ZOZOにおけるID基盤のk8sへのリプレイスとセキュリティの取り組み / Authentication service replacement and security efforts of zozotown(CNDT2020)
このエントリは、2018年、2019年に公開したAWS全サービスまとめの2020年版です。これまではいくつかに分割して公開していましたが、1エントリにまとめてほしいという要望をもらっていたため、今年は1エントリに集約してみました。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年、2019年に公開した AWS全サービスまとめの2020年版 です。これまではいくつかに分割して公開していましたが、1エントリにまとめてほしいという要望をもらっていたため、今年は1エントリに集約してみました。どちらがいいのか正直わからないので、フィードバックなどあれば参考にさせていただきます。 2020-01-08 リクエストがあったためAmazon Mechanical Turkを追加。 2018年まとめ 【2018年】AWS全サービスまとめ その1(コンピューティング、ストレージ、データベー
はじめに 中山(順)です AWS Summit New Yorkの中継を見ておりましたら、なんかすごい機能がアナウンスされました。 所有しているグローバルIPアドレスをVPCに持ち込めるようになるそうです。 Announcing Bring Your Own IP for Amazon Virtual Private Cloud (Preview) これまで AWS上でパブリックにルーティング可能なIPアドレスを利用したい場合、AWSが提供するEIPやPublic IP Addressなどを利用する必要がありました。 この際、以下のようなことが課題になることが考えられます。 サービス利用者のFirewallなどのホワイトリストにサービスで利用するIPアドレスが設定されている場合、変更してもらう必要がある レピュテーションを良い状態で維持してきたメール配信事業者が移行先でも同じIPアドレスを
こんにちは。アマゾンウェブサービス(AWS)サポートの有賀と申します。好きなサービスはAmazon Virtual Private Cloud(VPC)です。これからAWSサポートの各メンバーがそれぞれ「今一番AWSユーザーに伝えたいこと」を連載の形でお届けしていきます。筆者の担当する本稿では、AWSの「ネットワーク」について見ていきたいと思います。今回は、ネットワークの「論理設計」について解説します。 本稿でお伝えするのは下記の第2回の内容です。全3回に渡って解説していきます。 AWSのネットワークの物理的な側面 ⇒ 第1回 AWSのネットワークの論理的な側面 ⇒ 第2回 AWSのネットワークにおけるベストプラクティス ⇒ 第3回 AWSのネットワークにおいて過去に発生した問題の事例 ⇒ 第3回 必ずしもAWSの使い方といった内容ではないので、今日すぐに使える知識にはならないかもしれませ
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
cloudpack の 自称 Sensu芸人 の かっぱこと 川原 洋平(@inokara)です。 日本全国の Docker ファンの皆さんおはようございます。 待望の Docker 1.0 がリリースされたようなので待望の 1.0 を試してみたいと思います。尚、確認しながら記事を書いておりますので書きかけとかあったりするのでご注意くださいませ。 1.0 リリース 1.0 リリースで何が変わったかをブログ等から拾い読み。 概要 従来の Docker が Docker Engine としてコンポーネントとして扱われるようになった また index.docker.io は各種クラウドサービス等と連携してデプロイサービスを備えた Docker Hub となった 機能面 docker build 時の COPY サポート 同じく docker build 時にファイルの権限等を維持してくれる その
最近、イベントレポート系のエントリばかりなきがします。先日こちらのイベントで話してきました。 第21回 AWS User Group - Japan 東京勉強会(一般枠) - JAWS-UG東京支部 | Doorkeeper nanapi.jpというサービス自体は今現在はオンプレミス環境で動いています。その他のアンサーや、ignitionといった新サービスがAWSで稼働しているので、そのあたりの内容です。 一緒に登壇する方々がすごい方ばかりでどんな内容発表しようかなぁと悩んだのですが、結局ふつうの発表です。まぁ5分の発表時間だったので、そこまで多くのことは話せませんね。 他社の事例をいろいろ見ることができて刺激をうけることができました。もうちょっといろいろと実験して、面白い構成にチャレンジしてみたいものです。
