4. 40歳のときの発表のサマリ (1) • 30歳を迎えるにあたって、このままソフトウエア開発に携わる仕事 をしていけるのか不安になる • プログラマー35歳定年説 • 技術の移り変わりの速さについていけるか • ネット上で活躍している同世代もしくは年下のエンジニアとの技術力の差
6. Data / Inform / Information Inform: “to convey knowledge via facts (事実によって知識を伝える)” Data (Factの集合) Information 選択・加工して知識を取り出す Value of Values (Rich Hickey) 業務システム構築におけるデータモデリング (和田省二) 7. Dataを場合分けする Event (コト) Resource (モノ) 日時属性をもつ 日時属性をもたない 非対称性 対称性 ある一時点 ライフサイクルがある 一時点の事実の記録なので、属性は変わる ことはない。 ライフサイクルにともない属性が変化して いくこともある。 属性が変化しても同じモノであることを示 すためIdentityが必要。 データは大まかに2種類に分別できる。
2. 徳丸浩の自己紹介 • 経歴 – 1985年 京セラ株式会社入社 – 1995年 京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)に出向・転籍 – 2008年 KCCS退職、HASHコンサルティング株式会社(現社名:EGセキュアソリューションズ株式会社)設立 • 経験したこと – 京セラ入社当時はCAD、計算幾何学、数値シミュレーションなどを担当 – その後、企業向けパッケージソフトの企画・開発・事業化を担当 – 1999年から、携帯電話向けインフラ、プラットフォームの企画・開発を担当 Webアプリケーションのセキュリティ問題に直面、研究、社内展開、寄稿などを開始 – 2004年にKCCS社内ベンチャーとしてWebアプリケーションセキュリティ事業を立ち上げ • 現在 – EGセキュアソリューションズ株式会社取締役CTO https://www.eg-secure.co.jp/ –
4. 公開にあたって ●まえがきに代えて 本書は 株式会社 セガ にて行われた有志による勉強会用に用意された資料を一般に公開するもので す。勉強会の趣旨は いわゆる「大人の学び直し」であり、本書の場合は高校数学の超駆け足での復習 から始めて主に大学初年度で学ぶ線形代数の基礎の学び直し、および応用としての3次元回転の表現の 基礎の理解が目的となっています。広く知られていますように線形代数は微積分と並び理工系諸分野の 基礎となっており、だからこそ大学初年度において学ぶわけですが、大変残念なことに高校数学では微 積分と異なりベクトルや行列はどんどん隅に追いやられているのが実情です。 線形代数とは何かをひとことで言えば「線形(比例関係)な性質をもつ対象を代数の力で読み解く」 という体系であり、その最大の特徴は原理的に「解ける」ということにあります。現実の世界で起きて いる現象を表す方程式が線形な振
4. Magic Podとは • AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス • Webサイトとモバイルアプリのテストに対応 • Twitterやってます @TRIDENTInc • 自動テストのエキスパートが開発 1. Magic Podの概要 伊藤望 戸田広 玉川紘子 5. 対応環境 ローカル Magic Pod クラウド 外部クラウド (※) Webサイト ○ 今後対応 ○ モバイルアプリ (ネイティブ、WebView) ○ ○ ○ テストデータ保存先: テスト実行環境: 1. Magic Podの概要 BrowserStackとSauceLabs モバイルアプリはRemote TestKitとHeadSpinも クラウド ※
開発者にとってシェルが必要不可欠なものであることは論を俟ちませんが、当たり前の存在すぎてこれがどのように実現されているのかを知る機会はあまりないと思います。本トークでは、シェルがどのように実現されているのかを、実際にシェルを実装する過程を通じてお話しします。 ※ もともとのトークのタイトルは「入門 シェル」でしたが,わかりやすさのため「入門 シェル実装」にタイトルを変更しています.Read less
Developers Summit 2020 での講演資料です。働き方改革と言われて久しく、リモートでミーティングなんて事も当たり前になりつつあります。企業でどこからでも開発できる環境を実現するには、どうすれば良いかをテーマにお話しました。ひとえにリモートで得られる開発環境といっても、自宅、コワーキングスペース、オフショアでのチーム開発など目的も異なるので、セキュリティ、コンプライアンスやガバナンスなどの話も浮上してきます。様々な目的の要件や観点を整理し、今まで実際に構築された利用者のリモート開発環境構築について整理し、どのように実現したのか?をご紹介してます。豪華おまけ:企業でリモートワークを推進するための稟議書の書き方のコツ!Read less
1. Copyright 2019 DELiGHTWORKS Inc. All Rights Reserved. Fate/Grand Orderにおける 大規模なデータベース移行と負荷試験 2019年6月14日 今井 守生 2. Copyright 2019 DELiGHTWORKS Inc. All Rights Reserved. 資料は公開予定です 本セッションでは以下の内容をお話します AWS Database Migration Serviceを使った大規模なDB移行事例(垂直分割→水平分割) 移行後に想定トラフィックを捌けることを検証するための負荷試験手法 弊社エンジニアが過去に2回、DB移行を主なトピックとした講演を行っています のでこちらもご参照ください これで怖くない!?大規模環境で体験するDB負荷対策~垂直から水平の彼方へ~ /甲 https://www.slides
