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bojとmarketに関するryozo18のブックマーク (10)

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070327k0000m020151000c.html

    ryozo18
    ryozo18 2007/03/27
    日銀のリークのインセンティブが高まるだけのような気もするが/逆にリークの有無のシグナルになる効果も期待できるのかな
  •  見込みのない議論と株価と金融政策 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    まず教科書レベル(具体的な教科書としてブランシャールの『マクロ経済学』を採用します)の話ですが、金融政策と株価の変動というのは関係します。どう関係するかは、教科書によると 1)金融政策自体の変化によるショック 2)(ニュース、政府統計公表などで)消費の変化・景気動向などが市場に伝えられたときのショック のふたつを原因にしています。そして各々市場参加者の期待(予測)のあり方が株価の変動や産出量の変化に関連してきます。株価の変動はショックの直近から観察可能ですが、産出量が実際にどう変わるかは時間を置かないと観察可能ではないでしょう。また2)の方は金融政策自体のスタンスをどう市場が予測しているかということにも関わります。ちなみにここでは予測と期待は同じExpectationの訳語として原則採用します。 また株価は(教科書の定義を採用し)一年物の期待利子率の流列によって割り引かれた将来の期待配当の

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  • 日銀発世界同時株安? - Baatarismの溜息通信

    一昨日から昨日にかけて世界を襲った同時株安ですが、日銀の利上げが原因ではないかという説があるようです。 〇その背景には、先週の日銀による利上げがあったのではないか。確かなことは分かりませんが、世界的な余剰マネーの一因に円キャリートレードがあったことは間違いないでしょう。G7会合の前後には、「それがあるから日銀は利上げすべきだ」という声が欧州方面から聞こえてきた。考え過ぎかもしれませんが、石町方面では日は祝杯をあげたのではないでしょうか。その心は、「やっぱり上げて正解だった」「バブルが小さいうちにつぶしたのは、われわれの功績」、そして「下手をすれば利上げができなくなるところだった」。(←ここ、笑うところですからね) かんべえの不規則発言<2月27〜28日>(火〜水) さて、日銀戦犯説である。私自身はそうは思わないが、そういう見方が浮上する可能性はある。まずは、利上げのロジックが容疑となる

    日銀発世界同時株安? - Baatarismの溜息通信
    ryozo18
    ryozo18 2007/03/01
    見てみたいw
  • 地銀投融資に見る「問題の本質」=いびつな景気回復の症状 | 本石町日記

    日の日経報道「地銀の投資、監視強化=ファンドなどリスク商品」を読みつつ、問題の質は別なところにあるのではないかと思った。つまり、投融資行動の一部を監視強化するにしても、なぜ監視強化しないといけない投融資行動が発生するのか、ということだ。監視強化の是非論も問われようが、しょせんは金融庁のやること(ちなみに日銀が『監視強化』の方針を決めた形跡はない)なので、必要と判断したらおやりになるんであろう。ただ、「監視強化」は業界的には「自粛」と解釈されやすいので、記事で挙げられたリスク商品への投資にはブレーキがかかる公算が大きい(経営健全性の監視が得てして特定商品の規制になる問題もある=商品価格の変動性を高めるリスクあり)。 さて、「なぜ監視強化しないといけない投融資行動が発生するのか」である。結論を言えば、資金(借り入れ)需要が乏しいためだ。この点は記事でも書かれている。最大の原因は「地方企業の

  • 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  一体誰が景気いいんだ!?

    といいたくなるような状況ではないですか? 昨日の総務省による家計調査の数字をみるとそう叫びたくなるようなもの・・・かもしれません。全世帯の消費支出は前年同月比6.0%減少!、しかもこれで9ヶ月連続で前年を下回るというテイタラク。サラリーマンに限ると特にひどく、マイナス6.6%であります。 サンプルが悪い・・・まさか山谷で調査した訳ではないだろうけど・・・という指摘があるのですが実は逆。実際は教育費などの負担が少なく、あまり資金ニーズのないと思われる高齢者がかなり含まれているので、所謂勤労世帯の消費支出はもっとひどい可能性がある・・・のですよ。 これをみて・・・・ まだ来年3月まで、つまり今年度中に利上げをする、といっているエコノミスト60%!!(ロイターさんの緊急調査)。 中には年内利上げとか言うおめでたいのが16%もいて、あわせると8割近くの専門家(!?)が再利上げを予想しているという訳