これはアルのメンバーを中心にお届けする、推しのコマをつかったアドベンカレンダー、16日目の記事です。 adventar.org "何者か" になりたい時代 SNSが一般化したことや、個人単位で活動するインフルエンサーやYouTuberが出てきたことにより、現代は多くの人が「何者か」になりたい時代になっている。 でもこの「何者か」になりたい欲求というのは、おそらく幼少のころには誰もが持っていた欲求なのではないだろうか?それはスポーツ選手かもしれないし、歌手かもしれない。でも、年齢を重ねるにつれて現実と向き合い続けることになり多くの人がそういった夢を気づかないうちに忘れてしまうことになる。 左ききのエレン / alu.jp alu.jp 「左利きのエレン」は、何者かになりたいまま広告クリエイターになった朝倉光一を主人公とした物語だ。多くの場合、こういった物語の主人公は「天才」であることが多いの
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
はじめに AWSでメールシステムの高可用性確保を考えたとき、どのような構成を思い浮かべるでしょうか。私が脳内に思い浮かべたのはこのような構成です。 外部から内部へのメール配送は以下の流れになります。 Route 53にてMXレコードを2行(MailGateway1とMailGateway2)設定します。 MailGatewayからMailBoxへはPostfixのtransportとrecipient_bcc_mapsで冗長的に配送するよう設定します。 内部から外部へのメール配送は以下の流れになります。 ClientのメールクライアントソフトウェアでSMTPサーバとしてInternalELBを指定し、ELBがMailBox1とMailBox2に振り分けます。 MailBoxのpostfixではrelayhostに自AZのMailGateway、fallback_relayに別AZのMail
AWS Casual Talks#1を開催しました - まめ畑 http://d.conma.me/entry/2013/11/02/140136 に参加して『NATインスタンス冗長化の深淵な話』というLTをしてきました。 Redunduncy of NAT instance on AWS/VPC from Masaaki HIROSE これまで何度か発表をしてきましたが、私の人生で一番気が重いプレゼンとなりました。 ニッチな話題の会でオオトリを努めるとネタが被って社会は厳しいという見本のようなLTでしたね。今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。 あと、何人かの方にきかれたフォントですが、ここの怨霊フォントと吐き溜フォントです。 暗黒工房 ホラーフォント :怨霊、オバケ、吐き溜
よく訓練されたアップル信者、都元です。今回のお題は久しぶりにVPCです。 この記事は、アップデート版が存在します。最新情報は【AWS】VPC環境構築ノウハウ社内資料 2014年4月版を参照してください。 VPCを利用する理由 弊社で構築するAWSのサーバ環境は、一部の例外を除いて全てVPCを利用しています。 突然ですが、筆者はあまり大規模なシステムに携わった経験がありません。大規模なプロジェクトだと「数百数千台のサーバがラッキングされ、それが論理的なネットワークで区切られていて」「複数のデータセンターが冗長化された専用線で結ばれて」等、正直ちょっと想像つかない世界があるんだと思います。よくわかんないですが。 (c)John McStravick. (CC BY 2.0 Licensed) 逆に、小さなシステムであれば、月々数万円でレンタルサーバを借りて「1台のマシンの中にWebサーバとDB
ども、大瀧です。Amazon EC2のテンプレートであるAMI(Amazon Machine Image)の作成が設定ファイルとコマンドラインで簡単にできる、Packerというツールを以前ご紹介しました。 その記事の後半で触れていたchef-solo provisioner(Chef連携機能)が、3日前にようやくmasterにマージされたので試してみました。 chef-solo provisionerとは Packerは、AWS環境だとEC2インスタンスを作成し(下図1)、設定ファイル(Template)を元に一定の構成を行い(下図2)、そこから新たなAMIを作成できます(下図3)。 chef-solo provisionerは、下図2のEC2インスタンスの構成としてChefのインストールとchef-soloによるcookbooks/recipeを実行する機能を持ちます。Packerおよび
はじめに こんにちは植木和樹です。8月23日にcloudpackさん主催のcloudpack night #7に参加してきました。夜8時すぎから始まった懇親会では、AWSを利用している各社の気合の入ったライトニングトークを聞くことができました。その中で「Roadworker」というツールをクックパッド株式会社の菅原さんが紹介されていました。 「cloudpack Night #7で発表しました / Roadworkerというツールを作りました」 このツールは一言でいうとRoute53(DNS)のレコードをChefやPuppetのようにコードで管理できる(もちろん冪等性も!)というものです。素晴らしいですね。動作デモの様子が上記ページにあるYoutubeの動画で紹介されていますが、とても簡単にDNSレコードをコードで管理できる様子がわかります。 それでは早速試してみましょう! 準備するもの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く