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ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • Twitterの2013年はどうなる--予想される5つの動き

    Twitterの2012年に関して1つ言えることがあるとしたら、それは、退屈な1年ではなかったということだ。2012年を通して、Twitterはかつてないほど大きくなった。Obama米大統領やローマ法王Benedict XVIとの質疑応答のような大規模イベントを開催したほか、ハリケーン「サンディ」からシリアの内戦まで、あらゆる事象に関する情報を求める人々にとって欠かせないツールとなった。 しかし、2012年はTwitterにとって、論争の多い1年でもあった。Twitterは、サードパーティー開発者に許可する内容に新たな制限を設け、その後、開発者による反乱に対処しなければならない羽目に陥った。また、Twitterは写真共有という分野の支配をめぐって、かつては味方だったInstagramと戦争を始めた。 そして今、2012年は終わり、まっさらな2013年が始まった。2013年はTwitter

    Twitterの2013年はどうなる--予想される5つの動き
  • jig.jp、スマホ展開の強化に向けて「モバツイ」のマインドスコープを買収

    jig.jpは5月7日、モバイル向けTwitterクライアント「モバツイ」などを提供するマインドスコープの全株式を5月1日に取得し、完全子会社化したことを明らかにした。買収額は非公開だが、数億円前半とみられる。 マインドスコープの提供するモバツイは、ウェブサービスとしては日初となるモバイル向けTwitterクライアント。ユーザー数は160万人に上る。 jig.jpでは、これまでに自社で提供するモバイル向けTwitterクライアントアプリ「jigtwi」をカスタマイズし、マインドスコープに「モバツイスコープ」としてOEM提供するなど、業務提携を行ってきた。今回、両者が運営するサービスの更なる普及や事業拡大のためには、両社の統合が最適であると判断し、買収の合意に至ったとしている。 jig.jpが狙うのはユーザー層の拡大だ。フィーチャーフォン向けのブラウザアプリ「jigブラウザ」をコンシュマー

    jig.jp、スマホ展開の強化に向けて「モバツイ」のマインドスコープを買収
    ryotay
    ryotay 2012/05/07
    予想外なexit。
  • Amebaモバイルのゲームはどうやって1本あたり年間数億円売り上げるのか

    サイバーエージェントは自社メディア「Ameba」をPC、携帯電話、スマートフォンの各デバイスで同時に展開している。携帯電話向けサービス「Amebaモバイル」では特にソーシャルゲームが人気で、ユーザーへの課金収入が大きな売上をもたらしている。 Amebaモバイルはどういうサイトかというと、オープン化以前のモバゲータウンやGREEに近い。ブログをはじめとしたコミュニティ機能の近くに、気軽にプレイできるソーシャルゲームを置き、アイテム課金で収益をあげるモデルだ。すべてのゲームを自社グループで開発している。 現在のところ、Amebaというプラットフォームをオープン化し、外部のプロバイダを招き入れることは考えていないという。サイバーエージェントとグループ会社のソーシャルアプリケーションプロバイダーでゲームの企画、開発ノウハウを蓄積し、一定の質を保つためだ。 現在、すき間時間に遊べるカジュアルゲーム

    Amebaモバイルのゲームはどうやって1本あたり年間数億円売り上げるのか
    ryotay
    ryotay 2011/02/16
    「現実の世界のなかで楽しいことをゲームにする。」「人間がどういうことで喜ぶか、楽しさを感じるかを再現するように意識している。」
  • 「年内にクックパッド抜く」--楽天レシピ、ポイント連動で攻勢

