MongoDBのドキュメントを保存するときはsafeと言うオプションがあります。これは、ドキュメントを保存するときにサーバ側で成功したかどうかのチェックを制御します。簡単にいっちゃえば、Falseの場合はドキュメントの保存時にリクエストを投げっぱなしにするので、データの送信までの時間しかわかんないと言うことです。デフォルトだとFalseになっています。僕のベンチマークのデータをみて@buzztaikiは「MongoDBとCouchDBの保存パフォーマンスの違いってこのオプションの違いで、実際は大差ないんじゃないの?」とdisります。なので、調べてみました。今回はinsertだけです。 グラフにするほどのことでもないですが、グラフにしました。やっぱり、グラフじゃ違いがよく分からないです。数値は、 memcache 0.2 m sec MongoDB(No Safe) 0.2 m sec Mo