File Uploads with Refile | GoRails を見ての感想文です。 carrierwave の作者が作った後継 gem refile がなかなかよさそうな感じです。 S3へのブラウザからの直接アップロードのサポート サムネイルの動的生成サポート アップロード時じゃなくて、ブラウザからリクエスト来た時に生成 もちろん本番時はCDNなどと併用しないとダメです ファイルを選択したら即アップロードのサポート など、carrierwave にあったらいいなーと思っていた機能が盛り込まれています。あとは参考記事に書いてある文章を読む限りでは、ソースコードも見やすくなっているぽいですね(carrierwaveのソースコード追うのは結構辛かった記憶があります)。 次ファイルアップロード機能をつけるときには使ってみようと思います。 GoRails GoRails、スタート当初は ra
■ 楽天 TechTalk で Ruby と Rails の話をしてきた 楽天の河口さんから Ruby と Rails を使ってビジネスを回しているという話をしてくれという依頼がきたので、2日前の 12/10 に楽天オフィスまで言って何か話してきた。当日は遅刻してしまって申し訳ありませんでした...品川シーサイド難しい... 話の内容は、今年の RubyConf Taiwan と RailsPacific で話した内容を足して2で割ったような内容を1時間弱という感じ。 散々聞いた話だと思うけど 使い捨てじゃないプロジェクトやサービスで Rails 使うなら継続的にバージョンアップして技術的負債を返し続けるのが良い。一気にビッグジャンプしようとするととてもコストがかかるし、そもそも出来るかどうかわからない。 Rails 使うなら、Rails が良いとしているテクノロジーや方向性に積極的に乗っ
Architecting RESTful Rails 4 API 22 Oct 2013 This is a follow-up to my previous post about Authentication with Rails, Devise and AngularJS. This time we’ll focus more on some aspects of the API implementation. One thing to keep in mind, where my previous example used Rails 3.2, I’m using Rails 4 this time around. Versioning If you are building an API which could be potentially consumed by many dif
Railsで大きなファイルを扱う際のポイントをまとめてみました。 前提 大きなファイルとは だいたい100MB~10GBくらいのファイルをダウンロード・アップロードするのを想定することにします。 数MB程度だと、特別な工夫なしでもそれほど問題になりません。10GBを超えてくると、気をつけるべき点が変わってくるかと思います。 以下では主にサンプルとして、1GBのファイル(ISOファイルやZIPファイルなど)を想定します。 環境 以下のような環境を想定します。 Railsは4系 Nginx + Unicornのスタンダードな構成 サーバ1台のシンプルな構成(ロードバランサを使用した複数台構成については、末尾に少し記載しています) ダウンロード ファイルのダウンロード まずは、Railsアプリから大きなファイルを配信するケースを考えましょう。 たとえば、ISOファイルをサーバ内に保存しておいて、
#rubyhiroba の生活発表会で話した内容です
なんで文字列を渡したくないのか なんとなく文字列で渡すというのが地に足がついてない感じでイヤ DBの種類を変えると動かなくなる可能性がある mergeができないことがある 例えばこんなの書きたくない 比較演算
※このエントリーで使用している検証環境の各種バージョンは下記の通りです。 Railsのバージョンは4.1.4 Rubyのバージョンは2.1.2p95 Chromeのバージョンは36.0.1985.125 m ※このエントリーの最終更新日は2014.8.11です 2013年辺りのRails4について書かれたブログを読むとTurbolinksに関するエントリが結構多いんですね。 ざっとググって1ページ目に来るのがこれらのエントリー。 Rails4でturbolinksを謳歌するためのまとめ [俺の備忘録] Rails - Turbolinksをオフしないためにやった事 - Qiita Turbolinks | TECHSCORE(テックスコア) Rails 4のturbolinksについて最低でも知っておきたい事 | KRAY Inc そして同じぐらい目にするのが「Turbolinksをオフに
ActiveRecordでN+1クエリを潰すためにeager loadingを行う場合、preloadやincludesやeager_loadが役に立つ。 Preload, Eagerload, Includes and Joinsという記事にそれらの違いがよくまとめられているんだけど、includesが挙動を変える条件があまり正確に書かれていなくて自信が持てなかったし、そもそも記事が古いのでRails4.1.5のソースを読んで調べた。 せっかく調べたので、全体を通して日本語でまとめてみようと思う。 User.joins(:posts).where(posts: { id: 1 }) # SELECT `users`.* FROM `users` INNER JOIN `posts` ON `posts`.`user_id` = `users`.`id` WHERE `posts`.`id
インフラストラクチャー部の成田(@mirakui)です。 Rails の OR マッパーである ActiveRecord ですが、みなさんどのように運用していますか? ActiveRecord を使うと、 SQL を直接扱うことなく、抽象化された表現で RDB にアクセスできるので、アプリケーションの開発効率という観点ではメリットが大きいです。 一方で、 ActiveRecord が駆使されているアプリケーションをサーバに配置してプロダクションとして運用する立場からすると、いくつかの問題に突き当たります。 まずはクックパッド本体アプリケーションにおける、最新の rake stats をご覧ください。 +----------------------+-------+-------+---------+---------+-----+-------+ | Name | Lines | LOC
ブログを更新しました。元の記事はコチラ 先日つけてみたソーシャルボタンですが、やっぱ数字が出るってモチベーションになっていいね。意外とPocketも多いんだなぁ。 今回もまたRails。投稿サイトとかでよくある、一時保存機能をやってみた。文章書いていると、何かの拍子で「あ!」てなることが多いから、あるとユーザーに優しい。 フォーム <div class="blog-form"> <%= form_for(@post) do |f| %> <%= f.text_field :tilte %> <%= f.text_area :body %> <!-- for temporal saving --> <div class="create-temp"></div> <%= f.submit "送信する" %> <% end %> </div> def create @post = current
rspec-rails を 3.0.0.rc1 にアップデートすると、きっとテストがこけまくるようになるはず。そんな時は spec_helper.rb に次の設定を足してあげてください。 config.infer_spec_type_from_file_location! これまでの rspec-rails は、例えば spec/controllers 配下のテストであれば自動で type: controller を付与してくれていました。しかしrc1から前述の設定を足してあげないと自動付与しなくなりました。 これ結構なハマリポイントだと思うのですが、あんまり周知されていないようなのでエントリ書いてみました。無駄に時間を費やす人が一人でも減ることを祈っております…。
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