3. 3 Part 0:イントロダクション(プロローグ) Part 1: 関連数学と1量子ビット操作 1-1: 線形代数学の基本知識 1-2: ブラケット記法と量子計算 1-3: ブロッホ球と1量子ビット操作 1-4: IBM Q Part 2: 量子ゲート型のプログラミング 2-1: 複数量子ビット操作 2-2: 量子アルゴリズムの基本 2-3: ドイチェ アルゴリズム 2-4: グローバー検索(量子検索) 2-5: 量子フーリエ変換 2-6: ショアのアルゴリズム 2-7: エラー訂正問題 2-8: Cirq(Google)・Blueqat(MDR) 2-9: 量子ゲート編 付録 Part 3: 量子アニーリング型のプログラミング 3-1: ハミルトニアンとQUBO 3-2: イジングモデル 3-3: グラフ理論 3-4: 巡回セールスマン問題 3-5: 多体相互作用 3-6: アニー
11. 11 データの管理はruby+swigで 管理DBからDBアップデート用DSLを作成し、各ADSVRで実 行することにより、Sharedメモリを書き換える ADServer DB C++API,SwigなRuby スクリプトを生成 ADServer ADServer 各ADServer loader = SoAdsScheduleLoader.new loader.start_create_adsshm loader.add_constraint(:constraintid => "0", :expression => "true;") loader.add_constraint(:constraintid => "true_func", :expression => "true;") loader.add_constraint(:constraintid => "rtb-comm
Developers.IO 2019 TOKYOで登壇した際の資料です。 https://dev.classmethod.jp/event/report-developers-io-2019-tokyo-serverless-ci-cd-devops/Read less
5. 5 目録 ◼ 私の失敗体験談(不均衡データの学習) ◼ 機械学習開発における壁 • 機械学習のビジネスフレームワーク「5D」 • Define(定義する) • Data(データを集める) • Development(開発する) • Deploy(実装する) • Drive(運用する) ◼ ビジネス応用における壁 • AIを使ったキュウリの自動選別 • 機械学習を使って売り上げに貢献する • 機械学習を使わない選択肢 ◼ まとめ 6. 6 目録 ◼ 私の失敗体験談(不均衡データの学習) ◼ 機械学習開発における壁 • 機械学習のビジネスフレームワーク「5D」 • Define(定義する) • Data(データを集める) • Development(開発する) • Deploy(実装する) • Drive(運用する) ◼ ビジネス応用における壁 • AIを使ったキュウリの自動選別 • 機
1. ドメイン駆動設計 ユーザー、モデル、エンジニアの 新たな関係 PHPメンターズセミナー in PHPカンファレンス Oct.3, 2015 杉本 啓 twitter: @sugimoto_kei http://www.fusions.co.jp 2. 自己紹介 • 会計事務所系コンサルティング会社(アクセンチュア/アンダーセン)出身。 • 生産管理/会計系基幹システム構築 (スクラッチ開発, SAP R/3等) ~ 会計・経営管理領域の制度設計・業務改革 ~ パッケージソフト(連結会計)開発など。 • 2003年独立、経営管理基盤ソフトウェア「fusion_place」の開発販売・導入支援。 http://www.fusions.co.jp • 現役 Java プログラマ。OOPラブ × XPラブ × DOAラブ。 • 全然アップデートしていないブログあり。 http://hot-h
7. OIDC Spec Violations ❖ when nonce is provided in the code or code id_token grant types, it won’t be included in the id_token returned #FIXED ❖ the code id_token response type does not include c_hash in the returned id_token #FIXED ❖ the code id_token response type returns the response parameters as query parameters, not in the fragment ❖ providing a prompt parameter with any value (e.g. login o
2. 自己紹介 • ところてん • @tokoroten • 株式会社NextInt 代表 • 怪文章職人 • 最近の活動 • データサイエンティスト養成読本ビジネス活用編 • Veinという自社サービスをリリース • 最近のお仕事 • 機械学習顧問(4社) • モバイルミドルウェア企業 • ECプラットフォーム企業 • データ分析企業 • FinTech企業 • 新規事業コンサルティング(1社) • ゲームディレクター(1社) ↓共著 ↓寄稿↓共著 3. この発表について • ところてんが最近考えていることを雑多に話します • 雑談を促進するためのVeinというサービスを開発しています • https://open.vein.space/ • グループ用のソーシャルブックマークサービス • SECIモデルにおける共同化支援を狙って作っている • 最近ユーザ数が2300人を超えた • Ve
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