エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
“CPIショック”と金融政策の行方 | 本石町日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
“CPIショック”と金融政策の行方 | 本石町日記
ちょっと旬を過ぎたネタながら、休暇中に発表された7月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)について。... ちょっと旬を過ぎたネタながら、休暇中に発表された7月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)について。基準改定による指数の下押し幅が0.4%もあり、これは結構な驚きであった。債券市場には相当な影響が出たのだろうなと思いつつ出社したところ、案の定「大変な騒ぎだった」と知り合いのエコノミストが教えてくれた。市場では“CPIショック”と呼ばれているようだ。 7月の同指数上昇率(前年同月比)は新基準で0.2%、旧基準では0.6%。基準改定の下押し幅は「最大でも0.3%」と日銀は見込み、債券市場の予想では「0.1-0.2%程度」だった。結果として0.4%も指数が下押しされたのは特に甘めの予想をしていた債券市場には衝撃であり、長期金利が急低下したのは当然の反応かもしれない。 休暇中であったので、主として旅先での新聞報道が情報源であったが、債券市場がCPIショックに見舞われた事情は詳しくはつかめず、むしろ「脱