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ブックマーク / dev.classmethod.jp (19)

  • AnsibleのテストツールMoleculeでできること | DevelopersIO

    はじめに こんにちは川村です。 以前、Ansibleのプレイブックを書いているときにテストが必要なのか気になったことがありました。 Ansibleのテストが可能なものは複数ありますが、今回はMoleculeについて書きます。 今回はMoleculeの説明だけで、導入や使い方については次回書きます。 Moleculeとは AnsibleのRoleの開発、テストを支援してくれるツールです。 複数のOS,テストシナリオを使用したテストに対応しています。 Moleculeの実行時の流れ Moleculeでは、テスト環境の作成→テスト→テスト環境の削除が行われます。 細かく分けると、以下の6つが実行されます。 テスト環境の構築 テスト環境を新規構築します。 MoleculeではAnsibleがサポートしている環境(Docker,EC2など)の構築が可能です。 Molecule内の定義ファイルへ、Do

    AnsibleのテストツールMoleculeでできること | DevelopersIO
  • Zone ApexにHTTPSリソースレコードでエイリアスを登録してみた | DevelopersIO

    JANOG48 Meetingでの株式会社インターネットイニシアティブの発表はご覧になったでしょうか? WebサーバのDNSへの登録方法が変わるよ – : ※ 公開発表スライドから WebサーバのDNS登録がA/AAAAレコードから、HTTPSレコードに移行していくというものです。 このレコードを使うと、以下の様なことを実現できます。 ApexドメインでCNAMEを使用 HSTSがやっていたようなサーバーとのネゴシエーションをDNSレコードに委譲 発表概要から引用します。 HTTPSというDNSレコードタイプを定義するdraft-ietf-dnsop-svcb-httpsがもうすぐRFCになります。実利用はすでにはじまっており、WebサーバのDNSへの登録は従来のA/AAAAレコードから今後は新しいHTTPSレコードに移行していくことになるでしょう。発表ではHTTPSレコードの簡単な紹介

    Zone ApexにHTTPSリソースレコードでエイリアスを登録してみた | DevelopersIO
  • 【2020年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

    このエントリは、2018年、2019年に公開したAWS全サービスまとめの2020年版です。これまではいくつかに分割して公開していましたが、1エントリにまとめてほしいという要望をもらっていたため、今年は1エントリに集約してみました。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年、2019年に公開した AWS全サービスまとめの2020年版 です。これまではいくつかに分割して公開していましたが、1エントリにまとめてほしいという要望をもらっていたため、今年は1エントリに集約してみました。どちらがいいのか正直わからないので、フィードバックなどあれば参考にさせていただきます。 2020-01-08 リクエストがあったためAmazon Mechanical Turkを追加。 2018年まとめ 【2018年】AWS全サービスまとめ その1(コンピューティング、ストレージ、データベー

    【2020年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
    ryonkn
    ryonkn 2020/01/08
  • 【速報】VPCでBring Your Own IPのプレビュー開始がアナウンスされました | DevelopersIO

    はじめに 中山(順)です AWS Summit New Yorkの中継を見ておりましたら、なんかすごい機能がアナウンスされました。 所有しているグローバルIPアドレスVPCに持ち込めるようになるそうです。 Announcing Bring Your Own IP for Amazon Virtual Private Cloud (Preview) これまで AWS上でパブリックにルーティング可能なIPアドレスを利用したい場合、AWSが提供するEIPやPublic IP Addressなどを利用する必要がありました。 この際、以下のようなことが課題になることが考えられます。 サービス利用者のFirewallなどのホワイトリストにサービスで利用するIPアドレスが設定されている場合、変更してもらう必要がある レピュテーションを良い状態で維持してきたメール配信事業者が移行先でも同じIPアドレス

    【速報】VPCでBring Your Own IPのプレビュー開始がアナウンスされました | DevelopersIO
    ryonkn
    ryonkn 2018/07/18
    この持ち込んだIPアドレスのルーティングとかOrigin ASってどうなるんだろう??
  • [iOS 11] Swift 4は前バージョンから何が変わったか比較した | DevelopersIO

    はじめに モバイルアプリサービス部の中安です。 いよいよ、Swiftが3から4へとメジャーアップデートしました。 それに伴って自分もどんなところが変わったのかというところを調べたり、実際コードに書き起こして試したりしてきました。 これからSwift 4に取り組もうかなという方も多いと思いますので、できるだけサンプル例を示しながら、新しい機能や変更点、それらの使いどころや所感をザッと書いていきます。 数値比較 Swiftは型に厳しい言語ではありますが、Swift 4では整数の数値比較については型の厳しさが緩まりました。 例えば、下記のような比較はSwift 3ではすべてコンパイラがエラーで弾いていましたが、Swift 4では通ります。これは整数型のプロトコル周りの関係性などが見直されたことに起因するそうです。 let intValue: Int = 100 let int32Value: I