    楽天が10月に公開したレシピ投稿サイト「楽天レシピ」が急成長している。4カ月でレシピ数は4万件を突破、月間訪問者数は200万人を超えた。 ユーザーは自ら考案したレシピを投稿したり、すでに投稿されたレシピを参考に「つくったよレポート」を投稿したりできる。レシピの投稿者と閲覧者がレポートを通じてコミュニケーションを取れるようになっている。 これはレシピサイトの老舗「クックパッド」と同じ仕組みだが、楽天レシピの特徴は3つある。 料理をするとポイントがもらえる 1つ目は楽天スーパーポイントとの連動だ。レシピ投稿とつくったよレポートの投稿でポイントが付与されるため、ユーザーのモチベーションが非常に高い。オリジナルレシピは50ポイント、つくったよレポートはレシピ考案者とレポート投稿者の双方に10ポイントが付与される仕組みだ。 たとえば夕飯のメニューのうち、1品をオリジナルレシピで作って投稿し、もう1品

    「年内にクックパッド抜く」--楽天レシピ、ポイント連動で攻勢
    ryotay
    ryotay 2011/01/26
    すでに客のデータベースを持ってるところは強いなあ。既存のサービスとの相乗効果も高そう。
  • 必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊

    年収1000万円以上の求人情報に限定した求人サイト「ビズリーチ」を運営するビズリーチが同サイトの会員であるビジネスパーソン1588人(平均年収1065万円)にアンケートを実施し、ビジネスで成功するためにお勧めの20冊を発表した。順位は以下のとおり。 7つの習慣―成功には原則があった! スティーブン・R.コヴィー マネジメント ピーター・F.ドラッカー 人を動かす デール・カーネギー ビジョナリー・カンパニー― 時代を超える生存の原則 ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I.・ポラス 孫子(孫子の兵法) 孫武(『孫子の兵法』著者は守屋洋) 論語 孔子 坂の上の雲 司馬遼太郎 コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント フィリップ・コトラー、ケビン・レーン ケラー ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット 竜馬がゆく 司馬遼太郎 競争の戦略 マイケル・E・ポータ

    必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊
  • ライブドアの検索が「NAVER」に全面切り替え--9月上旬より

    インターネット検索サービス「NAVER」を運営するネイバージャパンは、グループ会社のライブドアが運営するポータルサイト「livedoor」に、検索エンジンを全面的に提供することを発表した。時期は9月上旬を予定している。 ライブドアは現在、ウェブ検索にGoogleを、動画検索にWoopieの検索エンジンを採用している。9月上旬からはこれらの検索エンジンをNAVERに切り替えるとともに、NAVER独自の検索サービス「NAVERまとめ」「テーマ検索」なども導入する。 ネイバージャパンは8月24日、NAVERの基検索機能である「統合検索」の検索結果ページを全面リニューアルした。統合検索は、ウェブ、画像、動画、NAVERまとめなどの分野別検索を、横断的に提供するサービス。リニューアルでは検索結果の横幅を拡大し、分野別検索の項目と検索結果を並列に配置した。この結果、1画面に表示できる情報量が増え、効

    ライブドアの検索が「NAVER」に全面切り替え--9月上旬より
    ryotay
    ryotay 2010/08/24
    livedoorの検索エンジンがNAVERへ。NAVERのライバルGoogleとの関係がどうなるか要注目。
  • ディー・エヌ・エーはなぜ勝ち続けるのか――知られざる“テクノロジー”企業の姿(後編):企画特集 - CNET Japan

    前編ではディー・エヌ・エーの事業の立ち上げスタイルについて見てきた。モバゲータウンに代表されるモバイル主体のエンターテイメント事業からは一見、想起しづらいエンジニアを中心とした企業だということが経営陣の言葉から見て取れた。それでは、現場にいるエンジニアはどういった姿勢で企業の成長に貢献しているのだろうか。後編では、モバゲータウンにかかわる3名のエンジニアたちの生の声を通じて、ディー・エヌ・エーの姿を解明してみたい。 “Not・シスの人”“サービスマインド”がエンジニアのキーワード ポータル事業部システム部はモバゲータウンのサービスにかかわるすべてのエンジニアが集まる部署だ。それを部長の武部雄一氏がすべてまとめている。 システム部に所属するエンジニアは、パートナー会社のメンバーも含めると70名ほどだ。それがアバター、コミュニティ、ゲームという3つのグループに分かれて業務を行なっており、それ

    ryotay
    ryotay 2010/03/31
    エンジニアが社員の大半を、あるいは経営陣の大半を占める企業を目指している。サービスを考えて実際に手を動かしてものを作れる人材を求めている。
  • ディー・エヌ・エーはなぜ勝ち続けるのか――知られざる“テクノロジー”企業の姿(前編):企画特集 - CNET Japan

