福岡で、アジアから世界へ向けた知の発信 「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」は、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエータの発掘・育成の場として2001年にスタートしました。 このコンペティションは、高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性との融合を標榜し、さらにアジアの文化、風土に深く根差した世界レベルのメディアアート作品の公募展です。 今年で23回目を迎える本年も変わらず、その発足以来終始一貫して追求してきたテーマ『論理的な思考を基盤にした高い芸術的感性』を掲げて開催致します。 この「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」がメディア芸術・文化の発信拠点として、アジアのクリエータ育成や産学連携のための継続的な活動を推進することこそが、福岡、日本そして世界のデジタルコンテンツの文化・産業のポテンシャルを高めることに繋がると
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