    [iOS 11] Swift 4は前バージョンから何が変わったか比較した | DevelopersIO
    ryonkn
    ryonkn 2017/09/20
  • Amazon Linux 2017.03で新しいTCP輻輳制御アルゴリズムBBRを試してみた | DevelopersIO

    ども、大瀧です。 AWSが提供するLinuxディストリビューション Amazon Linuxの最新版であるAmazon Linux 2017.03がリリースされました。このリリースで採用しているLinuxカーネル バージョン4.9では、新しいTCP輻輳制御アルゴリズムBBRのサポートが追加されています。 しかしながらAmazon Linux 2017.03.0のカーネルパッケージではBBRモジュールが無効なため、今回はカーネルを再ビルドして試す手順をご紹介してみたいと思います。 お断り : 一般的にカーネルを再ビルドして利用することはディストリビュータのサポート範囲外になります。自己責任の元、検証用途にとどめ番環境への適用はビルド済みカーネルパッケージのリリースを待ちましょう。 ビルド環境の準備 まずは、カーネルを再ビルドするための環境を整えましょう。一般的にカーネルの再ビルドにはローカ

    Amazon Linux 2017.03で新しいTCP輻輳制御アルゴリズムBBRを試してみた | DevelopersIO
  • Treasure Dataの新データ転送ツールEmbulkを触ってみた #dtm_meetup | DevelopersIO

    ども、大瀧です。 日開催されたデータ転送ミドルウェア勉強会で、開発者の@frsyukiさんによって語られたEmbulkを早速触ってみました。 Embulkとは EmbulkはOSSのデータ転送ソフトウェアです。もう少し細かく分類するとBulk Loaderと呼ばれる、バッチ処理のためのデータ読み込み、変換処理を行う機能を持ちます。特徴は柔軟なプラグイン構造で、データを読み込むInputPlugin、データを出力するOutputPlugin、さらに読み込み処理自体もExecutorPluginと、機能のほとんどをプラグインとして後から追加、カスタマイズできるよう高度に抽象化されたアーキテクチャになっています。データのハンドリングもプラグインでの実装を想定しているようなので、ここまで来るとミドルウェアというより、データ転送のインターフェースを定義するフレームワークの実装、という方が近い感じか

    Treasure Dataの新データ転送ツールEmbulkを触ってみた #dtm_meetup | DevelopersIO
  • GlusterFSで高可用性メールサーバを構築する | DevelopersIO

    はじめに AWSでメールシステムの高可用性確保を考えたとき、どのような構成を思い浮かべるでしょうか。私が脳内に思い浮かべたのはこのような構成です。 外部から内部へのメール配送は以下の流れになります。 Route 53にてMXレコードを2行(MailGateway1とMailGateway2)設定します。 MailGatewayからMailBoxへはPostfixのtransportとrecipient_bcc_mapsで冗長的に配送するよう設定します。 内部から外部へのメール配送は以下の流れになります。 ClientのメールクライアントソフトウェアでSMTPサーバとしてInternalELBを指定し、ELBがMailBox1とMailBox2に振り分けます。 MailBoxのpostfixではrelayhostに自AZのMailGateway、fallback_relayに別AZのMail

    GlusterFSで高可用性メールサーバを構築する | DevelopersIO
  • AWS EC2サーバに対するknife solo実行環境構築手順 on Mac OS Xを一から整理してみる | DevelopersIO

    師匠様方が走り回りまくる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。しんやです。 弊社AWSコンサルチームでは、AWSでの環境構築を『AWS CloudFormation単独(パッケージのインストール等もCloudFormationで兼ねる)』、若しくは『AWS CloudFormation+Knife Solo』という組み合わせで行うのが主流となっています。当エントリでは後者の方、『AWS CloudFormation+Knife Solo』で環境構築を行う際の『knife solo』に於ける環境構築手順について、意外と初見では踏むべき手順が多く、躓く点も多かった(と個人的には思っている)ので備忘録も兼ねてエントリとしてまとめておこうと思います。 スタート地点 Gitインストール rbenvインストール ruby-buildインストール Rubyインストール by rbenv knife-