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  • Did Quantitative Easing by the Bank of Japan "Work"? - San Francisco Fed

    On March 19, 2001, the Bank of Japan (BOJ) embarked on an unprecedented monetary policy experiment, commonly referred to as “quantitative easing,” in an attempt to stimulate the nation’s stagnant economy. Under this policy, the BOJ increased its target for “current account balances” of commercial banks at the BOJ far in excess of their required reserve levels. Direct impact of current account bala

    Did Quantitative Easing by the Bank of Japan "Work"? - San Francisco Fed
    ryozo18
    ryozo18 2006/10/23
    Economist's View経由/日銀の量的緩和の効果分析
  • 岐阜県『裏金』と銀行券と国債の見えざる関係の考察 | 本石町日記

    岐阜県庁の『裏金』問題はあってはならない不祥事なのだが、私は日銀バランスシートの観点からこの問題がやや気になっていた。最初に興味を引いたのは「裏金の一部が燃やされた」との報道であった(偽証との報道もある)。仮に燃やしたのが当だとすると、大分前のエントリーでも触れたように、灰になった現金は日銀の永久負債となってしまう。洒落ではないが、シニョリッジを永遠に生み続ける“焼却”原資といったところか。 ところで、裏金の大半は現金であったのだろう。後ろめたいお金の究極の保蔵手段は匿名性に優れた現金となる。当然、この手のお金に金利感応度はない。利上げで銀行預金金利が上がったからといって、運用するとなると誰かの名義を使わざるを得ず、裏金は露見しやくなる。従って、金利が上がり続けても、裏金はどこかにひっそりと隠されたままとなる。 日銀は利上げによって銀行券残高は徐々に減っていくと予想している。金融システム

  • 今度は“生産ショック”かあ=いよいよテルテル坊主の出番? | 本石町日記

    31日の長短金利は、7月の鉱工業生産統計がプラス予想を裏切るマイナスとなり、さらに大きく低下した。CPIに続く“生産ショック”が金利低下に拍車をかけ、特に急騰したユーロ円金利先物市場は「年度内の追加利上げはない」というカーブ形状となったようだ。長期金利は一時1.605%まで低下した。なお、この日株価は急騰した(普通は金利上昇要因)が、それでもこんなに金利が低下したというのは、相次ぐ統計ショックの影響の大きさを物語る。 金先は、経済実体よりも日銀の政策スタンスの影響を強く受け、ある意味では日銀の政策願望を映す鏡という側面が強い。CPI&生産のショック連打で当面の追加利上げ観測が吹っ飛んだことは、キンサキを鏡にしてしまう日銀“ミラーマン”の神通力が取り敢えず消え失せた、ということであろう。つまり、景気拡大を裏付ける経済統計が改めて出るまでは、日銀が追加利上げに向けた“地均し”をやったとしても、

  • “CPIショック”と金融政策の行方 | 本石町日記

    ちょっと旬を過ぎたネタながら、休暇中に発表された7月の消費者物価指数(生鮮品を除く)について。基準改定による指数の下押し幅が0.4%もあり、これは結構な驚きであった。債券市場には相当な影響が出たのだろうなと思いつつ出社したところ、案の定「大変な騒ぎだった」と知り合いのエコノミストが教えてくれた。市場では“CPIショック”と呼ばれているようだ。 7月の同指数上昇率(前年同月比)は新基準で0.2%、旧基準では0.6%。基準改定の下押し幅は「最大でも0.3%」と日銀は見込み、債券市場の予想では「0.1-0.2%程度」だった。結果として0.4%も指数が下押しされたのは特に甘めの予想をしていた債券市場には衝撃であり、長期金利が急低下したのは当然の反応かもしれない。 休暇中であったので、主として旅先での新聞報道が情報源であったが、債券市場がCPIショックに見舞われた事情は詳しくはつかめず、むしろ「脱

  • http://www.asahi.com/national/update/0712/TKY200607120593.html

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