糸井重里は、あんこを好みます。 こよなく、好みます。 そんな糸井とともに 「ほぼ日刊イトイ新聞」は、あんこを巡る旅に出ましょう。 饅頭、大福、羊羹、最中などを食べながら語ります。 笑う門と、あんこのお話には、きっと福がくるのでしょう。 新年あけましておめでとうございます。 新春企画・糸井重里によるあんこのお話は、 ほぼ日内にしつらえた特設会場、 「あんこの間」にて開催されました。 こちらが、「あんこの間」の演壇です。 会場の基調となるカラーは、白。 新年のまっさらな気持ちと、大福の皮をイメージしました。 写っている女性は、「ほぼ日刊イトイ新聞」の乗組員。 本日、糸井の介添人をつとめる者です。 彼女がこの役に選ばれた理由は、「着物を持っていたから」。 その介添人が、糸井を呼びにいきます。 介添人 新年のご挨拶と、あんこのお話をちょうだいしたく、 お迎えにあがりました。 介添人 さあ、ご案内を
日本の歴史教育は、年号と出来事を暗記することに力が入れられてきましたが、実にもったいないことです。 本当に大切なのは、「いつ、何があったか」ではなく、「なぜ、そうなったか。それが今にどうつながっているか」を知り、考えることです。そうした視点で歴史を紐解いてこそ、歴史は面白いし、ロマンがあるし、その教訓が今に生きてくるのです。 歴史を味わうための3つのポイント 川を上り、海を渡れ。 私が自身に課し、多くの方に伝えたいと思っている言葉です。「川を上れ」とは、歴史をさかのぼって見識を深めよ、「海を渡れ」とは、海外に目を向けて視野を広げよ、という教えです。 歴史を知ること、海外を意識することは、今という時代を正しく認識し、未来を考えるうえで欠かせない作業です。歴史は今につながっており、歴史を知ることで、今起きていることの意味や要因が理解できるからです。 また海外に視野を広げることで、違った角度から
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