    ディー・エヌ・エーが好調だ。四半期ごとの業績発表を見ると、2010年3月期第3四半期(2009年10月から12月)は過去最高の売上と利益となった。しかし、同社は順調に業績を伸ばしてきたわけではない。リーマンショック直後も2008年10月から2009年3月までは、その成長力の強さを見せたものの、2009年4月以降は主力事業のモバイル向けソーシャルネットワークサービス「モバゲータウン」の不調が目立ち、売上高、利益ともに大きく数字を下げてしまった。グリーのような競合が著しく会員数や業績の面で追い上げて行く中で、一時は同社の成長の伸びを懐疑的に見る業界人もいたかもしれない。 しかし、2009年10月以降は話題のソーシャルゲームの投入により、モバゲータウンの会員数、ページビューは大幅に伸長する。あわせて課金売上が業績を前述のように大きく押し上げることとなった。 この短期間の話だけではない。かつては、

    ryotay
    ryotay 2010/03/27
    主体的なエンジニアが作るサービス
  • ライバルに勝ち抜くオープンゲームの運営方針、iPhoneへの対応--モバゲータウン責任者に聞く

    モバゲータウンのソーシャルゲーム投入で、ディー・エヌ・エー(DeNA)の業績が好調だ。1月にはモバゲータウンのゲームAPIを使ったオープンゲームが、多くの企業から登場している。 オープンゲームの状況を公開している企業は少ないが、「スピード★レーシング」を公開するロックユーアジアは提供開始から5日間で30万人のユーザーを集めたと、親会社であるソフトバンクが決算資料で明かしている。 ただ、同じくSNSプラットフォームを公開しているmixiと異なり、DeNAの場合はプラットフォーム上に自社開発のゲームも公開している。ゲーム業界ではプラットフォームである家庭用ゲーム機と対応ソフトを同じ企業が提供することは珍しくないが、ネット業界ではあまりない取り組みとも言える。 モバゲータウンはどのような方針でモバゲータウンをオープン化し、ゲーム開発者にはどのようなことを求めているのか。また、ライバルのGREE

    ライバルに勝ち抜くオープンゲームの運営方針、iPhoneへの対応--モバゲータウン責任者に聞く
  • 退路を断ったアメーバ黒字化の感慨とその先--サイバーエージェント藤田社長の次の設計図:インタビュー - CNET Japan

    サイバーエージェントのメディア事業「アメーバ」がスタートから5年、長い赤字時期を乗り越え、ようやく2009年9月期第4四半期で2億円の黒字化を達成した。今期は13億5000万円の営業利益を見込み、先行投資してきた約60億円を2年で回収する計画だ。 アメーバは2004年9月にサービスを開始した。伸び悩んだ時期、社長の藤田晋氏が自らアメーバ総合プロデューサーに乗り出すとともに、2009年までに黒字化できなければ社長を辞めると宣言し、退路を断った。 安定した収益を生み出す広告代理事業、FX事業、多くのグループ会社を抱えながら、なぜ一途にメディア事業での成功を目指したのか。黒字化に至るターニングポイント、そしてまもなくリリースする新サービス「Amebaなう」について、サイバーエージェント代表取締役社長であり、アメーバ総合プロデューサーである藤田氏に聞いた。 --ついにアメーバが黒字転換しました。こ

    退路を断ったアメーバ黒字化の感慨とその先--サイバーエージェント藤田社長の次の設計図:インタビュー - CNET Japan
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