    AWS EC2サーバに対するknife solo実行環境構築手順 on Mac OS Xを一から整理してみる | DevelopersIO
    ryonkn
    ryonkn 2013/12/13
  • 【AWS】VPC環境の作成ノウハウをまとめた社内向け資料を公開してみる | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。今回のお題は久しぶりにVPCです。 この記事は、アップデート版が存在します。最新情報は【AWSVPC環境構築ノウハウ社内資料 2014年4月版を参照してください。 VPCを利用する理由 弊社で構築するAWSのサーバ環境は、一部の例外を除いて全てVPCを利用しています。 突然ですが、筆者はあまり大規模なシステムに携わった経験がありません。大規模なプロジェクトだと「数百数千台のサーバがラッキングされ、それが論理的なネットワークで区切られていて」「複数のデータセンターが冗長化された専用線で結ばれて」等、正直ちょっと想像つかない世界があるんだと思います。よくわかんないですが。 (c)John McStravick. (CC BY 2.0 Licensed) 逆に、小さなシステムであれば、月々数万円でレンタルサーバを借りて「1台のマシンの中にWebサーバとDB

    【AWS】VPC環境の作成ノウハウをまとめた社内向け資料を公開してみる | DevelopersIO
  • PackerでChef適用済みAMIをサクッと作成する(chef-solo provisionerの活用) | DevelopersIO

    ども、大瀧です。Amazon EC2のテンプレートであるAMI(Amazon Machine Image)の作成が設定ファイルとコマンドラインで簡単にできる、Packerというツールを以前ご紹介しました。 その記事の後半で触れていたchef-solo provisioner(Chef連携機能)が、3日前にようやくmasterにマージされたので試してみました。 chef-solo provisionerとは Packerは、AWS環境だとEC2インスタンスを作成し(下図1)、設定ファイル(Template)を元に一定の構成を行い(下図2)、そこから新たなAMIを作成できます(下図3)。 chef-solo provisionerは、下図2のEC2インスタンスの構成としてChefのインストールとchef-soloによるcookbooks/recipeを実行する機能を持ちます。Packerおよび

    PackerでChef適用済みAMIをサクッと作成する(chef-solo provisionerの活用) | DevelopersIO
  • 【AWS】Route53をgitで管理する「Roadworker」を早速試してみました | DevelopersIO

    はじめに こんにちは植木和樹です。8月23日にcloudpackさん主催のcloudpack night #7に参加してきました。夜8時すぎから始まった懇親会では、AWSを利用している各社の気合の入ったライトニングトークを聞くことができました。その中で「Roadworker」というツールをクックパッド株式会社の菅原さんが紹介されていました。 「cloudpack Night #7で発表しました / Roadworkerというツールを作りました」 このツールは一言でいうとRoute53(DNS)のレコードをChefやPuppetのようにコードで管理できる(もちろん冪等性も!)というものです。素晴らしいですね。動作デモの様子が上記ページにあるYoutubeの動画で紹介されていますが、とても簡単にDNSレコードをコードで管理できる様子がわかります。 それでは早速試してみましょう! 準備するもの

    【AWS】Route53をgitで管理する「Roadworker」を早速試してみました | DevelopersIO
  • HTML5 × CSS3 × jQueryを真面目に勉強 – #17 Bootstrap をカスタマイズしてオリジナルテーマを作ってみた | DevelopersIO

    トレンディ且つナウい Web ページを構築するための CSS フレームワーク(※枠組み)です。フレームワークというとなんだか大袈裟な響きですが、実態は単なる CSSJavaScript という2つのテキストファイルだけで特別な使い方等もありません。利用者はこれらを HTML ファイルに読み込ませたのち、Bootstrap 側で既に定義済みのクラスを各 HTML 要素に指定するだけで、自分は一行も CSS を書くことなく高品質な Web ページが作れてしまったりします。 Twitter Bootstrap うろ覚えですが、2011年の夏頃に最初のメジャーバージョンがリリースされました *1。当時 Twitterエンジニアで現在は Github にお勤め中の Mark Otto 氏によって開発され、2013年4月時点ではバージョン2.3.1が最新版となっています。またバージョン3.0

  • Amazon LinuxからTreasure Dataを使ってみる | DevelopersIO

    Fluentdが良さげなのでTreasure Dataも使ってみる Treasure Dataは、Big Data as a Serviceを提供しています。あらゆるログを転送する仕組みがFluentdでしたが、Treasure Dataは生成され転送されるログを溜め込んで価値ある情報として加工して提供しましょうと感じです。ある程度までは無料で使えるようですので早速使ってみましょう。 アカウントを作成する クラウド型のサービスを利用しますのでアカウントを取得しましょう。 セットアップする いつもの流れということで、まずはAmazon Linuxを立ち上げてください。そして以下のコマンドへと続きます。 コマンド1発でインストールが終わりそうな感じですが、Amazon Linuxに足りないものを入れておきましょう。 $ sudo yum update -y $ sudo yum install

