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ブックマーク / maoe.hatenadiary.jp (7)

  • GitHubと連携するチャットサービスGitterが便利そう - maoeのブログ

    普段使っていないメールボックスを覗いてみたら、Gitterからベータテストの招待状が届いていたので使ってみた。 使い方は簡単で、GitHubのOAuthでログインして自分のプロジェクト名をクリックするだけ。これでもうチャットルームが作られて、使えるようになる。 記法はGitHub flavouredなmarkdownが使える。GitHub Issuesとも連携しているので#と打つとissueの補完ができる。 さらにチャットルームの歯車アイコンからポチポチするだけでGitHub上でのコミットやコメント等の動きをチャットルームに流せる。.travis.ymlを弄ればTravis CIのビルド結果も流れるようになる。 この記事を書いている時点では GitHub Jenkins Travis Sprintly Trello に対応している。詳しいドキュメントはまだ無いようなので、公式ブログを覗いて

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    ryshinoz
    ryshinoz 2014/01/18
  • Sensuについて - maoeのブログ

    最近Sensuというモニタリングフレームワークを試している。見ての通り公式はオサレで今時な感じで、Nagiosのような古くささやZabbixのようなエンタープライズ臭はない。 Sensuの特徴は何かと考えると、こんな感じのことが浮かぶ。 監視とメトリクス収集を一つの仕組みで行える。 ただし収集したデータの可視化はしない。 設定がlightweight 所定のディレクトリにJSONファイルをつっこんでおくと勝手にdeep mergeされるのでinclude指定とかいらないし、ポチポチやってデータベースに設定値を入れる必要もない。 キーがかぶったときにどうなるかとかは知らないので、設定がシンプルとは言わない。 JSONなのでコメントは書けない。コメントはChefのレシピ側に書こうという発想。 クライアント一覧は自動的に作られるので自分で能動的に登録する必要もない。 Chefで設定するためのco

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    ryshinoz
    ryshinoz 2013/11/26
  • HaskellでWebAppの開発に必要なN個のこと - maoeのブログ

    あるプログラミング言語で実際にWebAppを開発できるようになるまで、何が必要だろうか。言語仕様の習得は終えているとしよう。おそらく、最低限以下のような知識が必要だと思われる。とりあえずHaskellについて知っていることを書いた。 ← ここまで引用。 パッケージマネージャ Cabal 1.18を使おう。以上。 アプリケーションサーバ WSGIとかRackとかの流れでHaskellでもwebアプリのサーバインタフェースを統一化する動きがいくつかあった。その中で一番市民権を得たのはwaiと呼ばれるものだ。 ただ、残念なことにHaskell界でここ数年ずっと続いているI/Oストリーミングライブラリ戦争の決着がついていないため、統一化の状況は思わしくない。waiはconduitというライブラリに依存しているが、フレームワークによっては別のI/Oストリーミングライブラリを基盤にしている。 現状の3

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    ryshinoz
    ryshinoz 2013/09/11
  • 2013年8月現在のHaskell開発環境 - maoeのブログ

    以前はHaskell Platformを使っていたのだけど、Cabalの依存関係ソルバがあまり賢くなかったこともあり、いわゆるdependency hellに陥ることが多かった。それからというものHaskell Platformを使わない環境を使っている。OS Xでは公式のインストーラやらHomebrewやMac Portsなど幾つかの方法が用意されているが、こんな方法もあるよということで紹介してみよう。 GHCのインストール GHCのリリース版は自分でビルドしない。時間が掛かるから。インストーラは使わずにtarball版を使う。これはインストール先を自分で指定したいため。 tar zxvf ~/Downloads/ghc-7.6.3-x86_64-apple-darwin.tar.bz2 cd ghc-7.6.3/ ./configure --prefix=/usr/local/ghc/

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    ryshinoz 2013/08/17
  • Haskellでの並列・並行プログラミングの今: Parallel and Concurrent Programming in Haskell - maoeのブログ

    HaskellコンパイラGHCの作者の一人であり並列RTSを書いた人であるSimon Marlowが、Haskellでの並列・並行プログラミングの今を切り取ったを出した。 Parallel and Concurrent Programming in Haskell: Techniques for Multicore and Multithreaded Programming 作者: Simon Marlow出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2013/07/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る The Free Lunch Is Overから8年、Haskellでの並列・並行プログラミングの今がどうなっているのかを俯瞰しつつ、実際の問題を解決するときに陥りがちな罠や、高い性能を出すためのtipsなどが読みやすくまとまった一冊になっていて、Hask

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    ryshinoz 2013/07/27
  • HaskellでCIするなら - maoeのブログ

    函数プログラミングの集いのランチで聞かれたのでHaskellのテスト環境についてまとめます。 githubに置いているコードを面倒な設定なしにテストしたい → cabal test + travis-ciがおすすめ クローズドなコードなんだけど、どうしよう → jenkinsでもセットアップしましょう もう少し細かいメトリクスとかとりたい → test-framework + jenkins cabal test + travis-ci cabal testに対応したコードをGitHubに置いていて、お手軽に済ませたいならこれが一番です。特徴は、 とにかくカンタン セットアップはリポジトリのトップにlanguage: haskellとだけ書いた.travis.ymlというファイルを置いて、travis-ciからONにするだけ。 http://about.travis-ci.org/docs

    HaskellでCIするなら - maoeのブログ
    ryshinoz
    ryshinoz 2012/09/02
  • GitHubでgitflowを使う - maoeのブログ

    gitflowが便利で気に入っています。人のプロジェクトをforkしたときは、どういう流れで使えばいいのかまとめている文書が見つからなかったので書いておきます。 プロジェクトをfork 手元にclone upstreamの登録など git flow init git flow feature start XXXX いい感じに編集 git commit git flow feature publish XXXX GitHubSwitch branchesからXXXXを選択 Pull requestボタンを押してリクエスト送信 レビューされる 取り込まれたらgit flow feature finish XXXX 僕は先日featureブランチをfinishしてからpull requestを送ってしまいまったんですが、GitHubのヘルプにはpull requestはトピックブランチからやれ

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    ryshinoz 2012/07/03
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