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ブックマーク / made.livesense.co.jp (6)

  • ECSを動かすEventBridge SchedulerをTerraformで構築してみた - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは、インフラストラクチャーグループのyjszkです。2月から入社しました。 リブセンスにはバッチをECSとEventBridge Ruleで動かしている実装があります。EventBridge Ruleがなかなかの曲者で、UTCでしか時間を指定できません。 UTCで指定されたルールはいつ動くのかがわかりづらいですし、JSTでは1つのルールで済んだものがUTCでは2つ以上に分割されてしまうこともあります。 例えば、JSTで特定の曜日に10分ごとに実行するタスクがあるとします。 */10 * * * 0-3,5-6 * これがUTCだと3つになります。これはなかなかつらいです。 0/10 0-15 ? * 4 * 0/10 15-0 ? * 5 * 0/10 * ? * 1-3,6,7 * 一方、2022年11月にリリースされたAWSの新機能EventBridge Schedulerでは

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    ryshinoz 2023/02/27
  • 『Fearless Change』を読んで巻き込み上手なテックリードになろう - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    エンジニアとして一定以上大きい仕事をする際には、他人を巻き込んで仕事をする力が必要になってきます。 新しいフレームワークや言語の採用、自動テストの導入、インフラ基盤の刷新、スクラムの導入など、一定以上の大きさの取り組みでは折に触れて他人の巻き込みが必要になってきます。 そんな巻き込み力で苦労されている方も多いのではないでしょうか。かくいう私自身も現在進行形で苦労しています。 この記事ではそんな悩みを少しでも解決できればと思い、個人的に巻き込み力の決定版教科書だと思っている「Fearless Change」という書籍を紹介します。 TL;DR 「巻き込み」の課題感 巻き込み力の決定版教科書「Fearless Change」 どんな? どんな人におすすめ? こののどこが優れているの? の内容をどうやって活かすか 組織の文化に合わせてローカライズする 多くのことを同時にやろうとしない まと

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    ryshinoz 2022/10/11
  • 踏み台の管理コストを削減!ECS ExecとTerraformでつくる本番オペレーション環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは。マッハバイトを運営するアルバイト事業部エンジニアの mnmandahalf です。 みなさんはDBへのSQLの手動実行等の作業をどんな環境で行なっていますか? 通常はDBにアクセスする用の踏み台サーバにSSHログインして作業を行うケースが多いと思います。 マッハバイトでも最近まで(現在もDBによっては)踏み台を使用していたのですが、最近新・番作業環境を導入したのでその背景とつまづきポイント等についてご紹介します。 これまでのマッハバイトにおける番作業 これからのマッハバイトにおける番作業 TerraformでのECS Execの設定方法 ECSタスクロールにアタッチするポリシードキュメント ECS Execを実行するのに必要なIAMにアタッチするポリシードキュメント ECSクラスタでexecute-commandの監査ログをCloudWatchに流し、ログをKMSキー

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    ryshinoz 2022/10/03
  • DNS over HTTPSを使ってDNSレコードを外形監視 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは、インフラグループの水野です。 みなさん、DNSのレコードの監視を行っていますか? DNSレコードの変更ミス等を検知することはもちろん、自分たちの運営しているサービスの名前解決がユーザ側でどのように見えているのかというのを確認することは大切です。 しかしながら、DNSレコードを外形監視してくれる監視ツールは数が少なく中々コレといったものがありません。 外部からの監視をしたいがためにパブリッククラウドに監視専用のインスタンスを建てるのももったいないです。 弊社ではメインの監視ツールとして Mackerel を利用していますが、MackerelにはURL外形監視はありますが、DNS外形監視はありません。 別途 pingdom のDNS外形監視を利用していましたが、pingdomではIPアドレスとのマッチしかできません。 IPアドレスもひとつしか登録できないため、ELBのようにIPアド

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    ryshinoz 2018/05/22
  • レガシーコードの最適化とPHPバージョンアップ - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    少し前のことになりますが、正社員転職サービス「ジョブセンスリンク」を構成するPHPアプリケーション群のPHPバージョンアップ対応と、それに合わせてレガシーコードの大幅な整理を行いました。 「PHPのバージョンあげて、リファクタリングしたんだ」と一言で言えば簡単ですが、日々のサービス改善を滞らせず、システムのリニューアルを同時に進めていくのは多大な労力を要しました。 今回はその仕事を主に担当した、キャリア事業部技術基盤チーム*1の海野がお届けします。お手柔らかにどうぞ。 ミッション PHPのバージョン問題。レガシーコードの山積。システムが歳を重ねるにつれ、必ず直面する大きな問題です。 システムは、初めてリリースされた数年前の数倍の規模になっているでしょう。 売上を支えるシステムを維持し、事業を加速させる施策を阻むこと無く、システムのリニューアルを進める。これが今回のミッションとなりました。

    レガシーコードの最適化とPHPバージョンアップ - LIVESENSE ENGINEER BLOG
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    ryshinoz 2016/11/02
  • チームによる継続運用を意識したAWS環境におけるTerraformの活用 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    概要 背景 複数人数で一つの環境をコードで管理する場合の移行期と運用期の特性 移行期 運用期 Terraformの採用理由 実際の運用 ディレクトリ構成 stateファイルの配置 環境の定義 tfvarsによる切り替え 環境固有のリソース定義 GitHubのPRフロー よかったこと・課題 よかったこと 課題 概要 どうも。篠田です。 「特定の"インフラ担当"・"開発メンバー"」や「古の記憶」に頼らず、『開発メンバー全員が拡張や移行作業を気軽にできるインフラ』を実現するために、私のチームで採用しているTerraformを使ったAWS環境運用フローをご紹介いたします。 Terraformで移行および運用するフローにしたことで、構成全体に対する変更の柔軟性が高まり、コードがあることで運用および拡張期において設計の変更や手戻りを恐れずに開発を進められるようになりました。 次は概要図です。 背景 先

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    ryshinoz 2016/07/12
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