓国の反応】「韓国が孤立した原因は、そもそも4年間の朴槿恵政府の反日外交が最初から間違っていたせい」韓国メディア カテゴリ外交日米韓 oboega Comment(740) [「孤立無援」韓国外交]4年間の外交、国内政治と同じように…次期政府の足首をつかむ [「孤立無援」韓国外交]4年間の外交、国内政治と同じように…次期政府の足首をつかむ ・中国、サード報復の水位をさらに高める…日本、慰安婦合意の履行を圧迫 ・米トランプ政府「対中圧迫」ドライブ予想に負担加重 朝鮮半島情勢に最も大きな影響力を持つ米国・中国・日本から押し寄せてくる三角波を前に、韓国外交が行き場を失った。 高高度ミサイル防衛システム(サード)の配置の決定に対する中国の報復水位が高まっているなか、日本が釜山日本領事館前の少女像設置に反発し、2015年慰安婦合意履行を要求し、韓国を圧迫している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く