    Amazon LinuxからTreasure Dataを使ってみる | DevelopersIO
  • Amazon S3のGlacierアーカイブ機能を活用する | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。話題は攫えないと分かりつつも、また小ネタいきます。 数ヶ月前のネタですが、Amazon S3において「自動的にGlacierにアーカイブする」という機能がリリースとなりました。Glacier単体では正直利用しづらかったものが、S3を介してGlacierを使えるようになったことで非常に使いやすいものになりました。とは言え、実際にこの機能を使った事がないと、使いどころのイメージも付けづらいと思います。 S3とGlacierのデータ保存コスト 実は、筆者は個人的に、このS3とGlacierの連携機能を利用しています。自宅で利用しているNAS QNAP TS-219P II には、ファイルを1日1回自動的にS3にアップロードしてバックアップを取る機能があります。この機能を利用して、家族の写真等、消えたら精神的打撃が大きなデータを 99.999999999%(イ

    Amazon S3のGlacierアーカイブ機能を活用する | DevelopersIO
  • [Ruby on Rails] AWS::Record::HashModel を使って Amazon DynamoDB のモデルを作る | DevelopersIO

    [Ruby on Rails] AWS::Record::HashModel を使って Amazon DynamoDB のモデルを作る AWS::Record::HashModel AWS SDK for Ruby で DynamoDB を使うと思い、ググってみると AWS::DynamoDB クラスを使っているサンプルがほとんどでした。しかし SDK の中に AWS::Record::HashModel という DynamoDB のための便利な Model クラスを発見し、これはと思い使ってみたところとっても簡単に実装できました。 class Task < AWS::Record::HashModel string_attr :name end task = Task.new(:name => "My Sample Task") task.name #=> 'My Sample Task

    [Ruby on Rails] AWS::Record::HashModel を使って Amazon DynamoDB のモデルを作る | DevelopersIO
  • 継続的インテグレーションツール「GitLab CI」を Amazon Linux にインストールしてみた | DevelopersIO

    はじめに 継続的インテグレーション (以下CI) とは、アプリ開発時の品質向上・納期短縮を目的とした習慣のことです。「アプリのテストやビルドの自動化」というと分かりやすいでしょうか。CI を支援するツールは Jenkins が有名ですが、今回は GitLab 製の CI ツール「GitLab CI」を Amazon Linux にインストールして使ってみました。その手順をメモしておきたいと思います。 エントリの内容は前回のエントリ「社内 GitHub を実用的に構築! Amazon VPC 環境に GitLab サーバを構築してみた」で構築した環境をベースにしている前提です。エントリの手順は GitLab の環境構築後、試してみてください。 GitLab CI をインストールする ユーザの作成 まずは gitlab_ci というユーザを作成します。ただそれだけです。 sudo su -

    継続的インテグレーションツール「GitLab CI」を Amazon Linux にインストールしてみた | DevelopersIO
  • node.jsのいろいろなモジュール20 – node-shellで対話型アプリケーションを作成 | DevelopersIO

    対話型シェルアプリをつくろう ユーザーからの入力を待って、入力されたコマンドを元に結果を返すプログラムを、対話型のプログラムといいます。 node自体もコマンドラインで「node」と入力すれば、対話型のシェル(REPL)が起動しますね。 今回は、nodeで簡単に対話型シェルアプリケーションを作成するモジュール、「node-shell」を紹介します。 環境構築方法 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.4 Node.js : v0.8.15 npm : 1.1.66 適当なディレクトリを作成し、そこでnpmを使用してnode-shellをインストールします。 % mkdir shell % cd shell % npm install shell % touch app.js 対話型シェルアプリケーションをつくってみる ではnode-shellモジュー

    node.jsのいろいろなモジュール20 – node-shellで対話型アプリケーションを作成 | DevelopersIO
  • Amazon VPCを使ったミニマム構成のサーバ環境を構築する | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。AWSにおいては、ネットワーク環境をあまり気にせず、数クリックで簡単にサーバを構築できるのは一つのメリットだと言えます。しかし、格的に運用するシステムに関しては、ネットワーク環境をコントロールする需要も出てきます。AWS Virtual Private Cloud (VPC)を使えば、AWS上に仮想ネットワークを定義し、その上に各種サーバを配置することができます。 深く考えずに非VPC環境に構築してしまったAWSサーバ環境は、簡単にはVPC環境に移行することはできません。従って弊社では、小さなシステムであっても、最初からVPC環境にシステムを構築することを推奨しています。「非VPCが許されるのは小学生までだよねー」とボスが申しておりました。かといって、ネットワークの構成をゼロから考えて構築するのもひと苦労であるため、エントリーでは、システムの初期段

    Amazon VPCを使ったミニマム構成のサーバ環境を構築する | DevelopersIO
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